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※本モジュールは、必ずBIOS、CSC、NVMを下記バージョンの組み合わせで使用してくださ
  い。

   BIOSバージョン:5.0.7017
   CSC バージョン:00.29
   NVM バージョン:800005AF

  各モジュールのバージョン確認方法につきましては、文末の【バージョン確認方法】を
  ご参照ください。

  アップデートは下記の順番で実施してください。

   1. BIOS
   2. BMC (本モジュール)
   3. NVM
   4. CSC

===========================================
NEC Scalable Modular Server DX2000 / サーバモジュール DX20a-X
BMCファームウェア 00.16
===========================================
【ソ フ ト 名】  サーバモジュール DX20a-X BMCファームウェアアップデートモジュール
【対 応 機 種】  NEC Scalable Modular Server DX2000
【対象ユーザ 】  下記【アップデート対象ユーザ】参照
【ソフト種別 】  BMCファームウェア
===========================================


【ソフトの紹介】
  この「サーバモジュール DX20a-X BMCファームウェアアップデートモジュール(以下「
  本ソフトウェア」といいます。)」は、以下の機能強化に対応したBMCファームウェアで
  す。
 
  ・OpenSSL を 1.0.2 ベースのものに移行
 
  <<注意事項>>
   * アップデート操作を誤ると本体装置が起動しなくなる等の障害が発生することがあり
     ます。本説明文を最後までよく読み誤操作のないようアップデートを行ってくださ
     い。また、データ書き換え中に予期せぬアクシデント(停電、雷、遮断、ノイズ等)
     により本体装置が誤動作したり電源が切断されたりしますと、最悪の場合、機器が損
     傷し正常動作しなくなります。
     このような場合お客様のご負担で修理を必要とすることがありますので十分ご注意く
     ださい。
   
   * アップデート実行中にBMCは一度再起動します。
   
   * アップデート実行時「リモートメディア機能」は利用できません。一旦リモートメデ
     ィアを「未接続」に変更後、アップデートを実行してください。
    
   * BMCのWebサーバ機能を管理端末からご利用の場合、BMCファームウェアのアップ
     デート完了後、開いている全てのブラウザを一度終了させてからご利用ください。
   
   * あらかじめBMCおよびCSCにIPアドレスを割り当てておく必要があります。
     詳しくは本体装置添付のユーザーズガイド「3章 2. ネットワークアクセスの準備」
    を参照してください。

   * BMCおよびCSCへアクセスする際の管理端末側の設定や対応ブラウザ等については、
     本体装置添付のEXPRESSSCOPEエンジン3 ユーザーズガイド「3章 管理PC側の設定」
     を参照してください。


【アップデート対象ユーザ】
  下記機種で、対象となるシステムBMCファームウェアをお使いのお客様。
  ・対象となる機種
     1.NEC Scalable Modular Server DX2000 / サーバモジュール DX20a-X

  ・対象となるシステムBMCファームウェアバージョン
     1. 00.10
     2. 00.12
     3. 00.15
   
     対象バージョン以外の場合は、本アップデートモジュールを適用する必要は
     ありません。
   
   バージョン確認方法につきましては、文末の【バージョン確認方法】をご参照くださ
   い。


   なお、ご使用にあたり、以下のソフトウェアのご使用条件を充分にお読みください。
本使用条件にご同意いただけない場合には、本ソフトウェアをダウンロードなさらないで
ください。本ソフトウェアをダウンロードされた場合には、本使用条件にご同意いただい
たものとします。


【ソフトウェアのご使用条件】
  日本電気株式会社(以下「弊社」といいます。)は、本使用条件とともにご提供するソフ
トウェア・プログラム(以下「許諾プログラム」といいます。)を日本国内で使用する権利
を、下記条項に基づきお客様に許諾し、お客様も下記条項にご同意いただくものとします。
お客様が期待される効果を得るための許諾プログラムの選択、許諾プログラムの導入、
使用および使用効果につきましては、お客様の責任とさせていただきます。

   本許諾プログラムには、GNU General Public License(以下「GPL」といいます。)ま
たは GNU Lesser General Public License (以下「LGPL」といいます。)に基づき許諾
されるソフトウェア等(以下、「GPL対象モジュール」といいます。)を使用しています。
これらの「GPL対象モジュール」については本使用条件の適用範囲外とします。

本許諾プログラムは、以下のGPL対象モジュールを含んでいます。

        <GPL対象モジュール>
           BusyBox
           Linux kernel
           U-Boot
           stunnel

        <LGPL対象モジュール>
           glibc

   お客様はこれらの、「GPL対象モジュール」について、Free Software Foundation が定
めた「GPL」および「LGPL」、または当該ライセンス条件の改訂版が定める条件に従って
、かかるモジュールを再頒布、変更することができます。かかるモジュールは有用と思い
ますが、弊社は、いかなる保証も行ないません。また、弊社の著作物である GPL対象モジ
ュールについて、いかなる著作権も放棄いたしません。

   注: Free Software Foundation はフリーソフトウェアの普及を目的とした非営利団体
       です。
       GNU General Public License Version 2 および、GNU Lesser General Public Lic
       ense の詳細については、Free Software Foundation のホームページ ( http://
       www.fsf.org/ ) をご確認ください。

なお、GPL対象モジュールの内容等についてのご質問についてはお答えできませんので、
あらかじめご了承ください。
お客様はGPL対象モジュールを含む本許諾プログラムを使用することにより、「GPL」およ
び「LGPL」に定める条件にご同意いただいたものとみなされます。


<許諾プログラムのご使用条件>

1.期間
 (1)本使用条件は、お客様が本ソフトウェア製品をお受け取りになった日に発効します。
 (2)お客様は、1ヶ月以上前に、弊社宛て書面により通知することにより、いつにても本
    使用条件により許諾される許諾プログラムの使用権を終了させることができます。
 (3)弊社は、お客様が本使用条件のいずれかの条項に違反されたときは、いつにても許諾
    プログラムの使用権を終了させることができるものとします。
 (4)許諾プログラムの使用権は、本使用条件の規定に基づき終了するまで有効に存続しま
    す。
 (5)許諾プログラムの使用権が終了した場合には、本使用条件に基づくお客様のその他の
    権利も同時に終了するものとします。お客様は、許諾プログラムの使用権の終了後直
    ちに、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、ならびに許諾プログラムとともに
    提供されたマニュアル等の関連資料を破棄するものとします。

2.使用権
 (1)お客様は、許諾プログラムをお客様がお持ちの弊社サーバ及びワークステーションに
    おいてのみ、使用することができます。
 (2)お客様は、前項に定める条件に従い日本国内においてのみ、許諾プログラムを使用す
    ることができます。

3.許諾プログラムの複製、改変および結合
 (1)お客様は、滅失、毀損等に備える目的でのみ許諾プログラムを1部複製することがで
    きます。ただし、許諾プログラムを固定メモリに組み込んだときにはこの限りではあ
    りません。この場合、お客様は、許諾プログラムの記憶媒体を滅失、毀損に備える目
    的でのみ保管することができます。
 (2)お客様は、許諾プログラムのすべての複製物に、許諾プログラムに付されている著作
    権表示およびその他の権利表示を付すものとします。
 (3)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムの使用、複製、
    改変、結合、書籍雑誌やネットワークへの転載またはその他の処分を行うことはでき
    ません。
 (4)お客様は、いかなる場合であっても許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等
    の関連資料を複製、書籍雑誌やネットワークへ転載することはできません。
 (5)本使用条件は、許諾プログラムに関する無体財産権をお客様に移転するものではあり
    ません。

4.許諾プログラムの移転等
 (1)お客様は、下記の全ての条件を満たした場合に限り、本使用条件に基づくお客様の権
    利を譲渡することができます。
  (イ)お客様が本使用条件、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、ならびに許諾プ
      ログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を譲渡し、これらを一切保持
      しないこと。
  (ロ)譲受人が本使用条件に同意していること。
 (2)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムまたはその使用
    権の第三者に対する再使用許諾、譲渡、移転またはその他の処分をすることはできま
    せん。

5.逆コンパイル等
  お客様は、許諾プログラムをリバース・エンジニア、逆コンパイルまたは逆アセンブル
  することはできません。

6.保証の期限
 (1)弊社は、許諾プログラムに関していかなる保証も行いません。許諾プログラムに関し
    発生する問題はお客様の責任および費用負担をもって処理されるものとします。
 (2)前項の規定にかかわらず、弊社が許諾プログラムの誤り(バグ)を修正したときは、
    弊社は、自己の裁量により、かかる誤りを修正したプログラムもしくは修正のための
    プログラム(以下、これらのプログラムを「修正プログラム」といいます。)または、
    かかる修正に関する情報を弊社が定める方法により提供することがあります。
    お客様に提供された修正プログラムは許諾プログラムとみなします。

7.責任の制限
  弊社は、いかなる場合も、お客様の逸失利益、特別な事情から生じた損害(損害発生に
  つき弊社が予見し、または予見し得た場合を含みます。)および第三者からお客様に対
  してなされた損害賠償請求に基づく損害について一切責任をおいません。

8.その他
 (1)お客様は、いかなる方法によっても許諾プログラムおよびその複製物、ならびに許諾
    プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を日本国から輸出してはなり
    ません。
 (2)本使用条件にかかわる紛争は、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所として解決す
    るものとします。


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BMCファームウェアアップデート手順
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  本アップデート手順では、EXPRESSSCOPE(R)エンジン3を用いたアップデート方法を提供
  しています

   ● アップデートの準備
   1) 本手順書とともに同梱されているBMCのアップデートイメージファイル
      (MC20016.ima)を適当なディレクトリに格納します。

   ● アップデート手順  
   1) ユーザーズガイド「3章 4.1 BMCへの接続」に従ってBMCへ接続します。

   2) [アップデート]タブから[BMCファームウェア]メニュー画面を開いてください。

   3) [参照]ボタンを押下してBMCのアップデートイメージファイルを選択します。

   4) [即時反映]のチェックボックスを選択し、[アップデート開始]ボタンを
      押下します。

   5) 「即時反映が選択されました。....」のダイアログが表示されますので
      [OK]ボタンを押下します。

   6) 「アップデートステータス」に進捗状況が表示されますのでアップデートが
       終了するまで待ちます。

   7) アップデート完了後、強制ログアウトされます。

   8) 3分ほど待ってから再度BMCへ接続します。

   9) [アップデート]タブから[BMCファームウェア]メニュー画面を開き、起動中の
      BankのBMCファームウェアリビジョンが"00.16"になっていることを確認します。

   以上でBMCファームウェアのアップデートは完了です。

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【バージョン確認方法】
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以下のいずれかの方法でBIOS, BMC, NVMのバージョンを確認いただけます。

【Webブラウザでの確認方法】

   (1) ユーザーズガイド「3章 4.1 BMCへの接続」に従ってBMCへ接続します。
       
       ※ ユーザーズガイドは装置添付媒体のmanualsフォルダ配下に"DX2000_Users
          Guide_J_RevX.pdf"を格納しています。(RevXは変動します。)
          最新版は下記サイトをご参照ください。
          http://jpn.nec.com/dxseries/support/manual/index.html

   [BIOSバージョンの確認方法]

   (2) [システム]タブの[概要]より[サーバ情報]の[System BIOS バージョン]をご確認
       ください。
          System BIOS バージョン          x.x.xxxx
 
   [BMCバージョンの確認方法]
   
   (2) [システム]タブの[概要]より[サーバ情報]の[BMCファームウェアリビジョン]を
       ご確認ください。
          BMCファームウェアリビジョン     xx.xx
 
   [NVMバージョンの確認方法]
   
   (2) NVMバージョンは、NVMのアップデートプログラムでのみ確認可能です。
       (アップデートプログラムを用いたバージョン確認方法については、NVMアップ
         デートモジュールの手順書をご参照ください。)
       ただし、出荷時のNVMバージョンは、FR番号と関連付けされていますので、
       FR番号を確認することで、出荷時のNVMバージョンを確認可能です。
       FR番号の確認方法と、NVMバージョンとの対応は以下のとおりです。
       
       [システム]タブの[IPMI情報]より[FRU]を選択します。
       [製品情報]配下の[FR番号]をご確認ください。
       
          [ FR番号 ]   FRx.x
                       FR1.3    : NVMバージョン "800005AF"
                       FR1.2以下: NVMバージョン "800003C6"

【ESMPROでの確認方法】

   (1) ESMPRO(R)ServerManagerにログインします。
   
   [BIOSバージョンの確認方法]

   (2) バージョン確認するサーバを選択し、[構成]タブの[構成情報]から [BIOS] -
       [American Megatrends Inc.]を選択し[バージョン]をご確認ください。
         バージョン           x.x.xxxx

   [BMCバージョンの確認方法]
   
   (2) バージョン確認するサーバを選択し、[構成]タブの[サーバ状態]から
       [BMCファームウェアリビジョン]をご確認ください。
          BMCファームウェアリビジョン     xx.xx
  
   [NVMバージョンの確認方法]
   
   (2) NVMバージョンは、NVMのアップデートプログラムでのみ確認可能です。
       (アップデートプログラムを用いたバージョン確認方法については、NVMアップ
         デートモジュールの手順書をご参照ください。)
       ただし、出荷時のNVMバージョンは、FR番号と関連付けされていますので、
       FR番号を確認することで、出荷時のNVMバージョンを確認可能です。
       FR番号の確認方法と、NVMバージョンとの対応は以下のとおりです。
       
       バージョン確認するサーバを選択し、[リモート制御]タブの[IPMI情報]から
       [保守交換情報]を選択し、[Primary FRU Device]を選択してください。
       FR番号をご確認ください。
       
          FR番号     FRx.x
                       FR1.3    : NVMバージョン "800005AF"
                     FR1.2以下: NVMバージョン "800003C6"


以下のいずれかの方法でCSCのバージョンを確認いただけます。

【Webブラウザでの確認方法】

   (1) ユーザーズガイド「3章 3.1 CSCモジュールへの接続」に従ってCSCモジュールへ
       接続します。
       
       ※ ユーザーズガイドは装置添付媒体のmanualsフォルダ配下に"DX2000_Users
          Guide_J_RevX.pdf"を格納しています。(RevXは変動します。)
          最新版は下記サイトをご参照ください。
          http://jpn.nec.com/dxseries/support/manual/index.html

   (2) [システム]タブの[概要]より[シャーシ情報]の[CSCファームウェアリビジョン]を
       ご確認ください。

          CSCファームウェアリビジョン     xx.xx
 
【ESMPROでの確認方法】

   (1) ESMPRO(R)ServerManagerにログインします。
   
   (2) バージョン確認するCSCモジュールを選択し、[構成]タブの[サーバ状態]から
       [BMCファームウェアリビジョン]をご確認ください。
          BMCファームウェアリビジョン     xx.xx
 

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【改版履歴】

  2017/07/19  00.16
  ・OpenSSL を 1.0.2 ベースのものに移行

  2016/11/22  00.15
  ・GNU Cライブラリ(glibc)のバッファオーバフロー脆弱性(CVE-2015-7547)対応。
  ・BMCファームウェアの設定変更後、極まれにEXPRESSSCOPEエンジン3のWebコンソール
    へログインできなくなることがある件を改善。


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【商標および著作権】

 本ソフトウェアの著作権は日本電気株式会社、又は開発元である第三者に帰属します。
 ExpressUpdate、EXPRESSSCOPE、ESMPRO は日本電気株式会社の登録商標です。

 その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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   Copyright NEC Corporation 2017

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