この度、令和 5 年春の紫綬褒章を賜りました。
高精度な顔認証技術の開発、及び顔認証システムを実用化することで、
世界の安全・安心の実現に貢献したことを評価頂けたと聞いております。
共に研究を進めてきた顔認証の研究チームや、
国内・海外の多くの事業部の皆様、そして製品を活用頂いたお客様、
これまでお世話になった皆様に心から感謝申し上げます。
このたびの受章を機に、顔認証をはじめとする生体認証が
世界中の人々のくらしや生活に役立つものとなるように、
これからも真摯に取り組んでいきたいと思います。
これからも皆様のご指導とご鞭撻のほど、
よろしくお願い申し上げます。
本当にありがとうございました。