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ABOUT
労働人口が減少する環境下で
業務の効率化や製品の品質向上を推進させる
労働力の減少や品質保証の厳格化といった問題を解決するデジタルシフトをご支援します。
データの統合管理や、AIの導入による最適な在庫管理、一部業務の自動化など、
人と機械による仕事のすみ分けを実現し、生産性向上や働き方改革を実現します。
サプライチェーン高度化
サプライチェーンマネジメント(SCM)高度化を各種変革の手段として位置づけ、戦略実現のための施策構想策定をDX戦略コンサルタントがご支援します。
AIの業務活用(コンサルティング)
NECのAIコンサルタントがAIをどのように事業に活用すべきか分析し、お客様の事業ビジョンを企画、アクションプランに落とし込み、システム構築をご支援します。
業務プロセスオートメーション
定型的な業務プロセスをAIで自動化し、慢性的な労働力不足の解消や、生産効率UPを実現します。また、営業プロセスを標準化し、営業力の向上と経営状況見える化によるマネジメント力向上に寄与します。
デジタルワークプレイス
New Normalにおけるビジネス変化を受け、新たな働き方やビジネスを生み出す場所としてテレワーク環境整備、業務改革、リソース可視化、非接触サービスの実現などをご支援します。
安心安全な商取引
認証精度No.1*の顔認証による本人確認や、ホワイトボックス型AI技術を活用した不正取引の検知などの技術を活用し、決済や電子ポイント、仮想通貨の流通などを安全・安心に行える環境を提供します。
*2009年以来、米国国立標準技術研究所(NIST)による顔認証ベンチマークテストで第1位を獲得
セーフティ&セキュリティ/感染症対策
生体認証や群衆行動検知などの技術を活用し、感染症対策と共に、犯罪やテロなどの脅威を未然に防ぐ安心・安全な場所を提供します。
CASE STUDY
事例紹介
Case.1
シチズン時計様
データ活用コンサルティングで実際の分析ユースケースに適した形でのデータ統合をサポート

課題背景
必要なデータの手配に時間がかかる管理体制
●ユーザー部門から活用したいデータの要求があるたびに、情報システム部門がDWHや上流システムからデータ 抽出・データマート開発を行っていた。ユーザー部門が分析着手できるまで時間を要することもある状況だった。
●複数の部門が同じような内容に対して独自の形式でデータ活用を行っており、全社で統一できていないケースがあった。
●部門横断・グループ会社横断のデータ活用を加速させるために、DWHへのデータ統合を決定。しかし、データの物理的な統合だけでなく、活用できる形で格納しなければ、分析着手までの時間は短縮できないという懸念があった。
成果
競争力強化のためのDXや将来を見据えた体制を整備
各ユーザー部門で行われているデータ分析方法が考慮されたデータモデル作成ルールに基づき、全社共通のDWHに統合するデータを格納する基盤を整えることができた。また、運用も含め全社の共通認識のためのルールを策定できた。
部門横断・グループ会社横断のデータ活用に向けたデータ統合を開始
実際の分析ユースケースに適した形でのデータ統合を実施。データ提供までの時間を短縮し、ユーザー部門への速やかなデータ活用を実現する環境が整った。
情報システム部門がコア業務に注力できる環境の実現へ
ユーザー部門へのヒアリングを通じ、全社で共通してデータ分析に求める要素を明確化し、部門ごとに異なる形式で求められることもあったレポートやグラフの作成方法を標準化。これにより、時間を多く費やしていた作業が不要となり、コア業務への注力が見込める。