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自社をゼロ番目の
クライアントとする
「クライアントゼロ」で
最先端の社内DXを推進

NECでは社内のDXを”コーポレート・トランスフォーメーション”(CX)と位置づけています。
ITインフラの整備やデジタル化だけでなく、マネジメントの高度化やエンゲージメントの向上など会社の変革、経営の変革そのものと捉えています。

NEC 社内DXの取組み

NECのお客様は、業種や規模、事業環境は様々ですが、これらの課題はお客様とNECの間で共通するものが多くあります。 NEC自身をゼロ番目のクライアントとして最先端のテクノロジーを実践する「クライアントゼロ」の考え方のもと、まずNECが先んじて課題に取組み、NECの変革を推進します。そして、そこで得た「活きた」経験をリファレンスとしてお客様や社会に提供したいと考えています。

最新のテクノロジーを自社で実践し社内変革を推進。
活きた経験やノウハウをお客様へ提供

NEC 2025中期経営計画における社内のDX

NECでは社内のDX、お客様のDX、社会のDXを経営の中核に設定しています。

まずは、社内のDXによりNEC自身の変革を進め、その成果をお客様のDX、ひいては社会のDXに貢献し、価値の循環を進めていきます。

DNA for the Next Generation

- 変革のDNAを備えるコーポレートインフラの構築に向けて

NECではコーポレートトランスフォーメーションを進める観点として、事業戦略、事業ポートフォリオ、財務戦略、文化、人の5つを掲げ、それらを支えるコーポレートインフラの整備を実現しています。
この実現には、NEC Wayに則り、[制度][プロセス・組織][IT]+[データ・人]の「三位一体Plus Oneの改革」により推進しています。

「三位一体Plus Oneの改革」

NEC Way
改革の基盤となるNECの基本思想

社内DXの推進

NECでは、下記4つのスコープにて、具体的な取り組みを進めています。

働き方のDX

人の力を解き放つデジタルワークプレイス

人ならではの付加価値の高い業務へフォーカスできるよう、データに基づき業務を高度化・シンプル化・自働化し、エクスペリエンスと生産性を向上

基幹業務のDX

プロセス最適化・データの力を解き放つパイプライン・データドリブン経営

サイロ化した基幹の業務・システム・データをEnd to Endで見直し、一気通貫で業務を遂行できるようシステムを刷新

運用のDX

人ならではの付加価値を出せる仕事にフォーカス

運用業務の効率化・高度化、システム稼働状況ダッシュボードの充実などによりITサービスの品質・エクスペリエンスを向上

セキュリティのDX

すべての基盤として、安心安全を担保
セキュリティ運用を高度化し、組織のレジリエンスを強化

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