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統合型ワークプレイス管理システム

ARCHIBUS

戦略的に企業全体を見据えたファシリティマネジメントの実現を「導入前の検討から導入後の運用までを支援する仕組み」と「最適なツール」でサポート

自社の企業経営コスト。最適なコントロールができていますか?

施設資産管理の課題

たくさんの施設と設備を抱えているほど、管理は複雑で全てを把握するのは難しく、それぞれの施設に掛かっている電気などのエネルギーコストや、契約情報の詳細、各設備の規模や数量などが把握できないなど、多くの課題につながっています。

施設や設備にかかっているエネルギーコストの計算ができない

契約情報の詳細がつかめず予算計画が推定ベースで作成されている

スペース最適化や共有のための規模や数量がわからない

災害の対策など、もしもの時のリスク対策が行えない

情報把握の問題が及ぼす影響

情報把握の仕組みが整っていないため、結果として業務効率化や業務最適化に影響を及ぼすばかりか、さらには経営判断の正確性を欠いてしまうなど、企業活動に⼤きな影響を与えてしまう結果になるかもしれません。

データや書類が膨大で、しかも紙やエクセルなど種類もマチマチで管理が煩雑

業務効率化に悪影響

部門間や取引先会社間の連携が取れずに、重複や抜け漏れが発生

業務最適化に悪影響

部門ごとに情報の量や質がバラバラで、正しい経営判断ができない

経営判断に悪影響

いま必要な資産管理を詳しく解説

これからの資産管理とその影響と効果を解説しております。こちらからダウンロードのうえご覧ください。

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いま必要なのは戦略的に企業全体を見据えたファシリティマネジメント

企業活動に必要な資産管理コストを最適にマネジメント

施設・設備をはじめ、環境やエネルギーなど、企業活動全体をマネジメントすることのできる、経営にとって最も必要される手法のひとつとして注目されている「ファシリティマネジメント」。企業資産および管理費用の多くを占めると言われている施設資産管理の、最適なマネジメントを可能にします。

経営方針と連動しながらマネジメント成果としてコスト最適化を実現

ファシリティマネジメントを成功させるためには、経営方針と連動した施策を実施しなければなりません。経営的な視点から実施の重要性・優先順位等を判断、全体最適化を目指たマネジメント施策が、結果的なコストコントロール成果を生み出します。

ファシリティ・マネジメントの業務サイクル

ファシリティマネジメントとしてコストコントロール成果を出すためには、計画し、運営維持し、見える化して評価し改善を回すといった、ファシリティマネジメントを意識した業務サイクルの確立も重要です。

いま必要な資産管理を詳しく解説

これからの資産管理とその影響と効果を解説しております。こちらからダウンロードのうえご覧ください。

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把握し分析するためのツール
統合型ワークプレイス管理システムARCHIBUS[アーキバス]

ARCHIBUSの主な機能とアウトプット

ファシリティマネジメント全体を可視化する、複合的なシステムとしての機能を保有しています。

機能図

Archibusが持つ機能に不動産ポートフォリオ、設備資産管理、契約管理、環境・リスク管理、プロジェクト管理、スペース管理、保全作業管理、サービス管理、資材・在庫管理があります。

アウトプット

各機能のアウトプットとして、不動産ポートフォリオにはLCC管理、リース物件管理。設備資産管理にはIT/銃器管理、状態・所在管理。契約管理には建物・設備契約、リース管理。環境・リスク管理にはコンプラ管理、エネルギー管理。プロジェクト管理には⼯事案件管理、ベンダー管理。スペース管理にはスペース管理台帳、従業員は⼀管理。保全作業管理には作業基準管理、作業計画⽴案。サービス管理にはサービスデスク機能、SLA管理。資材・在庫管理には在庫追跡管理、在庫コスト分析などがあります。

ARCHIBUSがもたらす成果

SpaceManagementを活用して、建物と従業員の生産性向上を推進

・気づきによる計画立案
・個人や組織の異動を合理化
・動的なチームスペースづくりでキャパシティを増やす
・ニーズの追跡とリスクの特定
・ベンチマークによりスペースのパフォーマンスを最適化
・コスト配賦で説明責任を強化

StrategicSpacePlanningによる複数敷地間の建物スペース割当てを最適化

すべてのスペースデータを長期計画用の高度なツールに統合することで、複数の敷地にわたるスペースシナリオを予測します。

AssetManagementで資産を一元化しライフサイクルを通して管理

・資産台帳の一元化
・資産の追跡、説明責任の強化
・資産コストの全容を捉えた予算

ARCHIBUSの特長

1.多くのユーザーに使⽤される実績

世界190以上の国と地域で、24,000社以上 800万⼈以上のユーザーが、2,200万以上の建物と不動産を管理し、毎年1,000億ドルを超えるファシリティコストを低減させています。ワークプレイス管理やファシリティマネジメントで必要となる各種データや業務情報を⼀つのデータベースで管理し、⼟地・建物・構造物・設備等の資産管理・運営に関わる全ての情報を可視化し、改善することができます。

2.⽬的に合わせた機能のカスタマイズ性

豊富な機能群から必要なモジュールを選択して利⽤することが可能で、お客様の⽤途に合わせて段階的な導⼊、機能拡張していくことが可能です。

3.他システムとの連携によるDX促進

ERPなど企業内の基幹系システムと連携することで、建物に関する実績データと、業務や会計情報を併せ持つファシリティ情報基盤として、企業のDXを促進します。

4.継続的なアップデートによるデジタルツインの実現

年に数回のアップデートを⾏うことで継続的に最新の技術・先進的なサービスを提供しています。昨今では3次元建物デジタルモデルであるBIM(Building Information Modeling)やIoT連携機能を実装し、デジタルツインの実現に寄与するソリューションとしても注⽬を集めています。

導入前の検討から導入後の運用まで
NECの伴走サポート

導入効果を高めるために、導入前の課題見える化、導入後の業務運用まで、あらゆるフェーズでご支援します。

ファシリティマネジメントのお悩み事があれば何でもご相談ください。

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2023年8月9日
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