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デジタルワークプレイス連載コラム vol.1

(2020年12月4日)

マスク着用確認や体表温度測定では不十分!?
コロナ禍で考えておきたい感染症対策とは

新型コロナウイルスの感染拡大により、企業は「新しい生活様式」への対応を求められ、感染リスクとの共存が「新常識」となりました。そこで、感染症防止と社会持続性の両立のために、オフィスや店舗において施設利用者や従業員の安全・安心の確保が急務となっている状況を踏まえ、感染症対策の課題と、考慮すべきポイントについて解説します。

【ホワイトペーパー】
マスク着用確認や体表温度測定では不十分!? コロナ禍で考えておきたい感染症対策とは

全文はPDFダウンロード(NEC ID登録が必要)にてお読みいただけます。

  • オフィスや店舗における感染症対策の課題とは
  • コロナ禍で「非接触」への関心が高まる
  • 感染症対策へのICTの活用
  • 感染症対策として期待できる効果
  • 水際の感染症対策のみでは不十分
  • NECが課題解決をご支援!「感染症対策ソリューション」

以下、本レポートの前半部分を掲載しています。

オフィスや店舗における感染症対策の課題とは

新型コロナウイルスの流行により、日本は感染リスクと共存する社会へと移行しつつあります。
こうした状況のなか、すでに多くの企業が感染症対策への取り組みを進めています。例えば、店舗やイベント会場においては、施設利用者に対して、ハンディタイプの体温計による測定や、施設内を定期的に係員が巡回し、密集・混雑している箇所やマスク未装着者を確認するなどの対策を講じている企業が多く見受けられます。

一方で、これらの感染症対策により、新たな課題が生じているという企業が少なくありません。具体的には、全ての施設利用者に対してハンディタイプの体温計で測定することによる従業員の業務負担増や、不特定多数の人と接触することによる感染リスクの上昇といったものが挙げられます。
ソーシャルディスタンスの確保についても、施設利用者の密集状態をリアルタイムに把握することが難しいことから、「従来のような、従業員が目視で密集状態を確認するような方法では限界がある」との声も挙がっています。
そして、このような状態が続けば、施設利用者の安心・安全を守ることも難しいでしょう。

感染症で企業が抱える課題

コロナ禍で「非接触」への関心が高まる

このところ、感染症対策における課題を解決できる手段として、人やモノと「非接触」であることが可能な顔認証に注目が集まっています。
顔認証技術とは、顔の目、鼻、口などの位置の特徴点や顔領域の位置・大きさをもとに、利用者を判別する認証方式です。

顔認証技術は、物理的なカギやICカードが不要なほか、なりすましが困難でセキュアであるといった特長があることから、主にセキュリティ強化を目的として企業に導入されてきました。

新型コロナウイルスの感染拡大以降、マスクを着用した状態でも顔を判別し検知可能なサービスが登場しました。顔が検知できることで、後述するように様々なシーンで感染症対策としての効果が期待できます。

入場時の水際阻止(リスク検知)

顔認証/映像技術を活用したスクリーニングにより、お客様・従業員の安全を確保

会場での感染防止(混雑回避と三密防止)

混雑度やマスク未着用者のスクリーニングにより、お客様・従業員の安全を確保

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