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機能紹介 -生産管理システム Factory-ONE 電脳工場
機能詳細と画面イメージ
下記「全体システム関連図」の各機能の紹介および主な画面のイメージをご覧になれます。
■拡張サービス(サブスクリプション) ※株式会社エクスのサイト
主な特長
業種・業態に広く対応する製品ラインナップ
Factory-ONE 電脳工場は市場環境の変化にともなう生産形態の変更に対応するため、管理手法の異なる3つのサーバモジュール、4つの製品を用意しています。
- 「MRP版」:繰返受注生産、見込生産に対応
- 「製番管理版」:一品個別生産に対応
- 「ハイブリッド版」:繰返生産品と一品個別生産品が並存する形態への対応
- 「販売管理ベース」:お客様主体の順次段階方式
高いコストパフォーマンス
Factory-ONE 電脳工場の提案では、パッケージソフトの良さを生かした導入方法を基本としております。Factory-ONE 電脳工場の持つ豊富な機能を元に、お客様の体制や独自の文化を考慮させていただき、現実的に運用可能な方法を提案させていただいております。
初期の導入費用やプロジェクト工数を抑えるためのステップアップ式の段階的導入もその一つです。 このような導入方法により専任の情報システム要員がいらっしゃらない中小企業でも多く利用していただいております。
パッケージ利用の利点としては、標準形が出来ているので、導入検討の当初からお客様の現場に導入したときの状況が想像しやすく、導入検討メンバーへの理解が早く進むという点があります。 理解の早さはプロジェクトの社内コストの削減に繋がります。 またこのような進め方により、「導入したものの結局使えなかった」「いらない機能ばかり作ってしまった」などという失敗作を作りません。 失敗による後戻りコストの抑制にもつながります。
1800本以上の豊富な導入実績
Factory-ONE 電脳工場は、平成7年の初版の発売以来、多くのお客様に利用いていただいており、最近では年間100本ペースでユーザが増加しております。
様々な業種・業態で利用されておりますので、実際に導入を支援させて頂くサポートパートナー、開発元に多くのノウハウが蓄積されています。
Factory-ONE 電脳工場の導入支援の段階においては、ソフトウェアだけではなく、利用ノウハウも提供させて頂き、運用面、機能面、費用面においてお客様にとって最適な提案をさせていただきます。
オープンなシステムでエンドユーザコンピューティングを実現
自社においてFactory-ONE 電脳工場をカスタマイズし拡張されるユーザには、データベーステーブル、プログラムソースなどあらゆる技術情報の開示を行っております。
またデータベースを安全にEXCELやACCESSに取り出すことが可能ですので、プログラムなしでエンドユーザ自信で独自の管理帳票を作ることも可能です。
社内工数を上手に活用することにより、導入後にかかるランニングコストのうち、社外に出る費用を削減することが可能になります。
EXPLANNER/Ax会計とデータ連携
EXPLANNER/Ax 会計システムとデータ連携を行い、中堅・中小製造業向けにコンパクトなERPソリューションを提供します。
またその他多くの会計ソフトとの連携実績があります。(会計ソフトの種類によりカスタマイズが必要になる場合があります。)
その他の特長
- 使う人の立場になり直観的な操作性を実現
- 多言語・多通貨対応/ローカライズ対応
- データを自由に加工できる仕組みを提供
- BIツール(※)を標準装備
- ※Business Intelligenceツールの略。データベース内に格納された大量の業務データを分析するために使用します。