セキュリティスペシャリスト一覧(技術戦略領域)

角丸 貴洋(Kakumaru Takahiro)
NEC、サイバーセキュリティインテリジェンス、CISSP

研究所にてモバイル・ネットワークを中心にセキュリティの研究開発に従事。標準化活動やドイツでの研究活動等を経て、サイバーセキュリティの技術戦略を担当。現在は、チームリーダーとして、脅威インテリジェンスの普及に努める。CISSP、GIAC(GCTI)を保持。FIRST, SANS THIR Summit, AVAR(Association of Anti-Virus Asia Researchers)などで講演。

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郡 義弘(Kori Yoshihiro)
NEC、サイバーセキュリティインテリジェンス、CISSP Associate

社内外への脅威インテリジェンス提供や普及活動に従事。脆弱性ハンドリングや社内の脆弱性対策に関与するPSIRT活動にも携わり、セキュア開発の推進も行っている。CISSP Associate、GIAC(GCTI)、情報処理安全確保支援士(RISS)を保持。

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木津 由也(Kizu Yoshiya)
NEC、リスクハンティング、CISSP

15年以上ネットワークセキュリティ製品・サービスの開発に従事。現在はCTFやHack the Boxで腕を磨いた経験を活かし、チームリーダーとして、ペネトレーションテストなどを通じて安全・安心なシステム構築を支援。CISSP、GXPN、情報処理安全確保支援士(RISS)を保持。Hack The Box Omniscient(Hack The Boxでアクティブな問題全てを攻略した参加者にのみ与えられる最高ランクの称号。2023年7月現在日本所属の参加者で保有者は2名のみ)

NECセキュリティブログ:CTF作問での新たな挑戦と得られた気づき
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竹内 俊輝(Takeuchi Toshiki)
NEC、リスクハンティング

セキュア開発効率化のためのツール開発やポリシー策定を実施後、グループ外組織へ出向しマルウェア解析を実施。現在はそれらの経験を活かし、ペネトレーションテストやインシデントレスポンス業務に従事。GIAC(GPEN)、情報処理安全確保支援士(RISS)、SANS SEC560メダルを保持

NECセキュリティブログ:濃厚なサイバーセキュリティ最前線:攻撃手法の解析とAnsibleによる堅牢化の自動化~Hardening Designers Conference 2023~
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中島 春香(Nakashima Haruka)
NEC、リスクハンティング、CISSP Associate

ペネトレーションテストや脆弱性診断を通じたセキュア開発支援に従事。社内CTF企画のリードやセキュリティ人材育成に携わる。2015年からは女性セキュリティ技術者団体「CTF for GIRLS」に運営として参画、2017年より副代表として活動。CISSP Associate、GIAC(GCPN)、認定Webアプリケーション脆弱性診断士、SANS SEC504メダルを保持。「Hardening II SU」 MVV賞受賞。

高専でNEC出前授業 未来のセキュリティ人材育成へNECの「実践的」教材も提供
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松本 隆志(Matsumoto Takashi)
NEC、リスクハンティング

入社後にセキュリティ人材育成プログラムに参加。その後、外部組織に出向してマルウェア解析の業務を担当する。現在は、これまでの経験を活かし、ペネトレーションテスト、マルウェア解析、インシデント対応を担当する。これまでにJSACやBotconfにて講演。情報処理安全確保支援士(RISS)を保持。

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山崎 泉樹(Yamazaki Senju)
NEC、リスクハンティング、CISSP

約2年間のセキュリティ人材育成業務を経て、現在はチームリーダーとして、ペネトレーションテストを通じたセキュリティ実装支援やインシデント対応に従事。
CISSP、GPEN、GCPN、GCFA、情報処理安全確保支援士(RISS)、SANS FOR508メダルを保持。

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小林 昌史(Kobayashi Masashi)
NEC、セキュリティ実装技術、CISSP

インフラエンジニアを経て、セキュリティコンサルに従事。現在は、NECグループのセキュア開発・運用の推進を統括し、ポリシー策定、体制・プロセス整備をリード。リスクアセスメントやセキュリティ研修講師も努める。CISSP、RISSを保持。

NECセキュリティブログ:NECセキュリティスキルチャレンジ2019を開催

杉本 元輝(Sugimoto Genki)
NEC、セキュリティ実装技術、CISSP

セキュリティツールの検証や、社内SEへのセキュア開発推進・技術支援に従事。堅牢化コンテスト「Hardening 2020 Business Objectives」グランプリ受賞。CISSP、情報処理安全確保支援士(RISS)を保持。

NECセキュリティブログ:Azure Security Virtual Training Day参加記

宮崎 駿(Miyazaki Shun)
NEC、セキュリティ実装技術、CISSP Associate

社内のセキュア開発推進・自動化に従事。研究所にてシステムの脆弱性分析の自動化の研究を経て、現在は、リスクアセスメントやインシデント対応を担当。CISSP Associate、情報処理安全確保支援士(RISS)を保持。「Hardening II SU」 MVV賞受賞。

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NECセキュリティブログ:パスワードの要件をガイドラインと実態調査から考える

石井 真之(Ishii Saneyuki)
NEC、セキュリティビジネス開発、CISSP

セキュリティ製品(主に暗号系)の開発・保守に関する業務に携わったのち、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)へ出向。NISCでは研究開発戦略や人材育成に関する業務に従事。現在は、セキュリティ製品およびセキュリティサービスの企画業務を担当。CISSP保持。

岡崎 巧(Okazaki Takumi)
NEC、セキュリティビジネス開発、CISSP

入社後、ソフトウェア製品事業に携わり、AI関係のビジネス企画を経験。経営企画を経て、現在は、セキュリティ事業に従事。リスクハンティングサービスなど各種プロフェッショナルサービスの立上げ、データドリブンサイバーセキュリティ事業の立上げをチームリーダーとして推進。CISSPを保持。

鈴木 章工(Suzuki Akinori)
NEC、セキュリティビジネス開発、CISSP

20年以上にわたりサイバーセキュリティ関連事業に携わり、セキュリティ製品ビジネスに従事。現在は、セキュリティベンダーとの共創による新規ソリューションや各種セキュリティサービスの創出を担当。CISSPを保持。

竹下 勉(Takeshita Tsutomu)
NEC、セキュリティビジネス開発、CISSP

15年以上にわたってサイバーセキュリティ関連事業に携わり、初期はIAM(Identity and Access Management)領域を中心とした数多くの製品開発に従事。その後は約2,000システムの脆弱性診断や、研究所技術のサービス化、セキュリティソリューションのテックセールス統括を経て、現在はセキュリティプロダクトおよびセキュリティSaaSの主管統括を担当。CISSPを保持。

中崎 暁子(Nakazaki Akiko)
NEC、セキュリティビジネス開発、CISSP

サイバーセキュリティ自社製品開発、OEM製品開発業務ののち、セキュリティベンダー商材ビジネスに従事。現在は、セキュリティベンダーとのアライアンスや市場動向、NECグループ内事例リファレンスにもとづく、新規ソリューションの企画業務を担当。CISSP、情報処理安全確保支援士(RISS)、ITサービスマネージャを保持。

桑田 雅彦(Kuwata Masahiko)
NEC、IoT/OTセキュリティ、CISSP

30年近くセキュリティに従事。当初の専門はID/アクセス管理、認証/認可で、開発、コンサル、提案/導入、エバンジェリスト、戦略企画を担い、同事業を伸張。最近8年はIoT/OT向けセキュリティの戦略企画/開発/提案を推進。講演多数。「LDAPハンドブック」著者。JNSA/デジタルID-WGの主要メンバ。Edgecrossコンソ-東大GUTP合同/工場セキュリティWGのリーダで、工場セキュリティガイドラインのエディタ・主要執筆者。経産省 産業サイバーセキュリティ研究会 WG1 工場SWG 委員。CISSP、情報セキュリティスペシャリストなどを保持。

IoTに必要な新たなセキュリティ対策とは~ 新しいマルウェア対策も紹介 ~

佐々木 健(Sasaki Takeshi)
NECセキュリティ、リスクハンティング

SOCアナリストを経験後、SOCサービスの導入対応や新規サービス開発を担当。その後、インシデントレスポンス業務に従事し、インシデントハンドリング支援やディスクフォレンジック調査を経験。現在は、クラウドとオンプレにまたがる複合的なセキュリティ監視設計を担当。

鳥原 敬史(Torihara Takashi)
NECセキュリティ、リスクハンティング

ネットワークエンジニアとしてこの業界に入り、サーバやセキュリティ機器の構築から運用、SOCアナリスト、InfoCICの立ち上げと幅広く経験を積んできた。近年はエンドポイント製品のセキュリティ監視のサービス開発を担当、現在はこれまでの経験を活かしてデータドリブンサイバーセキュリティサービスの開発を遂行中。

阿部 凌大(Abe Ryota)
NECセキュリティ、セキュリティアセスメント

2018年より、セキュリティ診断業務に従事。官公庁、インフラ、金融など、様々な業界のお客様へのプラットフォーム診断を担当。また、攻撃対象領域やPCI DSS準拠支援なども含めたペネトレーションテストを実施。GIAC(GPEN)、情報処理安全確保支援士(RISS)、SANS SEC560 メダルを保持。

岡田 裕司(Okada Yuji)
NECセキュリティ、セキュリティアセスメント、CISSP

前職では、Webアプリケーションの開発エンジニアを従事。2011年より、現職で官公庁・インフラ・金融問わず、様々な業界のお客さまへのセキュリティ診断やペネトレーションテスト、セキュリティ診断の教育等を従事。現在はセキュリティ診断からインシデントレスポンスまでを統括。CISSPを保持。

島川 貴裕(Shimakawa Takahiro)
NECセキュリティ、インシデントレスポンス

2018年より、SOCにてオペレータ業務およびアナリスト業務に従事。アナリスト業務ではIDS/IPS、UTM、サンドボックス製品、EDR製品などのセキュリティ機器からのイベント分析に従事。2021年からはサイバーセキュリティインシデントに関するインシデントレスポンス・デジタルフォレンジック業務に従事。

中村 直生(Nakamura Naoki)
NECセキュリティ、インシデントレスポンス

約15年前よりサイバーセキュリティや不正調査などに関するデジタルフォレンジックおよびインシデントレスポンスの業務に従事。Windows、Linux、Mac、スマートフォン、クラウドデータなど、様々なデータの解析を行う。また、様々なフォレンジック研修の作成および講師を担当。GIAC(GCFA、GCFE、GREM、GNFA、GCIH、GBFA、GPEN)、EnCE、情報セキュリティスペシャリストなどを保持。

中島 康彦(Nakashima Yasuhiko)
NECソリューションイノベータ、リスクハンティング

15年来、主に社内外におけるインシデントレスポンス、フォレンジック解析活動に従事。インシデントレスポンス活動の知見を活かし、マルウェア解析、ログ分析・監査、SNS解析・監視、ペネトレーションテスト等も担当。セキュリティアドミニストレータを保持。

大石 亮介(Oishi Ryosuke)
NECソリューションイノベータ、セキュリティ実装技術、CISSP

PC検疫やセキュリティパッチ管理製品の開発保守業務を経験後、2017年よりアイデンティティ&アクセス管理(IAM)領域の製品企画・開発保守 ・販売促進・ソリューション構成支援・技術支援業務に従事。CISSP、情報セキュリティスペシャリストを保持。

茂 真紀(Shigeri Maki)
NECソリューションイノベータ、セキュリティ実装技術

長く、共通鍵暗号の研究に従事。NEC製共通鍵暗号や顧客専用暗号の設計、および、暗号システムの設計に携わる。論文発表多数。情報セキュリティスペシャリスト、プロジェクトマネージャー、ネットワークスペシャリストを保持。

山内 逸良(Yamauchi Itsuyoshi)
NECソリューションイノベータ、セキュリティ実装技術

入社後、ミドルウェア開発、業務系システムの開発を経験したのち、DNSやメールなどのインターネットサーバ構築のSE経験を経て、現在は、Webアプリケーションファイアウォール製品の開発・保守・販促に従事。これまでの開発経験、SE経験を活かし、お客様や営業・SEと一丸となって、フィールドで発生する様々な問題に対して、お客様目線で多数の課題解決に対応している。

山下 賢二(Yamashita Kenji)
NECソリューションイノベータ、セキュリティ実装技術、CISSP

入社後、携帯電話、スマートフォンなどのモバイル端末開発において主にネットワーク関連機能の開発業務に従事。その後、セキュリティ運用管理製品、PKI関連製品の業務に従事。CISSP、AWS SAA、情報セキュリティスペシャリスト、ネットワークスペシャリスト、エンベデットシステムスペシャリストを保持。

下田 仁史(Shimoda Hitoshi)
NECソリューションイノベータ、セキュリティビジネス開発、CISSP

セキュリティ全般の製品企画、提案支援、SI業務に従事。ビジネスプロデュ―サとして、多くの新規セキュリティ製品やサービスを企画し、事業化を主導。業界・各種団体の講演やセミナーなどでも活躍。2020年より、国内大手企業を顧客とした重要情報保護関連PJに多数従事。特にM365(AIP、DLP)については設計・導入だけでなく活用コンサルティングや改善支援等、多岐に渡るプロジェクトのPM、技術アドバイザリを実施。CISSP、Microsoft 365 Certified: Fundamentalsを保持。

new windowMicrosoft Top Partner Engineer Award FY23 Security受賞
「Deep dive! Azure サイバーセキュリティ」セミナーレポート 使いこなせていますか? Microsoft 365 E5セキュリティ機能活用のススメ

中村 匡秀(Nakamura Masahide)
NECソリューションイノベータ、セキュリティビジネス開発、CISSP

セキュア開発・運用の社内推進、PSIRT推進を経験後、その経験を活かしたセキュリティコンサルティング業務に従事。現在は、セキュリティベンダーとのアライアンス推進に従事。CISSP、情報処理安全確保支援士(RISS)、ネットワークスペシャリストを保持。

藤本 万里子(Fujimoto Mariko)
NECソリューションイノベータ、IoT/OTセキュリティ

産学連携で、産業サイバーセキュリティセンター等の人材育成に従事しつつ、新規セキュリティサービスの立ち上げに従事。名古屋工業大学で工学博士として、制御システムセキュリティの研究にも取り組んでいる。情報セキュリティスペシャリストを保持。

情報セキュリティコラム:制御システム向けペネトレーションテスト~模擬攻撃でサイバーリスクを明確化し、適切な対策を検討
情報セキュリティコラム:対策が後手になっていませんか?Active Directoryのセキュリティ対策 ~Active Directoryを守ることの重要性~
new window研究実績

稲川 良子(Inagawa Ryoko)
NECソリューションイノベータ、クラウドセキュリティ

情報共有基盤パッケージソフトウェアやクラウドサービスの提案~導入支援の経験を経て、現在はクラウド領域のセキュリティを軸に、クラウドセキュリティ技術動向調査や技術検証、セキュリティ・バイ・デザインの推進、人材育成に従事。AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル、AWS認定DevOpsエンジニア - プロフェッショナルを保持。

松井 祐輔(Matsui Yusuke)
NEC通信システム、サイバーセキュリティインテリジェンス、CISSP

脅威インテリジェンス、内部侵入攻撃対策を専門とする。大規模国際イベントや官民向けのサイバーセキュリティ対応業務を経て、現在はNEC CSIRT CTIなどの業務に従事。2×SANSメダル、3×Splunk Botsトロフィー、Offensive Securityメダル、2×Taniumメダルを保持。CISSP、CISA、YamatoSEC上忍、AD Hack WGリード、Hardening Project Kuromame6。

NECセキュリティブログ:Living off the land というサイバー攻撃の方法論
new windowJNSA 特権ID管理ガイドライン

小泉 嘉彦(Koizumi Yoshihiko)
NEC通信システム、リスクハンティング、CISSP

NECサイバーセキュリティ訓練場演習の立ち上げを行った後に大規模国際イベントや官民向けのサイバーセキュリティ対応として脅威インテリジェンス・フォレンジック・マルウェア解析・ペネトレーションテストに従事。現在は NEC Cyber Security Dashboard の企画・開発・運営に従事し、NEC グループ全社員に向けてのセキュリティアウェアネス向上を目指す。CISSPを保持。

  • (注1)
    リスクハンティグ:ビジネスを考慮しながら脆弱性診断やペネトレーションテスト(侵入テスト)を行い、システム全体のリスク評価を行う手法、技術
  • (注2)
    セキュリティ実装技術:セキュリティを考慮した開発や運用を効率的に行うためのプロセスや手法、技術