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CSVIEW/VoiceOperator Ver8.1 - 機能強化ポイント

CSVIEW/VoiceOperator Ver8.1の強化のポイントを2点ご紹介します。

自動振分オプションには、転送先を検証するための自動振分検証ツールを新たに提供します。また、自社製PBX(SV9500)とのインターフェイスを強化しました。

自動振分オプション 振分検証ツール

自動振分の動作確認時の手間を軽減し、質問文からキーワードが正しく抽出され、想定している転送先に正しく転送されるかどうかを事前に確認することができる自動振分検証ツールを新たに提供します。振分検証ツールでは、想定される質問文を入力すると、質問文から抽出される「キーワード」、「転送先」等の結果が確認できます。転送先は、抽出される「キーワード」と「転送先」ごとに設定されているスコアの値により優先度が決まります。検証ツールでは、キーワード、転送先に加え、スコア値と優先度3位までの転送先を確認することが可能です。

自動振分オプションおよび、振分検証ツールの詳細はこちらを参照ください。

 

音声合成辞書ツール(英語)

自社製PBX(SV9500)とのインターフェイスを強化

SV9500系のPBXがサポートするSIPインターフェイスを拡充し標準提供します。従来の拡張SIPに加え、今後の主流となる標準SIPに対応することでSV9500との互換性が向上、長期的なサポートが可能になります。

【標準SIP構成】

SIP内線:内臓SIPハンドラ制御方式(SV9500ライセンス:BE112945 SV95 HARD-SA LC(1)LICS 標準SIP内線用クライアントライセンス)

ACD:標準SIP-IVR内線

※標準SIP版はIP-DTG接続、マルチライン機能には対応していません。


自社製PBX(SV9500)とのインターフェイスを強化

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