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CONNEXIVE Basic - 動作環境

サーバ（L5）

ハードウェア メモリ※1 CAP(EE)のみ：4GB以上
CAP(BC)+CAP(EE)：16GB以上
ディスク空き容量 10GB以上
ソフトウェア OS Red Hat Enterprise Linux 7.6
構成管理ツール Ansible（2.9.0以降）
  • ※
    セットアップ時にPlaybookにて以下のソフトウェアがインストールされます。
    • データベース：MongoDB、PostgreSQL（CAP(BC)+CAP(EE)利用時）
    • Java：OpenJDK
    • Webサーバ：nginx
    • データ通信：RabbitMQ（CAP(BC)+CAP(EE)利用時）
    •  
  • ※1
    役割に応じてサーバを分離する構成とする場合の各サーバの推奨メモリは以下となります。
    • ・CAP（EE）のみ
      • IFサーバ：1GB以上、APサーバ：4GB以上、DBサーバ：2GB 以上
    • ・CAP(BC)+CAP(EE)
      • IFサーバ：2GB以上、APサーバ：8GB以上、DBサーバ：8GB 以上

エッジ（L3）

対応エッジ機器 エッジゲートウェイエントリモデル、OpenBlocks IoT、Raspberry Pi 3 Model B、NVIDIA Jetson Nano 

上記のエッジ機器以外では、下記プラットフォーム上での動作をサポートします。

ハードウェア CPU 最小 600MHz×2Core、推奨 1GHz×2Core
メモリ 最小 128 MB以上、推奨 512 MB以上
ディスク空き容量 110 MB以上 (※1)
ソフトウェア OS Debian 9.4/10.3（x64）
Raspbian Stretch/Buster（armhf）
Ubuntu 18.04.3 LTS（arm64）
Windows10 IoT Enterprise 2016 LTSB（x64）
Windows Server 2016 Essentials/Standard/Datacenter（x64）
  • ※1
    出力するsyslogのログメッセージ分、アプリが利用するサイズ分を除く

上記以外の環境での動作についてはお問い合わせください。

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