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CONNEXIVE Edge Device Management / NEC エッジ・デバイス管理サービス - ソフトウェア版・マネージドサービス版の違い

ソフトウェア版・マネージドサービス版の違い

エッジ・デバイスの運用管理を素早く導入したい、また自社運用の手間を省きたい場合、マネージドサービスであるNEC エッジ・デバイス管理サービスを選択頂くことで、管理対象の機器への設定のみでお使い頂くことが可能です。

自社オンプレミス環境の閉域網内でIoTシステムの運用を行う場合、また、他組織とのリソース共有を行うことなく自組織に閉じた形でのシステム運用が必要な場合、CONNEXIVE Edge Device Managementを採用することで自社環境へのシステム導入が可能です。

また、NEC エッジ・デバイス管理サービスを契約し運用管理を行いつつ、自社運用に切り替える必要が出た場合、CONNEXIVE Edge Device Managementを自社環境へ導入頂くことで最小限の設定変更により切り替え頂くことが可能です。

現在(2020年10月現在)、NEC エッジ・デバイス管理サービスとCONNEXIVE Edge Device Managementには以下の機能差異があります。最新状況は各製品・サービスの仕様書をご確認ください。

  • NEC エッジ・デバイス管理サービスではファイル収集機能(テキストログ含む)を提供しています、CONNEXIVE Edge Device Managementではテキストログ収集機能を提供しています。

  • NEC エッジ・デバイス管理サービスではWeb UI上から配信用のファイル登録が可能です。CONNEXIVE Edge Device Managementではサーバ上のコマンドによりファイル登録が可能です。