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NEC学生バードソン



「NEC学生バードソン」は、1988年より始まった自然保護活動に関心のある学生たちがバードウォッチングを通じて野鳥保護や自然保護をアピールする全国規模の自然保護チャリティーイベントです。
参加者は3人でチームを結成して、バードウォッチングを行い、その数を競うとともに、見つけた野鳥に応じて寄付してくれるサポーターを事前に契約して、募金額も競います。集まった募金は、ラムサールセンターに寄付され、東北の子どもたちが湿地交流活動に参加する費用に充てられる他、生物多様性豊かな湿地をフィールドに日本とアジアの子どもたちが自然観察やディスカッションを行う「ESDのためのKODOMOラムサール」の運営費用にも充てられています。
この活動は、学生で組織する環境保護団体「Field Assistant Network」との協働で、NECは1994年から単独で協賛しています。
※このプログラムは現在休止中です。