CLUSTERPRO X 3.3 製品体系
製品体系
製品名 | 概要 | |
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本体製品 | CLUSTERPRO X 3.3 | フェールオーバー型クラスタソフト本体。 共有ディスク型クラスターに標準対応。
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オプション製品 | CLUSTERPRO X Replicator 3.3 | ミラーリング機能を使用する場合の必須オプション。高速再同期機能(FastSync®技術)を包含。複数の現用系から成るマルチノード構成に対応。遠隔クラスターに対応。ReplicatorからReplicator DRへのアップグレードライセンスも提供。 |
CLUSTERPRO X Replicator DR 3.3 | 共有ディスク間のミラーリング機能を使用する場合の必須オプション。遠隔クラスターに対応。Replicator 3.3上位互換品。 | |
CLUSTERPRO X Database Agent 3.3 | 主要アプリケーションに定期的にアクセスし、異常応答やハングアップを検出する機能。 Agent製品の詳細は以下をご覧ください。
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CLUSTERPRO X Internet Server Agent 3.3 *3 | ||
CLUSTERPRO X Application Server Agent 3.3 *3 | ||
CLUSTERPRO X File Server Agent 3.3 *1 | ||
CLUSTERPRO X Java Resource Agent 3.3 *3 | ||
CLUSTERPRO X System Resource Agent 3.3 *3 | ||
CLUSTERPRO X Alert Service 3.3 | サーバーダウン、フェールオーバーなど重要なイベントを電子メールで通報するオプション。 サーバー起動時とサーバーダウン時に、警告灯で通報しサーバーの状態を表示。 | |
製品CD | CLUSTERPRO X CD 3.3 | Windows/Linux共通。日本語版/英語版共通。 |
CLUSTERPRO X CD 3.3 for Solaris | Solaris版専用。 | |
CLUSTERPRO X Startup Kit 3.3 | ドキュメント(編集可能の電子データ含む)、サンプルスクリプトなど。 Windows版/Linux版のみ。 |
ライセンス体系
CPUカウント方式
対象製品 | 説明 |
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CLUSTERPRO X 3.3 |
本体ライセンス。
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仮想マシン台数カウント方式
対象製品 | 説明 |
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CLUSTERPRO X 3.3 |
本体ライセンス。仮想マシン台数分が必要。
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サーバー台数カウント方式
対象製品 | 説明 |
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CLUSTERPRO X Replicator 3.3 *1 | オプション製品。物理・仮想サーバー台数分が必要。
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CLUSTERPRO X Replicator DR 3.3 *2 | |
CLUSTERPRO X Database Agent 3.3 | |
CLUSTERPRO X Internet Server Agent 3.3 | |
CLUSTERPRO X Application Server Agent 3.3 | |
CLUSTERPRO X File Server Agent 3.3 | |
CLUSTERPRO X Anti-Virus Agent 3.3 | |
CLUSTERPRO X Java Resource Agent 3.3 | |
CLUSTERPRO X System Resource Agent 3.3 | |
CLUSTERPRO X Alert Service 3.3 |
クラスターカウント方式
対象製品 | 説明 |
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CLUSTERPRO X CD 3.3 | 媒体。1クラスター毎に1個が必要。 |
CLUSTERPRO X CD 3.3 for Solaris | |
CLUSTERPRO X Startup Kit 3.3 |
ライセンスの注意事項
- カウント数の大きいCPUライセンスを購入し、複数のクラスターへ分割させて使用することはできません。
- CPUライセンスが不足している場合、クラスター起動時に警告が表示されます。
- 運用開始後にCPUを増設する場合、追加するCPU数分の本製品のライセンスをマネージャより追加登録してください。
- 上位アプリケーションのライセンス定義は、各アプリケーション側の定義に従います。
- CLUSTERPROでは、CPUライセンスにおいて、コア(デュアルコア)やハイパースレッドでは重複カウントしません。
仮想マシン用ライセンス体系
仮想マシン用ライセンス体系の特長
従来のライセンス体系は、仮想マシンのCPU数(仮想CPU数)に対して適用しておりましたが、 仮想マシン用のライセンス体系では、仮想CPU数に関わらず、仮想マシンの台数に応じて適用いたします。
これにより、負荷状況に応じて仮想CPU数を変動させた場合も、必要なライセンス料は定額となり、より柔軟な運用が可能となります。
従来のライセンス体系 | 仮想マシン用ライセンス体系 | |
物理環境 | サーバーの CPU 数分のライセンスが必要 | 仮想マシン用ライセンス体系は、物理サーバーには適用できません |
仮想環境 | 仮想マシン上の OSが認識するCPU数分 のライセンスが必要 | 仮想マシンの台数分 のライセンスが必要 |
対象製品
対象製品 | 説明 |
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CLUSTERPRO X 3.3 for Windows VM for Linux VM for Solaris VM |
Windows版、Linux版、Solaris版の本体製品 が対象です。 ※製品名の末尾に VM の付く製品が、仮想マシン用ライセンス体系の製品です。 (例: CLUSTERPRO X 3.3 for Windows VM) ※オプション製品、インストールCD媒体、Startup Kitについては、従来製品をご利用ください。 |
受注停止情報
- CLUSTERPRO X 3.3
販売を停止しました。
受注停止日:2019年04月26日
保守停止日:未定
- CLUSTERPRO X 3.2
販売を停止しました。
受注停止日:2018年10月31日
保守停止日:未定
- CLUSTERPRO X 3.1
販売を停止しました。
受注停止日:2018年10月31日
保守停止日:未定
- CLUSTERPRO X 3.0
販売を停止しました。
受注停止日:2018年10月31日
保守停止日:未定
- CLUSTERPRO X 2.1
販売を停止しました。
受注停止日:2020年08月01日
保守停止日:2030年09月01日
- CLUSTERPRO X 2.0
販売を停止しました。
受注停止日:2020年08月01日
保守停止日:2030年09月01日
- CLUSTERPRO X 1.0
販売を停止しました。
受注停止日:2016年11月28日
保守停止日:2026年12月27日