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クラウド型仮想デスクトップサービス
NEC Virtual Desktop for Microsoft Azure
概要
働き方改革やCOVID-19をきっかけにテレワーク需要が高まり、オフィス同等の環境で業務ができるようにと、多くの企業が迅速な対応を迫られました。しかし、導入後の今日、接続の不安定さや運用体制の不安、運用負荷の増大など多くの課題が挙がっています。
これらの課題を解決できるよう、NECグループ11万人のテレワーク環境を運用してきた実績とノウハウをもとに、スモールスタートから大規模ユースまで幅広く柔軟にご利用いただける新しい仮想デスクトップサービスを提供します。
セキュアPCサービスとNVD(NEC Virtual Desktop)を動画でご紹介
特徴
NEC Virtual Desktop for Microsoft Azureで解決できることをご紹介いたします。
こんなお悩みを解決します
NEC Virtual Desktop for Microsoft Azure だから出来ること
【NECならではのPoint】大規模利用まで想定された設計で高品質で迅速な導入を実現
- 検証済の設計テンプレートをベースにしているため、設計レスでスピーディな導入を可能に
【NECならではのPoint】NEC自身のテレワーク環境を支えた運用ノウハウをサービス提供
- NECグループが先行して利用することで社内からフィードバックが得られ、運用ノウハウの蓄積・高度化が進んでいます。提供前に実践しているからこそ自信をもって”安心・安全”な運用サポートをフルマネージドサービスとして提供します。
幅広いユースケースに柔軟に対応できる利便性
- ユースケースに応じて仮想デスクトップ環境を1人1台リソース占有する”シングルセッション方式”と、クライアントOSにも関わらず1台を複数人でリソースシェアができる”マルチセッション方式”で使い分けることでコスト最適化を実現
- ユーザ毎の自由な時間制御(従量課金)と利用時間帯の固定化(定額課金)の双方への対応によりコストコンロールが可能
ネットワーク環境に左右されにくく、ストレスのないテレワーク環境
- インターネットアクセス(暗号化通信)を前提とした構成のため、閉域ネットワーク通信ありきの従来型ネットワークの限界(ネットワークボトルネック)から解消
- Microsoft Teams/Zoom最適化モジュールの活用により快適なオンライン会議を実現
オンライン会議をすると・・・
遅延仮想デスクトップが高負荷となり、音声/ビデオの品質が低下
オンライン会議をすると・・・
快適クライアント端末のみで音声/ビデオの品質が安定
リモートワーク以外にも広がるユースケース
NEC Virtual Desktop for Microsoft Azure は、一般業務の
リモートワーク用途をはじめ、さまざまなシーンでお使いいただけます。
Webサイトの開発など、一時的に開発用環境が必要な場合、短期間で、必要な分だけお使いいただくことができます。また、従量課金のため、コスト最適化にも繋がります。
個人情報保護の観点によるコールセンター業務のインターネット分離要件に対応できます。また、マルチセッション方式で、セッションホストを複数のコールセンター担当者が共用するため、コスト最適化にも繋がります。
GPUが搭載された仮想デスクトップも提供できるため、CADを用いた業務も快適にご利用いただけます。
導入までの5ステップ
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イベント・セミナー
- 2024年4月16日
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