054.【バックアップ】NISMAILをバックアップしたいのですが、どの様にすれば良いですか
| 質問 |
NISMAILをバックアップしたいのですが、どの様にすれば良いですか。 |
| 回答 |
バックアップを行う際にはNISMAILを停止する必要があります。
NISMAILには複数の管理ファイルがあり、管理ファイルそれぞれが依存関係を持ちます。 NISMAILは管理ファイルに対し、転送中や処理中はもちろんの事、転送や処理を実施していない時でも定期的に更新を行っています。 バックアップはファイルを1つづつ別の場所にコピーを行う動作です。 稼働中にバックアップを行うと、管理ファイルそれぞれをバックアップする時間に差が生じます。 バックアップの間に管理ファイルの更新が行われると、バックアップ内には更新前の管理ファイルと更新後の管理ファイルが混在し、依存関係に不整合が発生する可能性があります。 また、バックアップの実施により運用中のNISMAILからのファイルアクセスが行えず、 運用に影響を与える事がございます。 従って、バックアップを開始する際には、まずNISMAILを停止する必要があります。
NISMAILでバックアップ対象とすべきは、以下のディレクトリ(フォルダ)となります。 デフォルトではNISMAILインストールディレクトリ(フォルダ)配下にあります。
・NISMAILの環境ディレクトリ(デフォルト:files) ・EDITBL ・EDIFLD ・EDITMP ・EDILSN 管理コンソールで使用、Version5.0以前は不要 ・NMSCH 簡易スケジューラ機能を利用している場合のみ必要
NISMAILインストールディレクトリ(フォルダ)は以下の通りです。 ・Windows版のデフォルトのNISMAILインストールフォルダ C:\NISMAIL(Version6.0以前) C:\NISMAIL_01(Version7.0以降) ・UNIX、Linux版のデフォルトのNISMAILインストールディレクトリ /home/NISMail
Windows版のNISMAILでは他に以下ファイルをバックアップしてください。 NISMAILインストールフォルダ\BIN\NM200SV.INI C:\Windows\ediais.ini C:\Windows\edisch.ini
UNIX、Linux版のNISMAILは他に以下ファイルをバックアップしてください。 NISMAILインストールディレクトリ/ediais.ini NISMAILインストールディレクトリ/edisch.ini
なお、ストレージのミラーリングやDynamicDataReplication(DDR)のように ディスクの更新情報をリアルタイムで退避する方式であれば、NISMAILが稼働中でも バックアップが可能です。 |
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