045.【nmdefcmd】バッチ型定義ツール2(nmdefcmd2)で定義が登録できません
| 質問 |
バッチ型定義ツール2(nmdefcmd2)で正常終了するのに定義が登録されない又はバッチ型定義ツール2の実行時にエラーとなり定義が登録できません。 |
| 回答 |
バッチ型定義ツール2から定義登録がうまくいかない場合について、問い合わせの多い3件を解説します。
Q1. nmdefcmd2コマンドは以下の様に正常に実行されますが、定義が一つも登録されません。 YYYY/MM/DD hh:mm:ss : 00801 : INFO :*** UPLOAD START *** YYYY/MM/DD hh:mm:ss : 00812 : INFO :*** UPLOAD END ***
A1. 定義情報ファイル内に登録対象の定義情報が存在しない場合は定義が登録されずに終了します。 定義情報ファイル内で登録対象となる行は行頭が「APPEND」となります。 同様に変更対象となる行は行頭が「UPDATE」となります。 よくある事例としては、nmdefcmd2コマンドでダウンロードした定義情報をそのまま定義登録しようとした場合に発生します。 ダウンロードした定義情報は定義の行頭がコメントを意味する「INFO」として出力されます。 この為、そのまま定義登録に使用すると定義対象の行が認識されません。 定義登録を実施する行頭を「INFO」から「APPEND」に変更して下さい。
Q2. nmdefcmd2コマンドを実行すると以下の様に「OPTION CHECK」のエラーが出力されて登録できません。 YYYY/MM/DD hh:mm:ss : 00660 : ERROR : OPTION CHECK : 000000 : Dtl1[59] Dtl2[0] Dtl3[0] Dtl4[0] Dtl5[0] []
A2. 本エラーは、NISMAILが動作している状態で定義を登録しようとした際に出力されます。 NISMAILの動作中に基本環境定義の変更を行う事はできません。 なお、NISMAILが動作中でも集配信定義であれば登録・変更は可能です。 NISMAILが動作中に集配信定義を登録・変更する際には、nmdefcmd2コマンド実行時に「集配信定義のみ」登録対象とする事を示すオプション"-o"を引数に指定する必要があります。 NISMAILの動作中に集配信定義の登録・変更を行う場合は、必ずオプション"-o"を引数に指定して下さい。 nmdefcmd2コマンドを実行する際のオプションにつきましては、マニュアル「バッチ型定義ツール2利用の手引き」"1.2 nmdefcmd2 コマンド実行"を参照して下さい。
Q3. nmdefcmd2コマンドを実行すると以下の様に「UPLOAD PROC」のエラーが出力されて登録できません。 YYYY/MM/DD hh:mm:ss : 00575 : ERROR : UPLOAD PROC : 000085 : Dtl1[31] Dtl2[85] Dtl3[1] Dtl4[2] Dtl5[0] [[CCFTUserAPPENDSection]]
A3. 本エラーは、定義情報ファイル内にバッチ型定義ツール2に存在しないセクション「CCFTUserAPPENDSection」が 設定されている為に発生しております。 よくある事例としては、定義情報の行頭の「INFO」を「UPPEND」に一括変換した際に、セクション名「CCFTUserInfoSection」、「CCFTUserInfoSectionEnd」 内の「Info」も変換してしまい、「CCFTUserAPPENDSection」という存在しないセクションが設定されます。 「CCFTUserInfoSection」、「CCFTUserInfoSectionEnd」に戻してからnmdefcmd2コマンドを実行して下さい。
nmdefcmd2コマンド実行時に出力されるエラーにつきましては、マニュアル「バッチ型定義ツール2利用の手引き」"3.2.2 詳細コード一覧"に記載されております。 エラーについて調査する際には、詳細コード一覧を参照して下さい。 |
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