038.【障害調査】障害の原因調査方法を教えてください。
| 質問 |
障害の原因調査方法を教えてください。
NISMAILサーバ(NISMAIL/NT、UX、Linux、AD)で障害が発生しました。 復旧作業は完了しているのですが、自社で原因について調査を行いたいのですがどうすればいいですか? |
| 回答 |
NISMAILより出力されるログより調査します。
NISMAILサーバ(NISMAIL/NT、UX、Linux、AD)の動作状況は以下のログに出力されております。
・メッセージログ (MSGLOG.YYYYMMDD) 障害発生日のメッセージログをメモ帳等のファイルにロックをしないテキストエディタで開き、メッセージをご確認ください。 (メッセージログファイルをロックするとNISMAILが正常に動作しなくなりますのでご注意願います。)
行の左から24カラム目がメッセージレベルとなります。 メッセージレベルはN(動作通知メッセージ)、W(警告通知メッセージ)、E(異常発生通知メッセージ)となっていますので、障害調査には"W"または"E"のメッセージを探して頂くものとなります。 メッセージの内容はマニュアル「メッセージブック」で確認頂けます。
メッセージと共に「エラーコード」、「詳細コード」、「OS異常コード」が出力される事があります。 「エラーコード」、「詳細コード」については、マニュアル「プログラミング手引き」の「結果コード 一覧」を参照願います。 「OS異常コード」については、NISMAILではなくOS固有の出力情報となりますのでOSのエラーが記載されているマニュアルやヘルプ等を参照願います。
各製品のメッセージログの出力先は以下の通りとなります。
・NISMAIL/NT(32bit版、64bit版)
「NISMAIL環境ディレクトリ\LOG」配下に出力されます。 ※ NISMAIL環境ディレクトリのデフォルト Version6.0以前:C:\NISMAIL\FILES Version7.0以降:C:\NISMAIL_01\FILES ※ メッセージログは日ごとに作成されます。
・NISMAIL/UX(32bit版、64bit版) ・NISMAIL/Linux(32bit版、64bit版)
「NISMAIL環境ディレクトリ/LOG」配下に出力されます。 ※ NISMAIL環境ディレクトリのデフォルト:/home/NISMail/files ※ メッセージログは日ごとに作成されます。
また、Version7.0以降からは、調査用のログとして、データトレースログ1(DTLOG1.YYYYMMDD)、データトレースログ2(DTLOG2.YYYYMMDD)が出力される様になりました。 データトレースログ1は操作に関する出力、データトレースログ2は転送に関する出力となっていますので、メッセージログで確認した内容を更に追求したい場合に参照ください。 データトレースログ1、データトレースログ2の出力内容については、マニュアル「データトレースログ・メッセージガイド」を参照願います。
発生した障害が既知のものであれば、テクニカルサポート情報に記載されておりますので、こちらについてもご一読ください。 調査でご不明な点がございましたら、発生時刻及び障害についての説明とメッセージログをNISMAILカスタマーサポートまでお問合せください。 |
|