022.【CCC】クライアント転送機能(CCC)で、処理性能を向上させる方法はないでしょうか
| 質問 |
クライアント転送機能(CCC)で、処理性能を向上させる方法はないでしょうか?
NISMAILサーバからクライアントへのファイル転送数が増加するのに伴って、CCC機能の処理能力が低下してきました。処理能力を向上させる、または処理能力低下を緩和する方法はないでしょうか |
| 回答 |
処理性能を向上させる方法として、2つの手段が考えられます。
まず、クライアント転送機能(CCC)の処理能力は、転送待ちファイルが増加すると劣化へと繋がります。これは転送待ちファイルが増えることによって内部的な処理が増えるためです。
処理性能を向上させる方法として、2つの手段が考えられます。
1.NISMailのVersion 4.0以前をご使用の方は、最新版にバージョンアップする事によって、CCCの性能向上が図れます。
NISMAIL Version 5.0以降の製品からは、クライアント転送機能において、送信キュー管理をファイル処理からメモリ処理に変更して性能の向上を図りました。
最新版にバージョンアップする事によって、CCC転送の性能向上が図れます。
2.CCCにて対応している転送トリガ機能(*1)を使っていない場合は、この機能を外す事によって、処理性能の劣化を緩和する事が出来ます。 (*1) 転送トリガ機能とは、以下のクライアントとの転送においてサーバからクライアントにファイル転送を行う場合、クライアント用に用意したメールボックスにファイルが作成されると、その旨を通知して自動的にファイル転送を行う機能です。
<対応するクライアント側製品>
NISMAIL/NIT ・ NISMAIL/NST ・ NISMAIL/AS
NISMAILはCCCの転送待ちファイルに対してトリガー処理を行っています。転送トリガ機能を使用していない場合は、この機能を外す事によって、処理性能の劣化を緩和することが出来ます。転送トリガ機能を外す特殊な環境変数を設定してください。
<環境変数>
・ 転送トリガ機能の抑止
変数名 : CCC_REGIS_UNUSED 値 : 0 ( 転送トリガ機能 ON ) 1 ( 転送トリガ機能 OFF ) 変数を設定しない時のデフォルト値 : ON
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