015.【MMCF】中継・蓄積ファイル(FLQ)の拡張について
| 質問 |
中継・蓄積ファイル(FLQ)の拡張について |
| 回答 |
NISMAIL/MMCFはメールボックスの実体として中継・蓄積ファイル(FLQ)を使用します。 ファイル転送量が増える場合には、FLQの容量を確認し拡張を行う必要があります。 FLQの拡張には次の2通りの方法があります。 1.FLQファイルのサイズ拡張 (通常のファイル拡張) 2.FLQファイルの追加拡張 (FLQは最大20個まで追加可能)
1. FLQファイルのサイズ拡張
既存のFLQをサイズ拡張する場合の手順 1.NISMAIL/MMCFの停止 2.FLQのデータセーブ 3.FLQのデアロケート 4.FLQのアロケート 5.FLQのデータロード 6.NISMAIL/MMCFの起動 ・データ移行は\LIBMTNや\ILIBMTN等を使用し通常のLINKQDファイルと同じ方法で移行して下さい、注意点としては0件ファイルも全て移行対象となります。 ・FLQの内容は管理ファイルで管理されているため、例え0件ファイルでもFLQの中に存在しないと不整合状態となります。
2. FLQファイルの追加拡張
FLQを追加する場合の手順 1.追加するFLQのアロケート 例)MMCF.M.FLQ2 2.NISMAIL/MMCFの停止 3.TSS画面型ツール・MMCFCSYUP4を実行し、1.で作成したファイルを登録 4.NISMAIL/MMCFの起動
複数のFLQを登録する場合はファイルサイズを同じにすることを推奨します。 どのFLQに格納するかはNISMAIL/MMCFが決定します、具体的にはFLQの使用率が小さいファイルを選択します、このためアロケートサイズの極端に違うFLQを作成した場合にバランスが悪い状態になる事があります。
例)FLQ1 ファイルサイズ:100LAU 使用率:40% 空き容量:60LAU FLQ2 ファイルサイズ:500LAU 使用率:50% 空き容量:250LAU
この場合は空き容量の少ないFLQ1が選択されます。
※1転送ファイルは複数個のFLQを跨って使用する事はできません。
※FLQの追加時、\MMCFFLQMTN、\MMCFFILEMTN、\MMCFTMFMTNの各ユーティリティで修正点はありません。 |
|