EDBサーバ

EDBはCAE2D独自の図面データベースです。

EDBへのアクセスは、コマンドまたは、EDB図面管理ユーティリティにて行います。これらを使用するためには、CAE2D/EDB+が必要です。
EDBはローカル、コモン、グローバル、ライブラリという4種類のファイル種別と呼ばれる区画をもって図面を管理しています。図面の完成度や管理部門別に、それぞれのファイル種別への登録をコントロールすることにより、会社組織、運用形態に合った管理を実現できます。

図面管理サーバ

CAE2D図面管理サーバは、CAE2Dの図面管理データベースです。

CAE2D図面管理サーバへのアクセスは、コマンドまたは、図面管理ユーティリティにて行います。このコマンドを使用するためには、CAE2D/DM+が必要です。
CAE2D図面管理サーバは、EDBとほぼ同等の論理構造をもちますので、EDBと同じように図面を体系立てて管理できます。そのうえ、「図面のバージョン管理機能」、「チェックイン、チェックアウト機能」および、「属性情報管理機能」があります。
なお、すでにEDBをご使用されている場合は、スムーズに移行できるようにしています。

図面ビューア

CAE2D図面専用のビューアです。CAE2D図面およびDXFファイルを表示することができます。