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オプション製品
基本モジュールに機能追加を行うための製品群です。
基本モジュール+オプション製品の組み合わせで実行します。
部品表作成オプション
CAE2D/BM+:部品表作成オプション
表題などの一般的な表の作成、コメントライン、バルーン、属性などを連動した部品表作成機能を追加するオプション
図面中の表の簡易作成、編集機能のほか、図面中に付加された品番、品名、材質などの属性データをもとにして、図面上に部品表を自動作成することができます。
また、諸元表(たとえば歯車図面に対しての歯形、歯数、歯厚など)を作成したり、それを部品表に反映させることもできます。
さらに、表題欄や部品表の情報をファイルへ抽出し、生産管理システムなどへ転送し活用することができます。
主な機能
- 表作成機能
- 部品表作成機能
- 部品情報抽出機能
- 部品情報登録機能
ラスタオプション
CAE2D/RS+:ラスタオプション
手書き図面を、ラスタデータとしてCAE2Dで扱え、ベクタデータと重ね合わせて表示・編集などが 行えるオプション
CAD導入以前から資産として残っている手書き図面、あるいはCAD化されていない部門、関連会社などから業務上流れてくる手書き図面を、ラスタデータとしてCAE2D上で扱うことができます。
スキャナから読み込んだ手書き図面を参照用データとして、または編集用の元データとして扱い、手書き図面を元にした編集設計、流用設計を支援します。
また、手書き図面をCAD図面と同一のデータベースで管理し、図面管理の一元化を実現します。
主な機能
- 取り込み機能
- 補正機能
- 削除機能
- 出図機能
- 編集機能
- 図面管理
JIS部品ライブラリオプション
CAE2D/LB+:JIS部品ライブラリオプション
JISで規定されている一般的な記号や部品をデータの形で提供するオプション
図面作成時に必要となる各種のJIS部品を、パターンデータとして提供します。
設計時にタブレットシートまたは、電子シートからデータ指示を行うだけで、即座に部品データが取り出せます。
簡易言語開発オプション/C言語開発オプション
CAE2D/AP+: 簡易言語開発機能
CAE2D/CD+: C言語開発機能
コマンドAP言語は、個々のお客様の各種ニーズに対応するために用意されたCAE2Dカスタマイズ用簡易言語です。
設計者は、コマンドAP言語を使用して、業務に適したコマンドを作成することができます。
既存のコマンドの組み合わせにより、お客様固有のコマンドを作成することができます。作成したコマンドは、メニューに登録して基本コマンドと同様に扱えます。
操作履歴をそのままコマンドAP言語のソースに変換する機能(コマンドAPプログラム生成機能)も備えており、簡単に短時間でコマンドを作成することができます。
コマンドAPから利用者公開ルーチンを呼ぶことにより、既存コマンドの組み合わせだけでは実現できない利用者独自の新規コマンドを作成することができます。
コマンドAP言語では、標準で以下の関数とサブルーチンが利用者公開ルーチンとして利用できます。(計230種以上)
- 三角関数などの数学ライブラリ
- 垂線の足の座標、交点座標算出などのジオメトリサービス
- データベースアクセス、文字列編集、ファイル出力などのライブラリ
利用者がC言語で作成した関数をコマンドAPから呼び出して利用することができ、さらに柔軟な機能の実現ができます。
IGESインタフェースオプション
CAE2D/IG+: IGESインタフェース
IGESフォーマットのデータをCAE2Dの図面データへ変換し、CAE2D上で利用することができます。また、CAE2Dの図面データをIGESフォーマットのデータへ変換することができます。
MICRO CADAM専用インタフェースオプション
CAE2D/BI+: MICRO CADAM専用インタフェース
MICRO CADAMのDOSフォーマット(DMNDOS)データをCAE2Dの図面データへ変換し、CAE2D上で利用することができます。また、CAE2Dの図面データをMICRO CADAMのDOSフォーマットのデータへ変換することができます。
