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中小企業を取り巻く環境

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中小企業の人員不足は続いているという現実

ここ数年、入職率(国内の労働者全体のうち、新たに就職した人の割合)は上昇傾向、逆に離職率は低下傾向にあります。しかし、一方で中小企業は大企業よりも離職率が高く、日本商工会議所の調査結果を見ると、中小企業では人員が「不足している」と回答した企業が2018年度調査結果(65.0%)と比べて66.4%と1.4ポイント上昇しており、中小企業では依然として深刻な人材不足が続いていることが分かります。

参考資料)大企業、中小企業の離職率の推移

離職率は低下傾向にあるが、中小企業は大企業より離職率が高い状態が続いており、人材の不足や雇用に課題を抱えている企業は多い。
出典:中小企業庁『中小企業白書』(2015)
new windowhttps://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H27/h27/index.html

離職理由は給与ではなく「仕事の内容や労働条件」

なぜ中小企業の離職率は高いのでしょうか。
転職理由を見ると、企業規模を問わず「仕事の内容に興味」「労働条件が良い」「能力・個性・資格を生かせる」の回答が全体の50%を占め、収入を理由としているのは全体の10%以下となっており、働き手は給与よりも、仕事のやりがいや働きやすさを求めていることが分かります。

介護離職による経済損失は6,500億円

また、家庭と仕事の両立を求める労働者が増加しているのも近年の傾向です。経済産業省の発表によると、介護をしている労働者は増加傾向にあり、介護を理由とする離職者は年間10万人で推移しています。介護離職だけでも、経済損失は約6,500億円と試算されており、企業は介護や育児をはじめとした一定の制約がある労働者にも働きやすい環境を整える必要があります。

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