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仮想マシンレプリケーションソフトウェア Zerto
仮想マシンのモダナイ・クラウド移行

新しい仮想基盤やクラウドへ仮想マシンを移行するお客様必見!
長時間かかる移行作業や複雑な確認を時間短縮・簡略化し、リモートからの作業を実現することで、作業効率化、出社を減らすことができます。
クラウドへ移行すると機器メンテナンスのための出社も減らせます。

仮想マシンの移行における課題

仮想マシン移行では、検討や対処が避けられない難しい問題・リスクがあります。

 
  • 移行中、長時間の業務停止による影響が大きい
  • 移行の転送によりネットワークに負荷がかかる
 
  • 移行時の作業手順が複雑
  • 手順ミスによる移行失敗

仮想マシン移行時の業務停止時間の短縮・移行リスクを軽減し、業務への影響を低減


移行先サイトへ仮想マシンを複製している間も業務継続が可能です。仮想マシン実行中にデータをレプリケーションすることで、停止後に全ての仮想マシンをコピーするより短期間で移行が完了します。

 

仮想マシンの作成、起動順序制御やOSのネットワーク設定の変更などを、事前の設定に従いZertoが実行します。手動作業を減らし、操作/設定ミスや作業負担を軽減できます。

 

業務を継続しながら、移行先でテスト用仮想マシンを一時的に起動できます。本番移行の事前確認(リハーサル)を実施することで、リスクを軽減します。

 

移行先へのデータ転送は、時間帯によって帯域制限できます。業務時間中はネットワークの負荷を抑え、業務への影響を低減します。

業務を継続しながら仮想マシンの更新データをレプリケーション

Zertoを使用し、業務を継続したまま、レプリケーションされたデータを元に移行先でテスト用仮想マシンを起動。事前の動作確認が可能です。

  • 本番とは別のテスト用に用意したIPを、自動的に仮想マシンに設定
  • テストを終了すると、テスト用に作成されたディスクや仮想マシンは自動的に削除され、テスト実行前の状態に戻る

業務を継続しながら仮想マシンの更新データをレプリケーション
  • テスト用仮想マシンへの更新は、移行元サイトからの更新データ保存先と同じストレージ領域に一時的に書き込まれます。
    このストレージ領域にはテスト用仮想マシンの更新量に応じた空き領域が必要です。

Zertoライセンス

移行する仮想マシン1台につき、以下のライセンスが1つ必要です。
価格については、弊社営業までお問い合わせください。

製品名
Zerto Migration SW E-LTU

  • 一度だけ使用可能な移行用のライセンスです。
  • 上記の製品は、6 カ月間の期間限定ライセンスです。
  • HPE社の保守サポート(英語:24時間365日/日本語:平日7:00-17:00)が含まれています。
  • 別途有償オプションとして、Zerto販売店のPCIソリューションズ株式会社 日本語サポート受付センターの保守サポート(日本語:24時間365日)もあります。
  • Zerto の必要となるライセンス数量、価格、動作要件、製品仕様、注意制限事項、利用可能なクラウドのサービスメニューなどは、必ず弊社までお問い合わせください。
  • クラウド環境のサービスメニュー、料金、ロケーションなどは、クラウド環境を提供する事業者へご確認ください。