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Backup Exec - 動作環境
2022年8月29日現在
ここでは、Backup Exec 21 for Windows Servers の動作環境について記載しております。バージョン 21 以外の Backup Exec につきましては、旧バージョン情報をご確認頂くか、別途お問合せをお願いいたします。
- ※バックアップソフト製品以外の、ハードウェア、HCI、仮想化ソフト、等の製品の固有問題・独自改変に起因して発生した問題は、それらハードウェア、HCI、仮想化ソフト側で問題を解決する必要があります。解決できない場合は、制限事項となる場合があります。
Backup Exec 21 for Windows Servers 動作要件
対象機種 |
|
対応OS |
クライアントでは、64bit OS と 32bit OS をサポート ※Windows Server 2012 R2では、KB2999226 ,KB2919355,KB2919442修正プログラム、 および .Net Framework 4.8 (KB4486105) がインストールされていない場合、 Backup Exec のインストールまたはアップグレードが 正常に終了しないことがあります。 ※Windows Server 2008 R2 SP1 では IE11(Windows Server 2008 R2 SP1では、 インストーラにおいて、IE11のプログラム(スクリプト)を使用します) が インストールされていない場合、Backup Execのインストールまたは アップグレードが正常に終了しないことがあります。 |
Internetブラウザ | Internet Explorer 9 以上 |
Databaseリポジトリ | デフォルト:SQL Server 2014 Express with SP3 |
画像解像度 | 1024 × 768 以上 |
メモリ |
|
ディスク容量 |
|
- *1: クライアントのみであり、Backup Execサーバとしては使用できません。
- *2: ReFS ボリュームまたは、重複排除が有効になっているボリューム上には、Backup Exec や Agent for Windows はインストールできません。
- *3: Backup Exec のインストール中、特定バージョンの .Net Framework が必要である旨のメッセージが表示される場合があります。その場合は、指定バージョンの .Net Framework をインストールしてください。
- *4: UEFIセキュアブート環境におけるBackup Execの使用は(使用する機能に関わらず)未サポートです。
セキュアブートを使用しないUEFI環境におけるBackup Execの使用はサポートしています。 - *5: Backup Exec のインストール中にスクリプトエラーとなった場合、Internet Explorer 11以降をアップグレードする必要があります。
- *6: Backup ExecをWindows Server 2008 R2 SP1にインストールする場合、下記Veritas社の技術情報をご参照ください。
Unable to run GRT backups after upgrading to Backup Exec 20.6 and above on Windows 2008 or 2008 R2 Operating System(Veritas社サイト) - *7: Backup Exec 21.2までサポート。21.3以降は未サポートです。
- *8: Backup Exec 21.3以降でサポートします。
- *9: Windows Server 2022 ホストへシステムの手動ディザスタリカバリを行うと、Windows アイコンの左クリックが機能しません。
詳細は以下を参照ください。
Left-clicking does not function on Windows icon after a manual disaster recovery. (Veritas社サイト)
Simplified Disaster Recovery ディスクイメージ作成 対応表
Simplified Disaster Recovery(SDR)ディスクイメージを使用するにあたり、以下の注意事項があります。
- ※ディスクイメージの作成には、Microsoft Assessment and Deployment Kit (ADK) 10 以降が必要です。
以下をご参照ください。 - ※Simplified Disaster Recovery ディスクイメージは Backup Execサーバで作成できます。
ご使用のOSバージョン(Backup Execサーバを動作しているOSのバージョン)ごとに以下を選択してください。OSバージョン ADKバージョン Windows Server 2022 ADK for Windows Server 2022 Windows Server 2019 ADK 10 (1809) Windows Server 2016 ADK 10 (1607) Windows Server 2012 R2 ADK 10 (1607) Windows Server 2012 ADK 10 (1607) Windows Server 2008 R2 ADK 10 (1607) - ※ADK Windows Server 2022 について
別のバージョンのADKがインストールされている場合は、アンインストールして ADK Windows Server 2022をインストールしてください。
ADK Windows Server 2022をインストールした後に、「ADK for Windows Server 2022 用 Windows PE アドオン」もインストールしてください。 - ※ADK 10 (1809) について
ADK 10.1.17763 (Version 1809) をインストールしてください。別のバージョンのADKががインストールされている場合は、アンインストールして、再度、ADK 10 (1809) をインストールしてください。
ADK 10 (1809) をインストールした後に、「Windows PE アドオン (ADK 用)、バージョン 1809」もインストールしてください。 - ※ADK 10 (1607) について
ADK 10.1.14393 (Version 1607) をインストールしてください。 別のバージョンのADKががインストールされている場合は、アンインストールして、再度、ADK 10 (1607) をインストールしてください。 - ※Simplified Disaster Recovery ディスク作成ウィザードの実行は、64bitOSで可能、32bitOSは未サポートです。
- ※SDR ディスクイメージを作成する Backup Exec サーバがインターネットに接続されておらず、ADKもインストールされていない場合、ADKのインストールが実行されます。ADKのインストール後、SDRディスクの作成ウィザードでリカバリディスクを作成できます。
SDRディスク(ISO)作成がサポートされる環境
バージョン | サービスパック | CPU Architecture |
Windows Server 2022 (*1) | x86-64 | |
Windows Server 2019 | x86-64 | |
Windows Server 2016 | x86-64 | |
Windows Server 2012 R2 | x86-64 | |
Windows Server 2012 | x86-64 | |
Windows Server 2008 R2 | SP1 | x86-64 |
- *1:Backup Exec 21.3以降でサポートします。
Simplified Disaster Recovery (SDR) 対応表
Simplified Disaster Recovery(SDR)の使用には、以下の注意/制限事項があります。
- ※CLUSTERPRO 環境は 未サポートです。
- ※仮想マシンへの変換機能(P2V)は未サポートです。
- ※同じ種類のBIOS、同じセクタ長のディスクを使用するホストへの復旧のみサポートしています。
- ※UEFIブート環境でのバックアップからレガシーBIOSブート環境へ復旧すること、および、その逆(レガシー→UEFI)は未サポートです。
- ※4KBセクタHDDによるブート環境でのバックアップから512BセクタHDDによるブート環境へ復旧すること、および、その逆(512B→4KB)は未サポートです。
- ※Windows BitLockerドライブ暗号化で暗号化されたドライブを含むホストの復旧は未サポートです。
Simplified Disaster Recovery(SDR)でリカバリ可能な
Backup Exec サーバ、クライアントの対応表
Backup Exec サーバ
バージョン | サービスパック | CPU Architecture |
Windows Server 2022 (*2) | x86-64 | |
Windows Server 2019 | x86-64 | |
Windows Server 2016 | x86-64 | |
Windows Server 2012 R2 | x86-64 | |
Windows Server 2012 | x86-64 | |
Windows Server 2008 R2 (*1) | SP1 | x86-64 |
Windows Server 2008 (*1) | SP2 | x86-64 |
Windows Storage Server 2016 | x86-64 | |
Windows Storage Server 2012 R2 | x86-64 | |
Windows Storage Server 2012 | x86-64 |
- *1:Backup Exec 21.2までサポート。21.3以降は未サポートです。
- *2:Backup Exec 21.3以降でサポートでします。
クライアント
バージョン | サービスパック | CPU Architecture |
Windows Server 2022 (*2) | x86-64 | |
Windows Server 2019 | x86-64 | |
Windows Server 2016 | x86-64 | |
Windows Server 2012 R2 | x86-64 | |
Windows Server 2012 | x86-64 | |
Windows Server 2008 R2 (*1) | SPなし, SP1 | x86-64 |
Windows Server 2008 (*1) | SP2 | x86-32, x86-64 |
Windows Storage Server 2016 | x86-64 | |
Windows Storage Server 2012 R2 | x86-64 | |
Windows Storage Server 2012 | x86-64 | |
Windows 10 | x86-32, x86-64 | |
Windows 8.1 | x86-32, x86-64 | |
Windows 8 | x86-32, x86-64 | |
Windows 7 (*1) | SP1 | x86-32, x86-64 |
- *1:Backup Exec 21.2までサポート。21.3以降は未サポートです。
- *2:Backup Exec 21.3以降でサポートします。
Backup Exec Database Repository 対応表
以下は、Backup Exec が使用するデータベース(BEDB)で、利用可能な環境の対応表です。
Backup Exec のデフォルトのインストールでは、SQL Server の英語版がインストールされます。SQL の複数言語混在は未サポートですので、Backup Exec 以外で SQL Express/SQL Server を利用される場合はご注意ください。Backup Exec が使用するデータベース(BEDB)に関しては、日本語環境もサポートします。
データベース名 | バージョン | サービスパック |
Microsoft SQL Express/ Microsoft SQL Server |
2019 | SPなし |
2017 | SPなし | |
2016 | SPなし, SP1, SP2 | |
2014 | SPなし, SP1, SP2, SP3 | |
2012 | SPなし, SP1, SP2, SP3, SP4 | |
2008 R2 | SP2, SP3 |
Backup Exec Database Agent 対応表
各アプリケーションおよびデータベースエージェントのサポート範囲です。
※下記の対応表は、NECで各Windows OSプラットフォーム上での動作がサポートされていることを前提としています。
Microsoft SQL Server
バージョン | サービスパック | CPU Architecture |
SQL Express 2019 | SPなし | x86-64 |
SQL Express 2017 | SPなし | x86-64 |
SQL Express 2016 | SP1, SP2 | x86-64 |
SQL Express 2014 | SP1, SP2 | x86-64 |
SPなし, SP3 | x86-32, x86-64 | |
SQL Express 2012 | SPなし, SP2, SP3 | x86-32, x86-64 |
SP1 | x86-64 | |
SQL Express 2008 R2 | SP1, SP2, SP3 | x86-32, x86-64 |
SPなし | x86-64 | |
SQL Express 2008 | SP3, SP4 | x86-32, x86-64 |
SQL Express 2005 | SP4 | x86-32, x86-64 |
SQL Server 2019(*1, 2, 3) | SPなし | x86-64 |
SQL Server 2017(*1, 2, 3) | SPなし | x86-64 |
SQL Server 2016(*1, 2, 3) | SPなし, SP1, SP2 | x86-64 |
SQL Server 2014(*1, 2, 3) | SPなし, SP1, SP2, SP3 | x86-32, x86-64 |
SQL Server 2012 | SPなし, SP1, SP2, SP3, SP4 | x86-32, x86-64 |
SQL Server 2008 R2(*1) | SPなし, SP1, SP2, SP3 | x86-32, x86-64 |
SQL Server 2008(*1) | SP3, SP4 | x86-32, x86-64 |
SQL Server 2005(*1) | SP4 | x86-32, x86-64 |
- *1:ミラーリングとログ配布は、プライマリノード上の完全/コピーバックアップをサポートしています。
- *2:AlwaysOn 可用性グループのサポートについては、下記の Veritas社の技術情報をご参照ください。
Backup Exec で、SQL 可用性グループのセカンダリノード上のデータベースの完全バックアップを実行できない (Veritas社サイト) - *3:インメモリ最適化テーブルは21.2以降でサポートします。
- ※SQL Expressは、無償版の SQL Server Express です。
Microsoft Exchange Server
バージョン | サービスパック | CPU Architecture |
Exchange 2019(*5) | CUなし, CU1, CU2, CU3, CU4, CU5, CU6, CU7, CU8, CU9, CU10, CU11 | x86-64 |
Exchange 2016(*4) | CUなし, CU1, CU2, CU3, CU4, CU5, CU6, CU7, CU8, CU9, CU10, CU11, CU12, CU13, CU14, CU15, CU16, CU17, CU18, CU19, CU20, CU21, CU22 | x86-64 |
Exchange 2013(*2,3) | CU3, CU5, CU6, CU7, CU8, CU9, CU10, CU11, CU12, CU13, CU14, CU15, CU16, CU17, CU18, CU19, CU20, CU21, CU22, CU23, SP1 | x86-64 |
Exchange 2010(*6) | SP1(*1), SP2(*1,2), SP3(*1,2) | x86-64 |
- *1:Exchange 2010 をバックアップするには、Windows Server 2008 SP2以降(64bitサーバ)の環境に、Backup Exec のインストールが必要です。
- *2:Microsoft Exchange Management ロール範囲は未サポートです。
- *3:Exchange 2013 をバックアップするには、Windows Server 2008 R2 SP1 以降(64bitサーバ)の環境に、Backup Exec のインストールが必要です。
- *4:Exchange 2016 をバックアップするには、Windows Server 2012以降(64bitサーバ)の環境に、Backup Exec のインストールが必要です。
- *5:Exchange 2019 をバックアップするには、Windows Server 2012以降(64bitサーバ)の環境に Backup Exec のインストールが必要です。
- *6:Backup Exec 21.2までサポート。21.3以降は未サポートです。
Microsoft SharePoint Server
バージョン | サービスパック | CPU Architecture |
SharePoint Server 2019(*1) | SPなし | x86-64 |
SharePoint Server 2016 | SPなし | x86-64 |
SharePoint Server 2013 | SPなし, SP1 | x86-64 |
SharePoint Server 2010 | SP1, SP2 | x86-32, x86-64 |
SPなし | x86-64 |
- *1:Backup Exec 21.1以降でサポートします。
Oracle Database
バージョン | サービスパック | CPU Architecture |
Oracle Database 18c(*2,3,4,5,6,7,8,9,10) | 10, 13 | x86-64 |
Oracle Database 12c(*2,3,4,5,6,7,8,9) | R1, R2 | x86-64 |
Oracle Database 11g(*2,3,8) | R1, R2 | x86-32, x86-64 |
Oracle Database 10g(*2,3,8) | R1, R2 | x86-32, x86-64 |
- *2:IPv6は未サポートです。
- *3:WOW(Windows 32-bit on Windows 64-bit)で動作する環境は、未サポートです。
- *4:プラガブルデータベース (PDB) の特定時点 (PIT) でのサーバー開始リストアまたは DBA 開始リストアを実行する前に、管理者以外の Oracle ユーザーを管理者グループに手動で追加して、Oracle サービスを再起動する必要があります。下記 Veritas 社の技術情報を確認してください。
How to perform pluggable database (PDB) point-in-time (PIT) restore on Windows and Linux platforms (Veritas社サイト) - *5:ルートの特定の時点(PIT)へのリストアジョブは失敗し、「CDB$ROOT データベースの指定はサポートされていません」というエラーメッセージが表示されます。この機能は Oracle によってサポートされていません。代わりに、コンテナデータベース (CDB) 全体をリカバリしてください。
- *6:プラガブルデータベース (PDB) の特定時点 (PIT) でのリストア中に、リストアジョブはデフォルトで 10 分間キューに入った状態になります。10 分が経過すると、リストアジョブは再開します。詳しくは、次の TechNote を参照してください。下記 Veritas 社の技術情報を確認してください。
During the PDB PIT restore, the restore job stays in the queued state for 10 minutes (Veritas社サイト) - *7:Standard Edition (SE2)をサポートします。
- *8:同一コンピュータにインストールされている複数バージョンのOracleデータベースをサポートしません。
- *9:Oracle Fail-safeは未サポートです。
- *10:Backup Exec 21.1以降でサポートします。
Active Directory
バージョン | サービスパック | CPU Architecture |
Active Directory 2019(*1) | x86-64 | |
Active Directory 2016(*1) | x86-64 | |
Active Directory 2012 R2(*1) | x86-64 | |
Active Directory 2012 | x86-64 | |
Active Directory 2008 R2(*2) | SPなし, SP1 | x86-64 |
Active Directory 2008(*2) | SP2 | x86-32, x86-64 |
- *1:Windows Server 2012 R2以降のActive Directory(AD)環境でGranular Recovery Technology(GRT)バックアップを行うには、Backup ExecサーバがAD環境と同じOS上に導入されている必要があります。
下記 Veritas 社の技術情報を確認してください。
Backup job exception: Backup Exec was unable to prepare Microsoft Active Directory resources for Granular Recovery Technology (GRT) operations (Veritas 社サイト) - *2:Backup Exec 21.2までサポート。21.3以降は未サポートです。
仮想化環境 対応表
Hyper-V
Hyper-V (*1, 4, 5, 6, 7) |
バージョン | サービスパック | CPU Architecture |
Windows 2019(*3,8) | x86-64 | ||
Windows 2016(*3,8) | x86-64 | ||
Windows 2012 R2(*2,3) | x86-64 | ||
Windows 2012(*3) | x86-64 | ||
Windows 2008 R2(*3,9) | SPなし, SP1 | x86-64 | |
Windows 2008(*9) | SPなし, SP1, SP2 | x86-64 |
- *1:サポート範囲の詳細につきましては、別途お問い合わせください。
- *2:VSS ライターは Windows Server2008 ベースの仮想マシンで障害が発生したとして報告があります。
詳細は下記の Microsoft 社の技術情報をご参照ください。
Microsoft 社サイト [ Windows Server 2003 ベースまたは Windows Server 2008 ベースの仮想マシンに失敗すると、VSS ライターレポート] - *3:重複排除が有効になっているクラスター共有ボリューム や ReFS ボリューム上に作成されているクラスター共有ボリュームは未サポートです。
- *4:異なるストレージデバイスからの完全バックアップセットと増分バックアップセットのリストアはサポートしていません。
- *5:ダイナミックディスク(MBRまたはGPTパーティション形式)のある仮想マシンのGRTはサポートしていません。
- *6:Backup Exec サーバが仮想マシンと同じかまたはそれ以降のバージョンのOS環境を実行している場合、ReFSと重複排除ボリュームのある仮想マシンのGRT はサポートします。
- *7:Backup Exec サーバがWindows Server 2012以降で実行されていない場合、2TBを超える1つまたは複数のVHDXファイルを含む仮想マシンのGRTはサポートしていません。
- *8:Hyper-V 仮想マシンの仮想ベースのバックアップジョブを作成する場合、バックアップ対象のデフォルト表示が未選択状態になります。
- *9:Backup Exec 21.2までサポート。21.3以降は未サポートです。
VMware
VMware ESXi (*1, 2, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14) |
バージョン | サービスパック | CPU Architecture |
7.0(*4, 5) | (なし), Update1, Update2 | x86-64 | |
6.7(*4, 5) | (なし), Update1, Update2, Update3 | x86-64 | |
6.5(*4, 5) | (なし), Update1, Update2, Update3 | x86-64 | |
6.0(*4) | Update1(*3), Update2, Update3 | x86-64 |
- *1:サポート範囲の詳細につきましては、別途お問い合わせください。
- *2:VMware View 環境では、VMware and Hyper-V エージェントを使用した仮想マシンのバックアップ・リストアはサポート対象外です。Windows エージェントを使用して、バックアップ・リストアをしてください。
- *3:ESXi 6.0 に ESXi600-201511001 for ESXi 6.0 を適用する必要があります。
下記のVMware社の技術情報をご参照ください。 - *4:VMware vCenter Server と Backup Exec 21 (Backup Execサーバ)を共存することはサポートしていません。VMware vCenter Server を使用する場合は、VMware vCenter Server と Backup Exec 21 を別のホストにインストールしてご使用ください。
- *5:暗号化された仮想マシンのバックアップ/リストアはサポートしていません。
- *6:Backup Exec サーバが仮想マシンと同じかまたはそれ以降のバージョンのOS環境を実行している場合、ReFSと重複排除ボリュームのある仮想マシンのGRTはサポートします。
- *7:独立したディスクと独立していないディスクの組み合わせである仮想マシンの場合、独立したディスクのGRTをサポートしていません。
- *8:仮想RDMディスクのある仮想マシンのGRTはサポートしていません。
- *9:RAID5ボリュームのある仮想マシンのGRTはサポートしていません。
- *10:無名マウントポイントを持つNTFSのファイルまたはフォルダのGRTをサポートしていません。
- *11:ユーティリティパーティションがある仮想マシンのバックアップをサポートしていません。
- *12:異なるストレージデバイスからの完全バックアップセットと増分バックアップセットのGRTをサポートしていません。
- *13:ダイナミックディスク(GPTパーティション形式)がある仮想マシンのGRTをサポートしていません。
- *14:VADP連携バックアップ(仮想マシン単位のバックアップ)を使用する場合、バックアップホスト(VDDKを配置)として使用するBackup ExecサーバのOSにご注意ください。
Windows Server 2019の場合、Backup Exec 21.2以降で導入する必要があります。
Windows Server 2016/2012R2/2012/2008R2SP1の場合は、すべてのリビジョンで導入可能です。