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Backup Exec - 動作環境
2021年8月10日現在
ここでは、Backup Exec 20 for Windows Servers の動作環境について記載しております。バージョン 20 以外の Backup Exec につきましては、旧バージョン情報をご確認頂くか、別途お問合せをお願いいたします。
- ※バックアップソフト製品以外の、ハードウェア、HCI、仮想化ソフト、等の製品の固有問題・独自改変に起因して発生した問題は、それらハードウェア、HCI、仮想化ソフト側で問題を解決する必要があります。解決できない場合は、制限事項となる場合があります。
Backup Exec 20 for Windows Servers 動作要件
対象機種 |
|
対応OS |
クライアントでは、64bit OS と 32bit OS をサポート ※KB2999226 修正プログラムがインストールされていない場合、 Backup Exec のインストールまたはアップグレードが 正常に終了しないことがあります。 |
Internetブラウザ | Internet Explorer 9 以上 |
Databaseリポジトリ | デフォルト:SQL Server 2014 Express with SP2 |
画像解像度 | 1024 × 768 以上 |
メモリ |
|
ディスク容量 |
|
- *1: クライアントのみであり、Backup Execサーバとしては使用できません。
- *2: ReFS ボリュームまたは、重複排除が有効になっているボリューム上には、Backup Exec や Agent for Windows はインストールできません。
- *3: Backup Exec のインストール中、特定バージョンの .Net Framework が必要である旨のメッセージが表示される場合があります。その場合は、指定バージョンの .Net Framework をインストールしてください。
- *4: UEFIセキュアブート環境におけるBackup Execの使用は(使用する機能に関わらず)未サポートです。
セキュアブートを使用しないUEFI環境におけるBackup Execの使用はサポートしています。 - *5: Backup Exec のインストール中にスクリプトエラーとなった場合、Internet Explorer 11以降をアップグレードする必要があります。
Simplified Disaster Recovery ディスクイメージ作成 対応表
Simplified Disaster Recovery(SDR)ディスクイメージを使用するにあたり、以下の注意事項があります。
- ※ディスクイメージの作成には、Microsoft Assessment and Deployment Kit (ADK) 10 以降が必要です。
以下をご参照ください。 - ※Windows Server 2008 R2 以降でMicrosoft Assessment and Deployment Kit (ADK) 10をサポートしています。
ADK 10.1.14393.0(Version 1607)をインストールしてください。ADK 10.1.15063(Version 1703)以降がインストールされている場合は、アンインストールして ADK 10.1.14393.0(バージョン1607)をインストールしてください。 - ※Windows Server 2008 SP2でMicrosoft Assessment and Deployment Kit (ADK) 8.1をサポートしています。
ADK for Windows 8.1はADK for Windows 10 バージョン 2004 を使用します。 - ※Windows Server 2019でMicrosoft Assessment and Deployment Kit (ADK) 1809をサポートしています。
ADK 10.1.17763 (Version 1809) をインストールしてください。 - ※Simplified Disaster Recovery ディスク作成ウィザードの実行は、64bitOSで可能、32bitOSは未サポートです。
- ※SDR ディスクイメージを作成する Backup Exec サーバがインターネットに接続されておらず、ADKもインストールされていない場合、ADKのインストールが実行されます。ADKのインストール後、SDRディスクの作成ウィザードでリカバリディスクを作成できます。
SDRディスク(ISO)作成がサポートされる環境
バージョン | サービスパック | CPU Architecture |
Windows Server 2019 | x86-64 | |
Windows Server 2016 | x86-64 | |
Windows Server 2012 R2 | x86-64 | |
Windows Server 2012 | x86-64 | |
Windows Server 2008 R2 | SP1 | x86-64 |
Windows Server 2008 | SP2 | x86-64 |
Windows Storage Server 2016 | x86-64 | |
Windows Storage Server 2012 R2 | x86-64 | |
Windows Storage Server 2012 | x86-64 | |
Windows 10 | x86-64 | |
Windows 8.1 | x86-64 | |
Windows 8 | x86-64 | |
Windows 7 | SP1 | x86-64 |
Simplified Disaster Recovery (SDR) 対応表
Simplified Disaster Recovery(SDR)の使用には、以下の注意/制限事項があります。
- ※CLUSTERPRO 環境は 未サポートです。
- ※仮想マシンへの変換機能(P2V)は未サポートです。
- ※同じ種類のBIOS、同じセクタ長のディスクを使用するホストへの復旧のみサポートしています。
- ※UEFIブート環境でのバックアップからレガシーBIOSブート環境へ復旧すること、および、その逆(レガシー→UEFI)は未サポートです。
- ※4KBセクタHDDによるブート環境でのバックアップから512BセクタHDDによるブート環境へ復旧すること、および、その逆(512B→4KB)は未サポートです。
- ※Windows BitLockerドライブ暗号化で暗号化されたドライブを含むホストの復旧は未サポートです。
Simplified Disaster Recovery(SDR)でリカバリ可能な
Backup Exec サーバ、クライアントの対応表
Backup Exec サーバ
バージョン | サービスパック | CPU Architecture |
Windows Server 2019 | x86-64 | |
Windows Server 2016 | x86-64 | |
Windows Server 2012 R2 | x86-64 | |
Windows Server 2012 | x86-64 | |
Windows Server 2008 R2 | SP1 | x86-64 |
Windows Server 2008 | SP2 | x86-64 |
Windows Storage Server 2016 | x86-64 | |
Windows Storage Server 2012 R2 | x86-64 | |
Windows Storage Server 2012 | x86-64 |
クライアント
バージョン | サービスパック | CPU Architecture |
Windows Server 2019 | x86-64 | |
Windows Server 2016 | x86-64 | |
Windows Server 2012 R2 | x86-64 | |
Windows Server 2012 | x86-64 | |
Windows Server 2008 R2 | SPなし, SP1 | x86-64 |
Windows Server 2008 | SP2 | x86-32, x86-64 |
Windows Storage Server 2016 | x86-64 | |
Windows Storage Server 2012 R2 | x86-64 | |
Windows Storage Server 2012 | x86-64 | |
Windows 10 | x86-32, x86-64 | |
Windows 8.1 | x86-32, x86-64 | |
Windows 8 | x86-32, x86-64 | |
Windows 7 | SP1 | x86-32, x86-64 |
Windows Vista | SP2 | x86-32, x86-64 |
Backup Exec Database Repository 対応表
以下は、Backup Exec が使用するデータベース(BEDB)で、利用可能な環境の対応表です。
Backup Exec のデフォルトのインストールでは、SQL Server の英語版がインストールされます。SQL の複数言語混在は未サポートですので、Backup Exec 以外で SQL Express/SQL Server を利用される場合はご注意ください。Backup Exec が使用するデータベース(BEDB)に関しては、日本語環境もサポートします。
データベース名 | バージョン | サービスパック |
Microsoft SQL Express/ Microsoft SQL Server |
2019 | SPなし(*3) |
2017 | SPなし(*1) | |
2016 | SPなし, SP1, SP2(*1) | |
2014 | SPなし, SP1, SP2, SP3(*2) | |
2012 | SPなし, SP1, SP2, SP3, SP4 | |
2008 R2 | SP2, SP3 |
- *1 :Backup Exec 20.2 以降でサポートします。
- *2 :Backup Exec 20.4 以降でサポートします。
- *3 :Backup Exec 20.6 以降でサポートします。
Backup Exec Database Agent 対応表
各アプリケーションおよびデータベースエージェントのサポート範囲です。
※下記の対応表は、NECで各Windows OSプラットフォーム上での動作がサポートされていることを前提としています。
Microsoft SQL Server
バージョン | サービスパック | CPU Architecture |
SQL Express 2019(*6) | SPなし | x86-64 |
SQL Express 2017(*4) | SPなし | x86-64 |
SQL Express 2016(*4) | SP1, SP2 | x86-64 |
SQL Express 2014 | SP1 | x86-64 |
SPなし | x86-32, x86-64 | |
SQL Express 2012 | SPなし, SP2, SP3 | x86-32, x86-64 |
SP1 | x86-64 | |
SQL Express 2008 R2 | SP1, SP2, SP3 | x86-32, x86-64 |
SPなし | x86-64 | |
SQL Express 2008 | SP3, SP4 | x86-32, x86-64 |
SQL Express 2005 | SP4 | x86-32, x86-64 |
SQL Server 2019(*1, 2, 3) | SPなし | x86-64 |
SQL Server 2017(*1, 2, 3) | SPなし | x86-64 |
SQL Server 2016(*1, 2, 3) | SPなし, SP1, SP2(*4) | x86-64 |
SQL Server 2014(*1, 2, 3) | SP1, SP2, SP3(*5) | x86-64 |
SPなし | x86-32, x86-64 | |
SQL Server 2012 | SP4 | x86-64 |
SPなし(*1,2), SP1(*1,2), SP2(*1,2), SP3(*1,2) | x86-32, x86-64 | |
SQL Server 2008 R2(*1) | SPなし, SP1, SP2, SP3 | x86-32, x86-64 |
SQL Server 2008(*1) | SP3, SP4 | x86-32, x86-64 |
SQL Server 2005(*1) | SP4 | x86-32, x86-64 |
- *1:ミラーリングとログ配布は、プライマリノード上の完全/コピーバックアップをサポートしています。
- *2:AlwaysOn 可用性グループのサポートについては、下記の Veritas社の技術情報をご参照ください。
Backup Exec で、SQL 可用性グループのセカンダリノード上のデータベースの完全バックアップを実行できない (Veritas社サイト) - *3:インメモリデータベースは未サポートです。
- *4:Backup Exec 20.2 以降でサポートします。
- *5:Backup Exec 20.4 以降でサポートします。
- *6:Backup Exec 20.6 以降でサポートします。
- ※SQL Expressは、無償版の SQL Server Express です。
Microsoft Exchange Server
バージョン | サービスパック | CPU Architecture |
Exchange 2019(*9) | CUなし(*7), CU1(*8), CU2(*8), CU3(*10) | x86-64 |
Exchange 2016(*4,5) | CUなし, CU1, CU2, CU3, CU4, CU5, CU6, CU7, CU8, CU9, CU10(*7), CU11(*7), CU12(*8), CU13(*8), CU14(*11) | x86-64 |
Exchange 2013 | CU3(*2,3), CU5(*2,3), CU6(*2,3), CU7(*2,3), CU8(*2,3), CU9(*2,3), CU10(*2,3), CU11(*2,3), CU12(*2,3), CU13(*2,3), CU14(*2,3), CU15(*2,3), CU16(*2,3), CU17(*2,3), CU18, CU19, CU20, CU21(*6), CU22(*8), CU23(*8), SP1(*2,3) | x86-64 |
Exchange 2010 | SP1(*1), SP2(*1,2), SP3(*1,2) | x86-64 |
- *1:Exchange 2010 をバックアップするには、Windows Server 2008 SP2以降(64bitサーバ)の環境に、Backup Exec のインストールが必要です。
- *2:Microsoft Exchange Management ロール範囲は未サポートです。
- *3:Exchange 2013 をバックアップするには、Windows Server 2008 R2 SP1 以降(64bitサーバ)の環境に、Backup Exec のインストールが必要です。
- *4:Exchange 2016 をバックアップするには、Windows Server 2012以降(64bitサーバ)の環境に、Backup Exec のインストールが必要です。
- *5:Exchange 2016のメールボックス項目(メールメッセージやメールフォルダ)の個別リストアした場合、メールボックスの内容が正しく表示されないことがあります。下記のHotfixを適用ください。
Backup Exec 20. 1 Hotfix 100042935(Veritas社サイト) - *6:Backup Exec 20.2 以降でサポートします。
- *7:Backup Exec 20.3 以降でサポートします。
- *8:Backup Exec 20.4 以降でサポートします。
- *9:Exchange 2019 をバックアップするには、Windows Server 2012以降(64bitサーバ)の環境に、Backup Exec のインストールが必要です。
- *10:Backup Exec 20.5 以降でサポートします。
- *11:Backup Exec 20.6 以降でサポートします。
Microsoft SharePoint Server
バージョン | サービスパック | CPU Architecture |
SharePoint Server 2016(*1,2) | SPなし | x86-64 |
SharePoint Server 2013 | SPなし, SP1 | x86-64 |
SharePoint Server 2010 | SP1, SP2 | x86-32, x86-64 |
SPなし | x86-64 |
- *1:Backup Exec 20.2 以降でサポートします。
- *2:GRT機能は未サポートです。
Oracle Database
バージョン | サービスパック | CPU Architecture |
Oracle Database 12c(*1,2,3,4,5,6,7,8) | R1, R2(*9) | x86-64 |
Oracle Database 11g(*1,2,3,8) | R1, R2 | x86-32, x86-64 |
Oracle Database 10g(*1,2,3,8) | R1, R2 | x86-32, x86-64 |
- *1:OracleRACは未サポートです。
- *2:IPv6は未サポートです。
- *3:WOW(Windows 32-bit on Windows 64-bit)で動作する環境は、未サポートです。
- *4:プラガブルデータベース (PDB) の特定時点 (PIT) でのサーバー開始リストアまたは DBA 開始リストアを実行する前に、管理者以外の Oracle ユーザーを管理者グループに手動で追加して、Oracle サービスを再起動する必要があります。下記 Veritas 社の技術情報を確認してください。
How to perform pluggable database (PDB) point-in-time (PIT) restore on Windows and Linux platforms (Veritas社サイト) - *5:ルートの特定の時点(PIT)へのリストアジョブは失敗し、「CDB$ROOT データベースの指定はサポートされていません」というエラーメッセージが表示されます。この機能は Oracle によってサポートされていません。代わりに、コンテナデータベース (CDB) 全体をリカバリしてください。
- *6:プラガブルデータベース (PDB) の特定時点 (PIT) でのリストア中に、リストアジョブはデフォルトで 10 分間キューに入った状態になります。10 分が経過すると、リストアジョブは再開します。詳しくは、次の TechNote を参照してください。下記 Veritas 社の技術情報を確認してください。
During the PDB PIT restore, the restore job stays in the queued state for 10 minutes (Veritas社サイト) - *7:Standard Edition (SE2)をサポートします。
- *8:同一コンピュータにインストールされている複数バージョンのOracleデータベースをサポートしません。
- *9:Backup Exec 20.3 以降でサポートします。
バージョン | サービスパック | CPU Architecture |
Active Directory 2019(*1) | x86-64 | |
Active Directory 2016(*1) | x86-64 | |
Active Directory 2012 R2(*1) | x86-64 | |
Active Directory 2012 | x86-64 | |
Active Directory 2008 R2 | SPなし, SP1 | x86-64 |
Active Directory 2008 | SP2 | x86-32, x86-64 |
Active Directory
- *1:Windows Server 2012 R2以降のActive Directory(AD)環境でGranular Recovery Technology(GRT)バックアップを行うには、Backup ExecサーバがAD環境と同じOS上に導入されている必要があります。
下記 Veritas 社の技術情報を確認してください。
Backup job exception: Backup Exec was unable to prepare Microsoft Active Directory resources for Granular Recovery Technology (GRT) operations (Veritas 社サイト)
仮想化環境 対応表
Hyper-V
Hyper-V (*1, 4, 5, 6, 7) |
バージョン | サービスパック | CPU Architecture |
Windows 2019(*3,8,9) | x86-64 | ||
Windows 2016(*3,8) | x86-64 | ||
Windows 2012 R2(*2,3) | x86-64 | ||
Windows 2012(*3) | x86-64 | ||
Windows 2008 R2(*3) | SPなし, SP1 | x86-64 | |
Windows 2008 | SPなし, SP1, SP2 | x86-64 |
- *1:サポート範囲の詳細につきましては、別途お問い合わせください。
- *2:VSS ライターは Windows Server2008 ベースの仮想マシンで障害が発生したとして報告があります。
詳細は下記の Microsoft 社の技術情報をご参照ください。
Microsoft 社サイト [ Windows Server 2003 ベースまたは Windows Server 2008 ベースの仮想マシンに失敗すると、VSS ライターレポート] - *3:重複排除が有効になっているクラスター共有ボリューム や ReFS ボリューム上に作成されているクラスター共有ボリュームは未サポートです。
- *4:異なるストレージデバイスからの完全バックアップセットと増分バックアップセットのリストアはサポートしていません。
- *5:ダイナミックディスク(MBRまたはGPTパーティション形式)のある仮想マシンのGRTはサポートしていません。
- *6:Backup Exec サーバが仮想マシンと同じかまたはそれ以降のバージョンのOS環境を実行している場合、ReFSと重複排除ボリュームのある仮想マシンのGRT はサポートします。
- *7:Backup Exec サーバがWindows Server 2012以降で実行されていない場合、2TBを超える1つまたは複数のVHDXファイルを含む仮想マシンのGRTはサポートしていません。
- *8:Hyper-V 仮想マシンの仮想ベースのバックアップジョブを作成する場合、バックアップ対象のデフォルト表示が未選択状態になります。
- *9:Backup Exec 20.4以降でサポートします。
VMware
VMware ESXi (*1, 2, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 18) |
バージョン | サービスパック | CPU Architecture |
6.7(*4, 5, 14) | (なし), Update1(*15), Update2(*16), Update3(*17) | x86-64 | |
6.5(*4, 5) | (なし), Update1, Update2, Update(*16) | x86-64 | |
6.0(*4) | Update1(*3), Update2, Update3 | x86-64 | |
5.5 | (なし), Update1, Update2, Update3 | x86-64 |
- *1:サポート範囲の詳細につきましては、別途お問い合わせください。
- *2:VMware View 環境では、VMware and Hyper-V エージェントを使用した仮想マシンのバックアップ・リストアはサポート対象外です。Windows エージェントを使用して、バックアップ・リストアをしてください。
- *3:ESXi 6.0 に ESXi600-201511001 for ESXi 6.0 を適用する必要があります。
下記のVMware社の技術情報をご参照ください。 - *4:VMware vCenter Server と Backup Exec 20 (Backup Execサーバ)の共存はサポートしておりません。VMware vCenter Server を使用する場合は、VMware vCenter Server と Backup Exec 20 を別のホストにインストールしてご使用ください。
- *5:暗号化された仮想マシンのバックアップ/リストアはサポートしていません。
- *6:Backup Exec サーバが仮想マシンと同じかまたはそれ以降のバージョンのOS環境を実行している場合、ReFSと重複排除ボリュームのある仮想マシンのGRTはサポートします。
- *7:独立したディスクと独立していないディスクの組み合わせである仮想マシンの場合、独立したディスクのGRTをサポートしていません。
- *8:仮想RDMディスクのある仮想マシンのGRTはサポートしていません。
- *9:RAID5ボリュームのある仮想マシンのGRTはサポートしていません。
- *10:無名マウントポイントを持つNTFSのファイルまたはフォルダのGRTをサポートしていません。
- *11:ユーティリティパーティションがある仮想マシンのバックアップをサポートしていません。
- *12:異なるストレージデバイスからの完全バックアップセットと増分バックアップセットのGRTをサポートしていません。
- *13:ダイナミックディスク(GRTパーティション形式)がある仮想マシンのGRTをサポートしていません。
- *14:仮想ハードウェアバージョン14をサポートします。
ただし、Backup Exec 20.1では、インスタントリカバリやリダイレクトリストアで、仮想ハードウェアバージョン13の仮想マシンが作成される制限があります。
Backup Exec 20.2では、ハードウェアバージョンの14の仮想マシンの完全対応(制限解除)をしています。 - *15:Backup Exec 20.3 以降でサポートします。
- *16:Backup Exec 20.4 以降でサポートします。
- *17:Backup Exec 20.5 以降でサポートします。
- *18:VADP連携バックアップ(仮想マシン単位のバックアップ)を使用する場合、バックアップホスト(VDDKを配置)として使用するBackup ExecサーバのOSとして、Windows Server 2019を使用することはできません。
Windows Server 2016/2012R2/2012/2008R2SP1をBackup Execサーバとしてご使用ください。
(Windows Server 2019の場合は、Backup Exec 21.2 以降をご使用いただく必要があります)