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Backup Exec 9.0のWindows Server 2003対応
【販売停止品】 |
注意: Backup Exec 9.0製品は受注/出荷を停止しております。
Windows Server 2003 対応での Backup Exec 9.0 の注意/制限事項を提示します。
運用の際は十分注意願います。
注意事項
- Windows Server 2003対応Revision確認方法について
- Windows Server 2003をIDRで復旧する手順についてWindows Server 2003をIDRで復旧する場合「IDR修復プロセスでのWindowsセットアップの使用」の項でASRでの復旧を起動するために、Windowsセットアップ起動プロセス中に「F2」を押す必要があります。もし、F2を押し忘れた場合でも、エラーで止まった時点でEnterを押せば上記タイミングに戻ります。
- IDR起動メディアについて
Windows Server 2003で使用する IDR起動メディアはCDのみのサポートとなり、FDはサポートされません。したがって、IDR起動メディアを作成する場合は、サーバでCDイメージを作成し、CD-RW搭載機でCDライターによって作成する必要がありますのでご注意ください。これはWindows Server 2003対応でのBackupExec9.0の仕様になります。
制限事項
- Windows Server 2003 対応について
- データベース・エージェントについて下記のエージェントはWindows Server 2003で動作するDBのバージョンがリリースされていませんので、現在は未サポートとなります。DBのWindows Server 2003対応バージョンがリリースされ次第順次サポートを開始します。- UL1038-50A Microsoft Exchange Server エージェントなお、Microsoft SQL Server エージェントについてはSQL Server2000にSP3aを適用すれば Windows server 2003上で動作しますのでサポートを開始しています。
- UL1038-10U Microsoft SharePoint Portal Server エージェント
- UL1038-50C Oracle Server エージェント
- UL1038-50B Lotus Domino Server エージェント