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Office 365 のバックアップ
Office 365 が活用されるケース
Office 365 は様々な業種の企業改革に活用されています。
ワークスタイルの変革 | コスト削減 | 生産性の向上・効率化 | ||
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グローバル利用 | 組織活性化 | 工場での活用 | ||
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Office 365に関わるリスクや問題
Office 365 の利用には、様々なリスクや問題があります。
災害発生時のデータ損失/ インターネット障害 |
ユーザミスや障害等によるデータ損失 | 退職者データの消失 | ||
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重要メールや各種Outlookアイテムが保管されている Exchange Online で問題が発生すると、業務に様々な支障が発生します。
- メールが参照できない
- 退職者メールの確認/問題調査ができない
- 予定表や連絡先などの Outlook アイテムの共有/参照ができない
- パブリックフォルダのファイル共有や参照ができない
Arcserve UDP Appliance による Office 365 のデータ保護
Exchange Online のバックアップ
Exchange Online のメールボックス/パブリックフォルダをバックアップします。
必要なメールや各アイテムを復旧可能
- メール や 予定表、連絡先、タスク、メモをバックアップ
- バックアップ対象のアカウントを指定可能。バックアップから除外するフォルダの指定も可能
- メールボックス単位、各アイテム単位(メール、予定表、タスク等)で復旧
- Arcserve UDP Appliance にバックアップしたデータを、さらに低コストのテープ媒体へ長期保管。外部保管して年単位の長期保管にも対応
退職者アカウントは、不正アクセス防止のため早期にアカウント削除しますが、Office 365では削除アカウントのメールは一定期間経過後(最長一か月後)に削除されます。
- Office 365 の利用を停止したアカウントのメールも、バックアップから復旧可能
災害対策
万が一の災害などによって、バックアップデータを保管したサーバが破損した場合、データの復旧が必要になっても復旧できません。
万が一の災害/障害などに備え、遠隔地にもバックアップを保管
- バックアップを遠隔地の Arcserve UDP Appliance に自動転送

- ※2次バックアップ先の Arcserve UDP Appliance は、 Arcserve UDP のソフトウェアのバージョンを合わせる必要があるため、弊社までお問い合わせください。
クラウド環境とオンプレミス環境の混在環境に対応
Exchange Online とその他業務システムのバックアップを包括的に保護 |
1つのアプライアンスで、包括的なバックアップと運用負荷の軽減
- Office 365 だけでなく、その他業務システム(物理/仮想)のデータも含め、他つ敵にデータ保護
- 統合コンソールで一括管理し、複雑な運用管理を簡素化
クラウドを活用して低コストにデータ保管 |
クラウド活用でコスト低減
- 2次バックアップ先としてテープやクラウドも指定可能
- 膨大なメールを低コストに長期保管
バックアップ時間の短縮

バックアップの世代数が設定された数(※)を超えると、最も古い増分とフルを合成させてフルバックアップの世代を更新
※ 初期設定は 7 (最大1440個まで設定可)
フルバックアップの実施は初回のみで、以降は増分バックアップだけを行うため、
バックアップ時間の短縮とディスク飼料用の節約が可能
運用イメージ
Exchange Online のデータ保護
Arcseve UDP Appliance で Exchange Online をバックアップ

- ※プロキシサーバは バックアップを処理する実行サーバです。
- ※Arcserve UDP Appliance をバックアッププロキシとして動作可能です。(RPS 兼 プロキシサーバ として動作可)
システム構成例
Exchange Online のバックアップ例

本体製品 品名 | 価格(税別) |
---|---|
Arcserve UDP 9200 Appliance - Japanese - 5年メンテナンス付(RAID5、12TBモデル) | ¥ 3,800,000 |
- ※Arcserve UDP Appliance には、Arcserve UDP Advanced Edition のライセンスが含まれています。Office 365 のバックアップに必要なライセンスは Arcserve UDP Appliance に含まれます。バックアップ対象の台数や容量の制限はありません。
- ※Arcserve UDP 9200 Appliance でバックアップデータの保管に使用できるストレージ容量は 11.7TB * です。
- ※Arcserve UDP Appliance のみの製品構成例です。正式な見積もりは、別途、弊社営業までご連絡ください。
- ※各製品の仕様、動作要件については、弊社営業までお問い合わせください。
- * TB = 1,000,000,000,000 bytes
資料ダウンロード
- ※必要な製品、販売状況、型番・価格については、弊社営業までお問い合わせください。