Arcserve Replication r12.5 動作環境
- 注意: Arcserve Replication r12.5 製品は2010年12月28日で受注停止となりました。
- 注1 : 表中「*1」と注釈があるものに関しては、CA ARCserve Replication r12.5 Service Pack 2 以降が対象となります。
製品名 | CA ARCserve Replication r12.5 for Windows Standard OS for File Server - Japanese | |||
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対象機種 | 1 way のラック型もしくは 1 way のタワー型で、下記条件の Express5800 サーバまたは iStorage NS シリーズ | |||
CPU | CA XOsoft エンジン | 1GHz 以上の Intel Xeon/Pentium/Celeron ファミリ、あるいは互換性のあるプロセッサ | ||
CA XOsoft コントロールサービス | ||||
最小稼働メモリ | CA XOsoft エンジン | 32bit (x86) の場合 : 512MB 以上推奨 64bit (x64) の場合 : 1GB 以上推奨 | ||
CA XOsoft コントロールサービス | 1GB 以上推奨 | |||
ハードディスク | コンポーネント別 | CA XOsoft エンジン | 20MB 以上のディスク空き容量 | |
CA XOsoft コントロールサービス | 200MB以上のディスク空き容量 | |||
CA XOsoft マネージャ | 26.3MB 以上のディスク空き容量 | |||
CA XOsoft パワーシェル | 5MB 以上のディスク空き容量 | |||
スプール領域 | 複製対象データ全体の 10%~15% 以上のディスク空き容量を推奨 | |||
対象 OS | Windows Server 2008 Standard R2 (x64) *1 Windows Server 2008 Standard (SP1)、SP2 (x86/x64) Windows Server 2003 Standard Edition SP1、SP2、R2、R2 SP2 (x86/x64) Windows Storage Server 2003 Standard Edition SP1、SP2、R2、R2 SP2 (x86) | |||
仮想マシン対応 | Hyper-V Virtualization | 1.0 2.0 *1 | ||
VMware Virtualization ESX | ESX 3.0、3.5 | |||
その他 |
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[注意事項]
- XOsoft は Arcserve Replication の旧製品名です。
製品名は変更されておりますが、内部コンポーネントの名称としては現在も XOsoft の名称
が使用されています。 主なコンポーネントと提供機能の概略は次の様になっています。
- [CA XOsoft エンジン] データのレプリケーションを行う、本製品の中核サービスです。 マスタサーバとレプリカサーバの双方で動作します。
- [CA XOsoft コントロールサービス] マスタ/レプリカサーバとレプリケーションシナリオなど本製品の動作を管理するコンポーネントです
- [CA XOsoft マネージャ] CA XOsoft 管理センターとマネージャは、Arcserve Replication を操作するためのコンポーネントです。コントロールサービスに Web ベースでアクセスするとダウンロードされるコンポーネントです。
- [CA XOsoft パワーシェル] コマンドラインから各種操作を実施するための機能を提供します。
- [CA XOsoft エンジン]
- CA ARCserve Replication r12.5 for Windows Standard OS for File Server は Standard
版 OS 専用版ですので、Enterprise 版 OS (Enterprise Edition、Data Center Edition など) およびクラスタ環境ではご利用いただけません。 - CA ARCserve Replication r12.5 for Windows Standard OS for File Server はシステムの複製、データベースの複製をサポートしておりません。