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特長/機能 - Veritas Alta Recovery Vault
NetBackup専用のクラウドストレージ:Veritas Alta Recovery Vaultは、AWS・Azure・Googleなどのクラウド環境のインスタンス(仮想マシン)や、稼働するデータベース、RDSなどのPaaSについて、シンプルで統一されたバックアップを実現します。
クラウドストレージの活用ケース
- データの不変性担保(WORM連携)
- 3-2-1ルールとしての外部・遠隔地保管
- より低コストでデータを長期保管するためにクラウドを活用
- 自動化された外部・遠隔地保管
- 様々なクラウド上のデータ保護
- 異なるクラウドへの保管先
- 自動化された外部・遠隔地保管
- 様々なリカバリオプション
クラウドストレージ活用の問題
プロビジョニングが複雑
- 複雑かつ多くのオプションの理解が必要
ストレージコストが予測不能
- 送信容量、受信容量、各種操作件数
- リスト操作、書き込み操作、読み取り操作、削除操作 - オブジェクト数、ページビュー数
- 社内稟議が難しい
リストア(データ取り出し:(エグレス))にかかるコストが懸念
- リストアにコスト承認が必要
バックアップシステムと別契約
- 契約・更新・ライセンス管理窓口が別々
- 障害対応が別々で、解決が遅れる恐れ
Veritas Alta Recovery Vaultを利用するメリット
ランサムウェア対策としての保護
- 3-2-1ルールを容易に実現
データ保護のためのストレージサービス
- AWS/Azureから選択可能
サポートエクスペリエンスの簡素化
- ワンストップサポートによる障害対応
予測可能なコスト
- 契約・更新・ライセンス窓口一本化
- 容易なクラウド側との設定
運用の簡素化
- 使用容量に課金
- 緊急リストア時のコストの抑制
※保有ライセンスTBの一定割合まで無償で読み出し可能(Standard: 20%まで、Archive: 3%まで)
※クラウドストレージからのリストア容量は業界平均で2%
設備投資からOPEXへの移行
NetBackup専用のクラウドストレージ・アズ・ア・サービス
オンプレ、または、パブリッククラウド(AWS/Azure)のNetBackupから、直接クラウドストレージ(Veritas Alta Recovery Vault)へバックアップ、または、二次バックアップ(バックアップデータの複製)が可能。ランサムウェア対策、運用管理の簡素化、クラウドコスト低減などが図れます。
- NetBackupから安全にプロビジョニング
・ロールベースアクセスによる設定
・サブスクリプションベース
・消費容量のレポート - 暗号化されたデータ転送
- 重複排除による効率化されたデータ転送
- ベリタスのマネージドサービス(SaaS)
- ランサムウェア対策:エア・ギャップ&WORM保護
- コンプライアンス対策や長期保管に
- 重複排除による効率的なデータ保管
- 重複排除後のデータ保存量に課金
- リストア時のコストの抑制 ※
- Powered by AWS and Azure
- ※保有ライセンスTBの一定割合まで無償で読み出し可能(Standard: 20%まで、Archive: 3%まで)
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