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【アーカイブ】新製品需要予測でビジネス価値を生む~VUCA時代のセンスメイキング~

需給調整だけでなく、ビジネス、経営管理においても重要性が高まっている需要予測。企業を取り巻く環境が大きく変化する今、市場や顧客心理の変化をいち早くとらえ、新たなビジネスチャンスを創造していくためにはどんな需要予測が必要なのか?ビジネス戦略とSCM、需要予測の連携から新製品需要予測の新しい発想まで、アカデミックの知見や新技術の解説を通し、デマンドプランナー、データサイエンスの視点から、これから目指すべきビジネスにおける需要予測の活用方向性についてディスカッションします。

出演者

山口 雄大
NEC アナリティクスコンサルティング統括部 需要予測エヴァンジェリスト

NEC アナリティクスコンサルティング統括部所属。需要予測相談ルームやデマサロ!などで需要予測やS&OPに関する情報を発信。青山学院大学非常勤講師や日本ロジスティクスシステム協会講師、コラムニストなどを兼務。化粧品メーカーで様々なブランドの需要予測を担当した後、S&OPグループマネージャーを経て現職。
Journal of Business Forecastingや経営情報学会などで需要予測の研究論文を発表。著書に『新版 需要予測の基本』(日本実業出版社)、『需要予測の戦略的活用』(日本評論社)など多数。

江藤 力
NEC バイオメトリクス・ビジョンAI統括部 リードリサーチサイエンティスト

2012年にNEC入社後、機械学習、データマイニングや数理最適化の原理研究やビジネス応用に従事し、第29回先端技術大賞(フジサンケイビジネスアイ賞)受賞。人工知能学会設立30周年記念論文特集 優秀賞。京都大学大学院非常勤講師。