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【住友生命×NEC】住友生命様のDX推進 基幹業務システムのモダナイゼーション [02:39]
音声テキスト
住友生命の全国の職員が利用している端末を単に新しいものに置き換えるというだけではなくて
クラウドシフトを進めながら、将来のITアーキテクチャも検討して
NECさんと一緒にチャレンジしていく
そういうプロジェクトでした
全職員さんが使う端末にも関わり
かつ超重要システムというところで
責任感を強く持ってやらなきゃいけない案件だなと常々思っていました
なかなか目に見えないところで当たり前に高品質を求められている
そういったところでも最後まで妥協せずに課題を一つ一つ潰していって
カットオーバーできたことは、本当にNECさんに感謝しかありません
課題が表面化して、これを乗り越えないとまずいぞとなった時に
SEメンバーも営業メンバーも打ち合わせで参加させていただいて
こうすればいいんじゃないかという知恵出しをお互いにやりながら
どうやったら前に進められるかということを考えながらやれたというのは
すごく良かったのかなと
こうじゃない、ああじゃないという試行錯誤しながらやった結果
最後解決につながって
やっぱり喜びもみんなで分かち合えるじゃないですけど
本当に頑張ってよかったなと思える、そういうプロジェクトでした
ソフトからハードまで
今回のプロジェクトにおいても、インフラの課題もあれば、アプリの課題もあったりするんですけど
そこを全体的に俯瞰して見たときに
我々が気付けていなかったような視点で意見をしてくれるところとか
NECさんならではの
そういう経験と知見がすごく頼りになるなっていうのは感じました
絶対にこの端末を届けるんだっていう、そこは自分の中で絶対に譲らないところは持って
本当に届けられた時、安心しましたね
本当にそうですね
実際に住友生命の本社に自分で出張して端末を運んで
職員が使い始めた時は本当にもう感動しました
自分が担当していたってことを知ってくれている人からは「端末良くなったね」って
もうその一言だけで、もうやってよかったなって
今後、さらにデジタル・ITの活用が必要不可欠になると思っていて
長く、そして深く住友生命の環境を熟知している
ビジネスパートナーだからこそできる取り組みっていうのはあると思っていて
NECさんとだったら、そういった意味で共創して
新たな価値っていうのを生み出していけるんじゃないかなと
私は考えています
Orchestrating a brighter world
NEC
概要
住友生命様は、1907年の創業以来、生命保険事業を通じてウェルビーイング(well-being)の実現を目指し、多様化するニーズに対応するため健康増進型保険などを提供しています。また、先進的なデジタル技術を活用したサービスの付加価値向上や業務プロセスの高度化を推進されています。
その一つとして実施されたのが、全職員(職員・営業職員)が利用する基幹業務システムの更改プロジェクトです。NECは、住友生命様と共にデジタル戦略を実現するためのプラットフォーム構想に沿った次世代ITアーキテクチャを計画的に構築いたしました。
本プロジェクトでは、クラウドシフトによってコストを抑制するとともに、将来の変化への柔軟性を確保しながら、生産性や利便性の向上も追求しています。
NECは、金融機関向けの豊富な実績や長年の住友生命様とのパートナーシップを通じて蓄積されたシステム環境に関する豊富な知見を活かし、高品質な基幹業務システムの移行を実現しました。今後もデジタル戦略の実現におけるベストパートナーとして、お客様デジタルサービス活用の拡大、社内外のサービスが連携するエコシステム化を支援してまいります。
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(2025年3月7日)