サイト内の現在位置

NEC『MAKE JAPAN CYBER SECURE』 [02:00]

音声テキスト

-MAKE JAPAN CYBER SECURE-

【森田 隆之/NEC CEO】

森田:デジタルインフラというものが
世界の中で社会インフラの神経網になっている

【中谷 昇/NEC Chief Security Officer】

中谷:DXとは今までのやり方を変えるということですね トランスフォーメーション
デジタルで何かを変えると、すごく効率性や生産性がプラスになる

中谷:その反面、マイナス面もあります
個人情報や知的財産権など、いろいろな面で防御が弱くなりますが
そこを「ベストエフォート(最善の努力)で守ればよい」というのでは、もうないのではないか

森田:国外からのスレット(脅威)
これが我々の日常生活を止めてしまう危険を持っている
これを守ることができる立場にNECはいる

【DX(DIGITAL TRANSFORMATION)】

中谷:デジタルのトランスフォーメーション自体を安全にする
【SAFE SECURE SUSTAINABLE】にする
それを【DSX(DIGITAL SECURITY TRANSFORMATION)】と呼んでいます

森田:NECは海底ケーブルと衛星を両方エンドツーエンドで提供している
希有な世界的な企業である

中谷:日本の企業が(国内だけでなく)海外で活動しているところまで
サプライチェーン、バリューチェーンを含めて守る
サイバー空間で守っていくというのを実行する体制が
"サイバーインテリジェンス&オペレーションセンター" です

【Cyber Intelligence & Operation Center】

中谷:サイバーセキュリティとは基本的に、規模ではなくてリスクベースなんですね
リスクを判断する際に、新聞を読んで感覚値で判断するのではダメなので
"インテリジェンス"が必要なんですよ

中谷:日本の法制度、日本の価値観、日本の歴史に基づいた生成AIを使って日本を守るべき
「.jp(日本のサイバー空間)」を守るべきと思っているので
NECが開発した日本の生成AIである"cotomi"を使う
そうでないと「.jp」は守れない

【.JPを守る】

森田:ドットジェーピーを守る

【NECが守る】

森田:日本を守ることによって、世界を守ることにつながる

【MAKE JAPAN CYBER SECURE】

Orchestrating a brighter world
NEC

概要

デジタルインフラが社会インフラの神経網となった現在、DXの加速によって、人々の生活は格段に便利になってきました。
一方で "サイバー攻撃を行う側" にとっても活動しやすい環境が生まれ、サイバー脅威のリスクが日々高まっています。

NECは、高度なサイバーセキュリティ技術とインテリジェンスを融合し、日本のサイバー空間における安全を担保することで、人々が安心して利用できる社会を実現します。

.JPを守る NECが守る
MAKE JAPAN CYBER SECURE

詳しくはこちら


動画へのご意見を聞かせてください。

この記事を評価
  • ここで書き込まれた内容に関しましては、返信は差し上げておりません。また、いただいたコメントはプロモーション等で活用させていただく場合がありますので、あらかじめご了承願います。

お問い合わせ

(2025年5月8日)