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リオデジャネイロの表玄関である国際空港を安全・快適に!短期間で複数のシステムを統合 [02:20]
音声テキスト
アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港 CIO
アレシャンドレ・ヴィレロイ氏:
リオデジャネイロのアントニオ・カルロス・ジョビン国際空港は毎年1700万人以上が利用するラテンアメリカの主要な空港です
国際空港は非常に忙しい場所で24時間365日の運営が必要です
今回の大規模な拡張計画では既存のインフラを整備しつつ、第2ターミナルを拡張した広さ10万平方メートルの新施設を工事しなければなりませんでした
新ターミナルと既存のシステムを極めて短い時間の中で支障なく統合する必要がありました
同時に非常に重要な国際的イベントに備えることも大きなチャレンジでした
私たちが必要としていたのは空港を24時間稼働させたまま有線・無線のネットワークや最新のセキュリティシステムなどそれら全てを統合することでした
国際的イベントが目前でしたので短期間で複雑な計画に対処できシステムを構築できるNECに協力を要請しました
ブラジルや世界でも豊富な経験を持っていることも決め手でした
NECの長所は複雑な技術を統合する力と重大なプロジェクトの運営力でした
今回の計画はもうすぐ始まる国際的イベントの為だけではなく最先端の空港を作ることが
ブラジルに暮らす全ての人 特にリオの方々へのプレゼントなのです
NECの技術によってお客様に安全・便利・快適な環境を提供できました
当空港は日々進化し続けて国際的イベントが終わった後でも乗降客数が増えるはずです
これからもNECの強みである新しい技術 新しいチャレンジによって安全性の向上や様々な問題に頼れる存在として共に取り組んでいきたいと思っています
Orchestrating a brighter world
NEC
概要
ラテンアメリカの主要な国際空港であるリオデジャネイロ市のアントニオ・カルロス・ジョビン国際空港は、重要な国際イベントを控え、新施設と既存施設の統合を計画。NECは空港を24時間稼働させたまま、最新セキュリティシステムやネットワークなどを統合し、安全・便利・快適な環境の実現をサポートしました。
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(2017年1月5日)