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NECが生体認証市場調査で世界第1位の評価を獲得 [01:47]

音声テキスト

生体認証・映像分析統括部
シニアディレクター
吉川 正人

この度、生体認証市場調査で再びNECをリーダーとして選んでいただけたこと、大変光栄に思っています。
NECの生体認証ソリューションは、国際的なベンチマークテストで世界トップレベルの評価を受けており、世界70の国と地域に導入されています。
2023年には、顔認証と虹彩認証を組み合わせた「マルチモーダル生体認証」を活用して更なる飛躍の年を目指します。
マルチモーダル生体認証は、「セキュリティ」「CX」両方の向上を実現します。これにより、幅広い業種のお客様にご活用いただけると考えています。
生体認証を考える際には、プライバシーも非常に重要な問題だと考えています。
NECは開発のあらゆる段階において、プライバシー保護を最優先事項として捉えており、国際基準・ルールに則った開発を行っています。
「分散型ID」や「自己主権型ID」の考え方をいち早く取り入れ、人権尊重の考え方をバリューチェーンの各プロセスに組み込む"Human Right by Design"の考え方を強化しています。
NECは近い将来、Web3.0等の新しい領域における生体認証活用を強化していきます。
生体認証が実現する未来に、みなさんも一緒にワクワクしてくれることを願っています。
生体認証の可能性は無限大なのです。

Orchestrating a brighter world
NEC

概要

グローバル調査会社であるFrost&Sullivanの「フロストレーダー™:2022年のセキュリティにおける生体認証市場調査」で、前回2020年の調査に続き、2回連続で「Market Leader」の評価を受けました。本評価を受け、生体認証・映像分析統括部シニアディレクターである吉川正人が、NECの生体認証事業における今後の展望を語ります。


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(2023年6月6日)