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パラスポーツ大会
全ての人が参加でき、楽しさを共有できる、
都道府県民パラスポーツ大会
パラスポーツを、ぐっと身近に。
障がいの有無に関係なく、全ての人たちと共に「パラスポーツの日常化」を目指すー。
NECは、自治体を含め各地域の皆さまと共に、選手、大会を支える人、応援する人など、
すべての人が輝ける都道府県民パラスポーツ大会を開催しています。
パラスポーツを通じて人と人が分け隔てなく繋がり、より豊かに生きる社会づくりに貢献していきます。
パラスポーツ日常化のために
キーパーソンインタビュー

梶谷 俊介さん
岡山トヨタ自動車株式会社
代表取締役社長

岡田 佳澄さん
公益財団法人身体教育医学研究所指導員・総務主任
これまでの実績
各大会の写真をクリックすると、ポップアップで詳細をご覧いただけます
第三回神奈川県民パラスポーツ大会(2022/6)

2022月6月、神奈川県川崎市にて第三回となる神奈川県民パラスポーツ大会を開催しました。
当日は24チーム88名が集まり、NECレッドロケッツ(女子バレーボールチーム)のOBや、川崎新田ボクシングジムよりプロボクサーの皆様にも参加いただきました。
NECレッドロケッツからはオフィシャルマスコットキャラクターの「スティーム」も応援に駆けつけてくれました。
優勝はお揃いのTシャツで参加されたチーム「TKG」。また、3位入賞した子供チームからは「とても楽しかった!練習して次は優勝を目指したい!」と、次回大会への意気込みを聞くことができました。
今回は初のチャレンジとして川崎駅前の商業施設、ラ チッタデッラ(LA CITTADELLA)内のフットサルコートで大会を実施。多くの子供たちに参加いただき、大盛況のうちに閉会いたしました。
川崎市では、全国に先駆けて「多文化共生社会推進指針」を策定し、国籍や民族、文化の違いを豊かさとして生かし、すべての人が互いに認め合う多文化共生社会の実現に取り組んでいます。
本大会も老若男女・障害の有無問わず多くの方々に参加いただき、「共生社会」を体現する大会となりました。
今後も競技を増やしながらパラスポーツ大会を継続開催予定です。
(主催) NPO法人 D-SHiPS32
(共催) 株式会社 Woo-By.Style
(後援) 神奈川県、川崎市、川崎商工会議所、公益財団法人川崎市産業振興財団
川崎経済新聞、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス
神奈川県中小企業家同友会ダイバーシティ委員会
(特別協力) NEC
第一回山口県民パラスポーツ大会(2022/5)

2022年5月、山口県宇部市にて初のパラスポーツ大会を開催しました。
当日は24チーム94名が参加し、運営も地元の団体などで構成される実行委員会を中心に遂行しました。地元のプロサッカークラブ「レノファ山口」からオフィシャルマスコットキャラクターのレノ丸も応援に駆けつけてくれました。
優勝は地元宇部市の宇部フロンティア短期大学保育学科のみなさんで構成された「うべたん保育チーム1」。
宇部市は、国が共生社会の実現のため新設した「共生社会ホストタウン」に全国で初めて登録されました。また市内の障害のある人や高齢者等の社会参加を推進する地域を「地域共生社会モデル地区」としています。
これらの取り組みを軸に、地元のお祭りなどの体験会を通じてボッチャを知った方々も本大会に出場していただきました。コロナ渦で開催が延期になっていた待望の本大会ですが、老若男女・障害の有無問わず多くの方々に参加いただき、「共生社会」を体現する大会となりました。
今後も競技を増やしながらパラスポーツ大会を継続開催予定です。
(主催) NPO法人D-SHiPS32
(共催) 宇部市、宇部市パラスポーツクラブ
(協力) 一般社団法人宇部市スポーツコミッション、宇部市スポーツ推進委員協議会
(後援) 宇部市教育委員会
第3回岡山県民パラスポーツ大会(2022/3)

2022年3月、岡山県で第3回パラスポーツ大会を開催しました。
当日は36チーム142名が参加し、運営も地元の団体などで構成される実行委員会を中心に42名のスタッフで遂行しました。全国の中でも岡山大会は我々が目指しているパラスポーツの日常化が急速に進んでいる地域になってきました。
老若男女・障害の有無問わず様々な方が参加しており、まさに「共生社会」を体現する大会となりました。
今後も競技を増やしながらパラスポーツ大会を継続開催予定です。
(主催) NPO法人D-SHiPS32
(共催) 合同会社 Sports Drive
(協賛) (株)岡山スポーツ会館、帝人ナカシマメディカル(株)、岡山トヨタ自動車(株)、岡山トヨタ車体(株)、(株)岡山トヨタシステムサービス、学校法人 加計学園、(株)中国銀行、岡山ガス(株)、岡山トヨペット(株)、西日本電信電話(株) 岡山支店、岡山県貨物運送(株)、日本エクスラン工業(株)、(株)JTB 岡山支店、中国電力(株)、山陽新聞社、備前自動車岡山教習所
(協力) 岡山トヨタ自動車(株)、(株)岡山トヨタシステムサービス、おかやまスポーツプロモーション機構、岡山県ボッチャ協会
第2回岡山県民パラスポーツ大会(2021/7)

2021年7月、岡山県で第2回パラスポーツ大会を実施しました。第1回大会よりも地元の団体などで構成される実行委員会を中心に大会運営を遂行し、前回と同等規模の32チーム143名が参加しました。
前回参加した方たちは自主的に練習会などを開いたり、審判講習会を受けてくれ「支える」人も増え、パラスポーツの日常化が推進された大会となりました。
(主催) NPO法人D-SHiPS32
(共催) 合同会社 Sports Drive
(協賛) 岡山市、岡山県、岡山商工会議所、岡山経済同友会実行委員会
(協力) 岡山トヨタ自動車(株)、(株)岡山トヨタシステムサービス、おかやまスポーツプロモーション機構
第1回岡山県民パラスポーツ大会(2021/3)

2021年3月、岡山県で第1回パラスポーツ大会を開催しました。地元の団体などで構成される実行委員会を中心に大会運営を遂行しました。また、過去のパラスポーツ大会でも最大チーム・参加者となる38チーム・178名に参加を頂き、協賛・協力も合計23社となりました。
コロナ過の中でも感染症予防を徹底し、過去最大級の大盛況となる大会になりました。今後もボッチャ以外競技を増やしながらパラスポーツ大会を継続開催予定です。
(主催) NPO法人D-SHiPS32
(共催) 合同会社Sports Drive
(協賛) (株)木村建築設計事務所、岡山トヨタ自動車(株)、(株)岡山トヨタシステムサービス、オージー技研(株)、岡山ガス(株)、帝人ナカシマメディカル(株)、備前自動車岡山教習所、RSK山陽放送(株)、(株)岡山スポーツ会館、岡山トヨペット(株)、山陽新聞社、日本エクスラン工業(株)、テレビせとうち(株)、(株)トマト銀行、NTT西日本岡山支店、(株)中国銀行、岡山放送(株)、岡山県貨物運送(株)、中国電力(株)、学校法人加計学園
(協力) 岡山トヨタ自動車(株)、岡山トヨタシステムサービス(株)、おかやまスポーツプロモーション機構
第1回四国パラスポーツ大会(2020/1)

2020年1月、四国四県合同のパラスポーツ大会の第1回大会を香川県で開催しました。開催地の香川県は勿論、他3県からも移動が困難である障がい者の方々を含めて、多くのご参加を頂きました。他県など、地域がお互いに違くても、さまざまな垣根を超えられるのが、パラスポーツの魅力です。過去にボッチャボールの寄贈を行った徳島県立板野支援学校の生徒さんたちもこの大会を目指し、参加していただきました。今後も四国四県合同のパラスポーツ大会は各県持ち回りで開催継続予定です。
(協力) 香川県ボッチャ協会
(後援) 香川県、徳島県、愛媛県、高知県
第3回長野県民パラスポーツ大会(2019/10)

【特色】産業フェア内で同時開催。
赤ちゃん~ご高齢の方まで幅広い年齢層の方々が大会にご参加されました。まさしく「ダイバーシティ」の実現が叶った大会でした。
パラスポーツの日常化にあたっては、地元でパラスポーツに関わる皆さんといかに連携するのかが重要なテーマであると考えています。
(共催) (公財)身体教育医学研究所・(公財)長野県障がい者スポーツ協会
(協力) 東御市「みんなの健康×スポーツ」実行委員会・長野県ボッチャ協会
(後援) 長野市・長野商工会議所、(一社)長野県商工会議所連合会
第2回長野県民パラスポーツ大会(2019/9)

【種目】車いすバスケットボールの追加
車いすバスケットの追加により、体が動かせない方々も動きのあるバスケットを見て楽しむことができました。
【プログラム】地元食材の物産展の同時開催
(共催) (公財)身体教育医学研究所・(公財)長野県障がい者スポーツ協会
(協力) 東御市「みんなの健康×スポーツ」実行委員会・長野県ボッチャ協会
(後援) 東御市・東御市商工会、(一社)長野県商工会議所連合会
第1回横浜パラスポーツ大会(2019/8)

2019年8月、横浜で第1回パラスポーツ大会を開催しました。会場は、みなとみらいの全景がみえる大さん橋ホール。大会は、ボッチャに熱中する人々の熱さと会場ホールのスタイリッシュさが合わさった良い雰囲気に包まれました。ボッチャ以外にもマルシェ、歌や踊り、トークショーなどもあり、ご家族連れで楽しめるイベントとなりました。
(主催) 株式会社Woo-By.Style
(後援) 横浜市
第1回長野県民パラスポーツ大会(2019/3)

障がい者、健常者の区別なく誰でも参加可能なパラスポーツ大会を初開催しました。当日は、特別支援学校の生徒やプロスポーツ選手、パラリンピアン、会社員、自治体職員等の様々な方々に参加していただき、パラスポーツを通じた交流が生まれ、「パラスポーツ大会」の礎を築きました。
(共催) (公財)身体教育医学研究所・(公財)長野県障がい者スポーツ協会
(協力) 信毎メディアガーデン、東御市「みんなの健康×スポーツ」実行委員会・長野県ボッチャ協会
(後援) 信濃毎日新聞社・松本市・松本商工会議所、(一社)長野県商工会議所連合会