銀メダリスト上原大祐が行く!

日本全国をまわり、講演会やスポーツ体験会を通じて、一人ひとりが助け合える共生社会の重要性や、障がいの有無は関係なく、夢を持ち挑戦することの大切さを伝える活動に取り組んでいます。

第三回上原大祐が行く!オンライン対談 パラアスリートを撮り続けて、ぼくの世界は変わった。~知ることで世界は無限に広がる~

「知る」ことで世界が広がる

20年間パラアスリートを撮り続けているカメラマンの越智貴雄さん、ソフィア オリンピック・パラリンピック学生プロジェクトGo Beyondの佐藤慶実さんをゲストに迎え、第三回オンライン対談を実施しました。越智さんの写真を見ながら、パラアスリートの魅力やパラアスリートへの想いを語ったほか、ユニバーサルデザインの考え方等、熱く語り合うことができました。越智さんから、「パラスポーツを”知る”ことで障がい者に対する先入観がなくなり、パラアスリートの魅力や可能性に気づいた」というお話を聞くことができ、皆さんにもまずは、パラスポーツを「知る」ところから始めて、そして色々な魅力や楽しさを発見してほしいなと思いました!

第三回上原大祐が行く!オンライン対談 パラアスリートを撮り続けて、ぼくの世界は変わった。~知ることで世界は無限に広がる~

後日談

越智さんと初めて出会った時の事は正直なところ覚えていませんが、実はプライベートでも仲良くしていただいています。普段はお茶目な越智さんが、カメラを持った瞬間にガラッと変わる目つきが、いつも印象的です。どんな時でも「面白さ」と「かっこよさ」を追求し、そして社会に訴えていく活動されている越智さんに、いつも私自身刺激を受けています。
試合会場のホッケーリンクで、透明な壁越しに大きな望遠レンズを構えてこちらを狙っている越智さんに私が気付くと、壁をバンバン!と叩いて挨拶をしてくれます。この挨拶に呼応するように、選手は力を発揮します。越智さんは、その一瞬一瞬を切り取って写真にしてくれます。長年、選手を真剣に見てきたからこそ、選手の魅力をダイレクトに伝わる写真を撮ってくれるのです。これからも、越智さんにしか出来ない表現で、多くの人にパラスポーツを「見る」きっかけを創ってくれるとうれしいです。

上原大祐

(2020年07月20日)