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ActSecure サイバー攻撃初動対応支援サービス
概要
サイバー攻撃の手口は巧妙化し続け、発生件数は増加の一途をたどっています。
本サービスは、お客様のインシデント発生時の迅速な初動対応を支援することで、
サイバー攻撃による被害を最小限に抑えることを可能にします。
経済産業省および独立行政法人情報処理推進機構『サイバーセキュリティ経営ガイドライン』「重要10項目」においては、サイバー攻撃への予防対策や検知機器の整備を進めるだけではなく、
迅速なインシデントレスポンスが可能であることが必要とされています。
「サイバー攻撃初動対応サービス」では、解析の受付から解析速報までの初動対応を24時間以内に実施することで、インシデント発生時の迅速な対応を支援します。

このような課題をお持ちのお客さまに有効です
- サイバー攻撃を検知した後、次に何をすればよいかわからない
- 適切なデータの保全方法や影響範囲の調査方法がわからない
- 役員報告すべき重大なインシデントなのか判断ができない
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外部のフォレンジック会社に依頼すると、時間も費用も必要
特長
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お客様の検知機器やサービスでインシデントの兆候を検知したPCに対し、どのような攻撃活動が行われていたのかを解析します。
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スピーディーな報告により、初動対応の遅れによる被害拡大を防ぎます。
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万一、情報漏えいなどの重大インシデントが明らかになった場合には、フォレンジック会社にエスカレーションします。初期対応の費用が一定の範囲内で補償されるため※、被害状況の把握や影響範囲の特定に注力できます。
※補償の適用には条件があります。詳細についてはお問合わせください。
サービス導入効果
- 分かりやすいインシデント報告フォーム
- 誰でも簡単に扱える保全ツール
- 迅速に提供される解析レポート
- 万一の際はフォレンジック会社と連携、一部費用を補償