ページの先頭です。
サイト内の現在位置を表示しています。
  1. ホーム
  2. ソフトウェア
  3. Citrix XenDesktop
  4. 特長/機能
  5. ネットブート
ここから本文です。

Citrix XenDesktop - ネットブートの特長/機能

Citrix Provisioning Services(略称:PVS)は、クライアント端末をディスクレス化してハードディスク部分をサーバに集約することで、システムドライブを複数のクライアント端末で共有することのできる、ネットブート型のハイパフォーマンスシンクライアントシステムです。
OSやアプリケーションをクライアント端末のCPUとメモリで実行し、PCそのもののパフォーマンスを損なうことなく発揮できるので、高速かつ、アプリケーションの制約や周辺機器利用の制約が少ない、新しいタイプのシンクライアントシステムです。

  • クライアント端末をディスクレス化してハードディスク部分をサーバに集約することで、システムドライブを複数のクライアント端末で共有することのできる、ネットブート型のハイパフォーマンスシンクライアントシステムです。
  • OSやアプリケーションをクライアント端末のCPUとメモリで実行するので、高速LAN環境では通常のデスクトップPCとほとんど変わらない性能でシンクライアントシステムの運用が可能です。

Citrix社における製品戦略変更に伴い、Provisioning Services製品については、 XenDesktop Enterprise Edition 以上のエディション製品の1機能として提供されます。
ライセンスとして統合されましたが、Provisioning Servicesの機能部分・インストールモジュール等には 変更ございません。

概要

Provisioning Servicesの特長/導入効果

ハイパフォーマンス

  • ネットブート後はOSやアプリケーションをクライアント端末側のCPU、メモリで実行するので、クライアント端末の性能を損なわずにフル活用できます。
  • 従来のシンクライアントとは異なり、OSやアプリケーションの処理をサーバで行わないのでサーバへの負担を軽くでき、通常のパソコンと同等の性能でアプリケーションが利用可能です。

実行アプリケーション/周辺機器の制約少ない

  • 実行できるアプリケーションの制約や、USB機器などの周辺機器の制約・制限が少なく、ローカルディスクがないこと以外は通常のPCとほとんど変わりはありません。

クライアント管理コストの削減

  • クライアント端末で使用するWindows OS、アプリケーションを1つの仮想ディスクイメージとしてサーバ側で集中管理でき、複数のクライアント端末で共有できます。
  • クライアント端末のハードディスクをサーバに集約することで、OS、アプリケーションの導入・管理を簡素化できます。
  • システムドライブに対する更新内容は一時ファイルとして保持するのみなので、クライアント端末を再起動すると毎回同じ初期状態で起動できます。
  • 利用者の誤操作によるクライアント端末のトラブルに対して、クライアント端末の再起動のみで復旧できます。

柔軟な運用

  • 1台のクライアント端末に対して複数(最大10)の仮想ディスクイメージを割り当てることができます。
  • クライアント端末の起動の際に、利用目的に合わせてシステムドライブを選択してブートできます。

セキュリティ向上

  • クライアント端末にハードディスクを持たないため、クライアントにデータを残さず、すべてのデータをサーバ上に格納します。
  • クライアント端末から外部へ重要データを持ち出される危険を回避できます。

冗長化

  • PVSサーバの冗長化構成を組むことが可能です。

Provisioning Services の機能

ネットブートとは

端末のシステムドライブ(Cドライブ)をサーバ上におき、ネットワークからブートして起動します。

  • 端末のディスクレス化。
  • CPU、メモリは端末のものを使用し、高速動作。
  • BIOS/LANカードが持っている、PXEブート機能を使って起動。

ネットブート

ローカルドライブ互換

サーバ上にあるシステムドライブは、ディスクレスPCからはローカルのドライブのように見えます。そのため、アプリケーション等の改造は不要です。

エクスプローラの画面

端末上で動作するディスクドライバは、サーバ上のシステムドライブをローカルのドライブのように見せるとともに、PVSサーバとの通信を行います。

デバイス マネージャの画面

システムドライブを複数端末で共有

システムドライブを複数の端末で共有します。システムドライブへの変更は、端末ごとに作成されるキャッシュファイルに書き込まれ、他の端末には影響しません。また、シャットダウン時にキャッシュファイルが消去され、次回起動時に元の状態に戻ります。キャッシュの設定について、サーバキャッシュ、ローカルHDDキャッシュ等があります。

サーバキャッシュの場合

容易な管理

グラフィカルな管理ツールを備えています。端末とシステムドライブの対応を簡単に管理できます。

Provisioning Server管理ツールの画面

  • 本サイトに記載されている会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。

ページの先頭へ戻る