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インタビュー001 WEB表現の追求+α

AID-DCC.Inc 小山智彦

1978年生まれ。
クリエイティブディレクター。Flashクリエーター。
主な作品に、クリムゾン「T&C meets ORANGE RANGE 2006 S/S」、AID-DCC Inc.「さあ、新しいエイドに行こう。」「美人ボシュウ中」など。

制作集団AID-DCC Inc.との出会い

 小山智彦氏の所属するAID-DCC Inc.(以下、エイド)は、“ビジュアルで魅せる”広告展開を得意とする気鋭のWeb制作会社である。エイドは、総合ブランディング・ビジネスを模索していた富永幸宏氏(代表取締役社長)と、クリエイティヴ・ユニットを立ち上げていた富永勇亮氏(プランナー)の出会いにより2000年始動した。
 その当時からファッションブランドの映像やWeb、イベントプロデュースなど、今の制作スタイルにも繋がる広告展開を手がけていたが、その時期の経験を足がかりとし、株式会社となった2004年以降さら飛躍を遂げている。
 もともとはWeb制作だけではなく、CGアニメーションや映像演出も得意としていたエイドの創設メンバー。しかし急速なブロードバンド環境の普及や Flash技術の発展、そして世間のニーズの高まりを受け、次第にWebを主体とした総合プロモーション分野へとその活動領域をシフトしていくことになる。
 そうした中で、動画の演出や仕上げ、Flashコーディングを得意とする小山氏がスタッフに加わったことは、エイドのクリエイティヴにとってひとつの大きな転換点となった。

デザインから入ったクリエイティヴの世界

 現在エイドで、クリエイティブ・ディレクターとして制作チームを統括する小山氏は、高い技術力を用いてFlashコーディングをメインに行っている。もともとゲーム会社でCGデザイナーとして働いていたが、エイド創立メンバーの一人だったある友人の紹介で、現職につくこととなる。
 もともと「コンピュータを触ること自体が好きだった」という小山氏には、学生時代に学んだ3DCG以外にも、中学生のころから続けていたプログラムの知識があった。そして、おりしもビジュアル要素が急速に発展したWebの世界では、軽くて美しい見映えを実現するために、バックグラウンドにおけるコーディング技術が必要とされてきていたのである。ここに、小山氏のデザインセンスを伴ったプログラムの知識が、ぴったりとハマった。
「自身でもそういったビジュアルが絡むプログラムの世界が、すごく魅力に思えたんですよね」。
 現在では、プロジェクトに応じてプランニングにも参加しながら、Flashをメインに3DCGソフトからAfter Effectsまでを使いこなす小山氏。そして実際の技術的な問題と向き合いながら、主にWebコンテンツの演出と仕上げを行っている。その卓越した技術は、Google Mapを読み込んでその上にFlashアニメーションを載せた「さあ、エイドに行こう。」(エイドのWebサイトで公開中)などから伺い知ることができる。

複数のアプリケーションを並行して使うWebの制作

 静止画および動画素材の制作やFlashのコーディング、そしてサーバ間でのデータ送受信テストなど、高度にビジュアライズされたWebコンテンツの仕上げには、多岐に渡る作業を並行して行うことが求められる。エイドにおいてそれを担う小山氏の制作環境には、必然的にパフォーマンスの高いPCと、デュアルディスプレイのような広い作業画面が必要とされてくる。
 現在の小山氏の制作環境には、Xeon 2.66GHz ×2(Dualコア)のMacProが用いられている。これをメインマシンとしつつ、さらにWebにおいては“Win/Macの両方で問題なく見ることができるか”を検証することが不可欠となるため、Windowsマシンも並行して稼動させている。
「2台のPCをそれぞれ同時に立ち上げつつ、MacではFlashやPhotoshop、スクリプトエディタ、WindowsではAfter Effectsやサーバログビューワなど、多くのアプリケーションを常に起動した状態で作業を続けます。それだけに、メインメモリの量がそのまま作業レスポンスに直結しますね」。 NEXT

 

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