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  6. バージョン別機能強化ポイント
  7. 3.0 の強化ポイント
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WebSAM SigmaSystemCenter - 3.0 の強化ポイント

Update 1 での主な強化ポイント

仮想環境管理機能の強化

仮想化基盤のサポート拡大

VMware vSphere 5.0、RHEL 6.1 KVM をサポートしました。

仮想マシンゲストOS サポート拡大

仮想マシンのゲストOS として、Windows 7 (x64) のサポートを強化しました。
従来は、VMware 環境のみのサポートでしたが、Hyper-V 環境においてもWindows 7 (x64) をゲストOSとする仮想マシンの作成/管理が可能となりました。

Raw Device Mapping サポート

仮想マシンの拡張ディスクとして、VMware 環境のRaw Device Mapping とHyper-V のPass-through Diskが使用できるようになりました。これにより、SigmaSystemCenter で作成/ 管理する仮想マシンから物理ストレージ上のLUNに直接アクセスすることができます。VMware 環境の場合は、ESX 4.1 以降がサポート対象となります。

リソースプール管理機能強化

リソースプールとは、CPU、メモリ、ストレージ、ネットワークといったリソースを集約して統合的に管理し、業務ごとに動的に配分する機能です。リソースプールにより、リソースを無駄なく運用することができるためコストを削減することができます。Webコンソールのリソースプール一覧画面から、各リソースの利用状況を視覚的に確認することができます。
従来のリソースプール機能に加え、SigmaSystemCenterがリソースプールの使用状況を管理し、あらかじめ設定した閾値を超えた場合に通報する機能をサポートしました。リソースプールの運用では、リソースの不足に注意が必要ですが、この機能によりリソースプールの監視を容易に行うことができます。

ソフトウェアロードバランサに対応

物理のロードバランサに加えて、ソフトウェアロードバランサを制御できるようになりました。
NEC InterSecVM/LB、およびLVS (Linux Virtual Server) をサポートします。
ソフトウェアロードバランサを使用することにより、ハードウェアロードバランサを導入する場合に比べ、低コストでシステムを構築することができます。

ストレージ管理機能の強化

NetApp 社製ストレージのNAS 制御機能をサポートしました。ssc コマンドを使用してディスクボリュームの作成/削除、公開先の制御を実行することができます。

メール通報機能強化

SigmaSystemCenter では、障害検出時にメール通報する機能をサポートしています。今回のリリースでは、SMTP認証によるメールの送信に対応しました。

WebSAM SigmaSystemCenter 3.0 の強化ポイント

仮想環境管理機能の強化

仮想化基盤のサポート拡大

VMware、XenServer、Hyper-V に加え、KVM環境の管理が可能となりました。
SigmaSystemCenter 3.0 を使用することにより、異なる仮想基盤が混在した環境を統合して、容易に管理・運用することができます。KVM 上での仮想マシンの作成、電源ON / OFF および、仮想マシンに割り当てられたリソース(CPU、メモリ) を変更することが可能です。

Differential Clone のサポートOS拡大

Differential Clone のサポートOSを拡大し、Windows Server OS の仮想マシン作成をサポートしました。
Differential Cloneでは、マスタVMから仮想マシンを作成する際に、作成元となるマスタVMのイメージをまるごとコピーする代わりに、 マスタVMの仮想ディスクを共有し差分情報のみ保持します。これにより、仮想マシンの作成にかかる時間が短縮されます。 また、ディスク容量を削減することができます。

仮想マシンの配置制約機能強化

従来の、特定の仮想マシンを特定のホストに結び付けて稼働させる機能に加えて、2台以上の仮想マシンを同一のホスト上に配置する機能が追加されました。これにより、特定の業務に関連する仮想マシンを同一のホストに集約するといった運用が可能となります。

リソース管理機能の強化

プライベートクラウド環境を管理する場合に必要となる機能を中心に、SigmaSystemCenterのリソース管理機能を強化しました。

リソースプール管理

リソースプールとは、CPU、メモリ、ストレージ、ネットワークといったリソースを集約して統合的に管理し、業務ごとに動的に配分する機能です。リソースプールにより、リソースを無駄なく運用することができるためコストを削減することができます。
SigmaSystemCenterでは、仮想マシンの作成および運用に使用されるリソースをリソースプールとして管理する機能をサポートしました。リソースプールを切り出して、グループ単位で割り当てることができます。また、リソースプールの一覧画面から、各リソースの利用状況を確認できます。リソースプールの運用では、リソースの不足に注意が必要なため、リソースの増強を計画する際に有益です。

ロールによるアクセス制限機能の強化

SigmaSystemCenter では、ロール (役割) を設定してユーザに割り当てることにより、ユーザごとにリソースへのアクセスを制限することができます。
グループ、マシン単位でのリソースのアクセス制限を設定できるようになりました。また、1つのロールに複数の権限を割り当てることが可能になりました。ロールとして設定できる内容を強化することにより、より効果的なアクセスコントロールが実現できるようになりました。

運用管理機能の強化

コンソールアクセス機能強化

仮想マシンのコンソールをSigmaSystemCenter のWebコンソールから表示・操作することができます。
従来のVMware ESX に加え、Hyper-V、XenServer、KVM 上の仮想マシンのコンソール画面を開くことができるようになりました。
また、物理マシンのシリアルコンソールへのアクセス機能をサポートしました。IPMI2.0に準拠し、SOLに対応したBMCを搭載した管理対象マシンが対象となります。
SigmaSystemCenter のWeb コンソール上から、管理対象マシンを操作できるため、操作性が向上します。

性能監視機能強化

SigmaSystemCenter は、SysmtemMonitor 性能監視というコンポーネントを使用してシステムの性能状況の監視を行います。SysmtemMonitor 性能監視は、システムの性能データを定期的に収集してリアルタイムでグラフ表示することができます。
性能監視機能をより使いやすくするために、SysmtemMonitor 性能監視の設定、グラフ表示画面をSigmaSystemCenter のWebコンソールに統合しました。また、SystemProvisioningで稼働状態となった管理対象マシンについて、自動的に性能の監視を開始するよう機能を追加しました。
また、管理対象マシン単位で消費電力を収集、グラフ表示することができるようになりました。これにより、過去の電力消費状況を確認することができます。

ホストプロファイル機能追加

SigmaSystemCenter でマシンを稼働する際に使用するOS設定を、ホストプロファイルとして管理する機能をサポートしました。
従来は、テンプレート、ホスト設定、グループプロパティ等でそれぞれ別々にOS設定を定義していましたが、ホストプロファイル機能を使用することにより、一元的に管理することができるようになりました。ホストから上位の各階層に設定されている情報を参照、使用することができます。これにより、グループやホストで共通して使用する設定項目を定義することができ、構築作業の負荷が軽減されます。

ネットワーク管理機能強化

WebSAM SigmaSystemCenter で使用するネットワークの設定を論理化しました。
従来は、VLANを直接運用グループに割り当てる方式だったため、VLANを変更した場合に運用グループの設定を変更する必要がある、ネットワークスイッチをまたがった設定はサポートされないなどの制約がありましたが、これらが改善されました。
また、リソースビューでのネットワーク設定画面を強化し、スイッチ - ポート - VLAN の関連が一覧できるようになりました。これらにより、ネットワーク設定がより簡易となります。

vIO コントロール機能に対応

SIGMABLADEのvIO コントロール機能に対応しました。
vIO コントロール機能は、MACアドレスやWWN、UUID等を仮想化する技術です。vIOコントロール機能によって設定された情報(仮想MAC、仮想WWN、仮想UUID)をSSCから制御することができます。万が一のブレードの故障時にも、故障マシンに割り当てられた設定を予備機に付け替えて稼働させることで、UUIDなどを予備機でも引き継いで使用することが可能になります。

バックアップ/リストア機能追加

WebSAM SigmaSystemCenter Webコンソールから、管理対象マシンのバックアップ/リストアが実行できるようになりました。
DeploymentManager シナリオの作成や配布ソフトウェアの登録などの設定は必要ないため、バックアップ/リストアを容易に実行することができます。運用ビューから管理対象マシンを選択し、アクションメニューからバックアップを実行することにより、マシンのイメージがバックアップされます。アクションメニューからリストアを実行すると、バックアップされたイメージがリストアされます。リストアするイメージを指定する必要はありません。定期的にバックアップを行う場合、常に最新のバックアップイメージがリストアされます。

管理対象プラットフォーム拡大

Cisco UCSサポート

Cisco UCSを、管理対象マシンとしてサポートしました。NEC Express5800 シリーズと同等の管理機能を提供します。
Cisco UCS管理機能は、Enterprise Edition でサポートされます。

NEC製以外のマシンの管理機能強化

SigmaSystemCenter では、NEC製プラットフォームとNEC製以外のプラットフォームが混在した環境を管理することができます。 NEC製以外のプラットフォームに対しても、死活状態の監視や障害を契機とした自動復旧などの管理機能を提供します。 ハードウェアに依存する機能など、サポートされる管理機能が制限される場合があります。 NEC製以外のマシンのサポートポリシーおよび対応機能については、お問い合わせください。

ターゲットライセンス統合

ターゲットライセンスを統合

OSの種類ごとに分かれていたターゲットライセンスを統合しました。従来は、OSの種類ごとにターゲットライセンスをご用意いただく必要がありましたが、OSの種類によらず、共通のターゲットライセンスをご使用いただけます。

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