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WebSAM Rakuform - FAQ(Rakuform spoolernet(Windows) )

システム導入

Q1対応プリンタを教えてください。
A1Windowsのプリンタドライバを利用して印刷するため、Windows用のプリンタドライバが用意されているプリンタであれば出力可能です。

Q2プリンタへの印刷ではなく、PDFファイルに出力できますか?
A2以下の製品を導入することで、Rakuform spoolernet (Windows)からPDFファイルを出力することが可能です。
(※ PDF出力を行うプリンタドライバとして使用するため、出力先の変更やセキュリティの設定にはドライバのプロパティ変更が必要です。)
  • Rakuform SkyPDF for Server (Windows)

また、以下のオプション製品を導入することで、印刷ジョブごとに出力先変更・セキュリティ設定が可能となります。
  • Rakuform spoolernet (Windows) PDF Option

Q3どのようなプリンタ障害が監視できますか?
A3双方向通信に対応したプリンタドライバ、およびプリンタ監視ユーティリティ(NEC MultiWriter PrintAgentなど)を導入し、Windowsスプーラでプリンタ状態を取得できる障害を監視できます。

例)
DOOR_OPEN ( カバーが開いている )
PAPER_JAM ( 紙詰まり )

Q4Rakuform spoolernet (Windows)の環境設定を行い、spoolernetフォームテストで印刷ができることを確認しましたが、OSを再起動後にspoolernetフォームテストを実行すると以下のメッセージが表示されます。
「spoolernetが起動されていません」
A4Rakuform spoolernetサービスが開始されていないためです。
スタートメニューから[プログラム]-[管理ツール]-[サービス]を起動し、「Rakuform spoolernet」サービスを開始してください。

Rakuform spoolernetサービスは、初期状態ではスタートアップの種類が「手動」となっています。
OS起動時に自動的にRakuform spoolernetサービスを起動するには、スタートアップの種類を「自動」に変更してください。

Q5サーバに11以上の仮想プリンタを追加しようとすると以下のエラーが表示されます。
「プリンタライセンス数により、10個以上の仮想プリンタを登録することは出来ません。」
A5仮想プリンタ定義数が、プリンタライセンス数を超過したために発生しています。

Rakuform spoolernet (Windows)本体には、プリンタライセンスが10ライセンス付いています。
11以上の仮想プリンタ定義が必要な場合、「追加10プリンタライセンス」が必要となります。
登録が必要な仮想プリンタ定義数に合わせて「追加10プリンタライセンス」を購入してください。

1本体あたり仮想プリンタの最大登録数は100です。100を超える仮想プリンタ定義が必要な場合は、本体を追加購入してください。

ライセンス登録は、『ソフトウェア使用認定証』に記載されている「シリアル番号」を、spoolernetインストールフォルダ配下のプリンタライセンス追加ツール(SpwLicensePrt.exe)で登録します。

Q6別マシン上で動作しているRakuform spoolernet (Windows)の情報を参照するためにspoolernetモニタでホスト情報を登録すると以下のエラーが表示されます。
「指定ホストに接続ができません。 ホストを登録しますか。」
A6登録が失敗する原因として、以下のことが考えられます。
  1. Rakuform spoolernetサービスが起動していない
    参照するRakuform spoolernet (Windows)をインストールしているマシンで、Rakuform spoolernetサービスが起動しているか確認してください。
  2. ファイアウォールによって515番ポートの通信がブロックされている
    参照するRakuform spoolernet (Windows)をインストールしているマシンとの通信に使用する515番ポートが、ファイアウォールにより通信許可されていないことが考えられます。セキュリティーソフトやWindowsのファイアウォールのポート設定を確認してください。
Q7spoolernet通信ポート番号を変更することはできますか?
A7spoolernetの通信ポート番号を変更するには、以下のように設定変更を行います。

■spoolernetサーバ側設定
spoolernetインストールマシンにて、以下のとおり設定する。
  1. スタートメニュー→「Rakuform spoolernet」→「spoolernet環境設定」→「ホスト情報」タブ→「通信ポート番号を変更する」にチェックする
  2. チェック右側の上下ボタンで、通信ポート番号を変更する
■spoolernetクライアント側設定
spoolernetモニタやspoolernetに印刷要求を行うAP(開発キット)が導入されているマシンにて、以下のとおり設定する。
  1. スタートメニュー→「Rakuform spoolernet」→「spoolernet通信定義」→「追加」ボタンをクリックする
  2. 「IPアドレス」欄にspoolernetサーバのIPアドレスを指定する
  3. 「ポート番号」欄の上下ボタンで、通信ポート番号を設定する
  4. 「OK」ボタンをクリックする

システム運用

Q1出力するログファイルはありますか?
A1以下のログファイルがあります。

イベントログ
出力先: Windowsのイベントログ。
出力内容: spoolernetの動作に関する情報が出力されるログ(起動情報、障害情報など)。
出力指示: 出力レベルを「運用レベル」と「解析レベル」から指定できます。初期値は「運用レベル」です。
ローテート: サイクリックなログです。
運転履歴ログ
出力内容: 印刷ジョブのステータス遷移を示したログ。
出力指示: 運転履歴ログを収集する/しないを指定できます。初期値は「収集しない」です。
ローテート: サイクリックなログではありませんので、定期的に「ログビューア」を使用してログファイルをバックアップ、または削除してください。なお「収集しない」(初期値)の場合、運転履歴ログは出力されません。
FTP実行結果個別ログ(FTP Agentを使用している場合のみ)
出力先: <FTP Agent環境設定プログラムで指定したスプールディレクトリ>¥lag + 識別ID。
出力内容: FTPによる印刷実行結果が出力されるジョブごとのログ。
出力指示: 個別ログファイルを作成する/しないを指定できます。初期値は「作成しない」です。
ローテート: 個別ログファイルは、既定値では削除されないため、業務アプリケーションにて削除するか、個別ログファイル自動削除機能を使用して削除してください。
FTP実行結果一括ログ(FTP Agentを使用している場合のみ)
出力先: <FTP Agent環境設定プログラムで指定したスプールディレクトリ>¥lagspoolernet
出力内容: FTPによる印刷実行結果が出力される全体のログ。
出力指示: 一括ログファイルを作成する/しないを指定できます。初期値は「作成しない」です。
ローテート: 一括ログファイルは、自動では削除されないため、業務アプリケーションにて削除してください。
Webモニタログ(Webモニタを使用している場合のみ)
出力先: Web APサーバに配置したSpwconf¥log4j.propertiesで指定されたファイル。初期値は「spoolernetMonitor.log」です。
出力内容: Webモニタでのログイン情報やエラーログ。
出力指示: プロパティファイルで出力レベルを指示します。
ローテート: 1日単位で出力ファイルが切り替わります。作成されたログファイルは、自動的には削除されないため、運用にて削除してください。
Java実行モジュールログ(Java実行モジュールを使用している場合のみ)
出力先: 環境変数CLASSPATHに設定したspwlog.propertiesで指定されたファイル。初期値は「SpwDevelopment.log」です。
出力内容: Java実行モジュールでのエラーログ。
出力指示: プロパティファイルで出力レベルを指示します。
ローテート: 初期値では、サイクリックなログではありません。出力先ファイルに追記書き込みをしますので、運用にて出力先ログファイルの変更や削除をする必要があります(プロパティの設定で変更できます)。
Q2インストール後にOS管理者ユーザ名、パスワードを変更した場合、動作上の不都合はありますか?
A2OS管理者ユーザ名、パスワードともに問題ありません。

Q3インストール後にIPアドレスとホスト名を変更した場合、動作上の不都合はありますか?
A3
  1. IPアドレスの変更
    以下のクライアント製品について、IPアドレスが変更されたspoolernetサーバへアクセスする場合、要求先IPアドレスの変更が必要です。
    • spoolernetモニタ
    • 開発キット
    • FTP Agent EX
    • SpoolWriter

  2. ホスト名の変更
    spoolernetサーバのホスト名を変更した場合、設定などの変更は必要ありませんが、ジョブ名の付与規則が変更となるため、注意が必要です(spoolernetはジョブIDの一部にホスト名を使用しているため)。
ホスト名変更後、それ以降に作成する印刷ジョブのジョブIDに付与されるホスト名が変わることになります(すでにスプールされているジョブのジョブID は、変更前のまま)。そのため、spoolernetを使用している業務APが、ジョブ名(ホスト名)を意識している場合、合わせて影響を調査する必要が あります。

Q4Windowsサービスや常駐プロセスはありますか?
A4以下のサービス、常駐プロセスがあります。
  • SpwManager.exe (Rakuform spoolernetサービス)
    → spoolernet管理プロセス。OSから直接制御されるサービスプロセス。
    ※以降のプロセスは、SpwManager.exeの子プロセスとして起動されます。

  • SpwGate.exe
    → 通信処理プロセス。TCP/IP通信による要求のすべてを処理するプロセス。

  • SpwCore.exe
    → スプール管理プロセス。spoolernetの全資源(プリンタ、キュー、ジョブ)の状態を一元管理しているプロセス。

  • SpwPrtMon.exe
    → プリンタ監視プロセス(仮想プリンタの台数分起動)。各プリンタの印刷データ出力処理、およびプリンタ状態監視をするプロセス。

  • SpwSurveBackUp.exe (ジョブのバックアップ(時間設定)を指定している場合のみ)
    → ジョブバックアッププロセス。指定された時間に印刷ジョブのバックアップ処理を実行するプロセス。

  • SpwFagAgent.exe (FTP Agentを導入している場合のみ)
    → FTP Agentプロセス。FTP Agent監視フォルダのジョブファイルを監視し、ジョブ登録を行うプロセス。

Q5Rakuform spoolernet (Windows)からの出力要求で外字が出力されません。
Rakuform spoolernet (Windows)をインストールしているマシンに外字登録しています。
A5[Windows Server 2003]
Windows Server 2003環境で外字を含むデータを印刷するには、使用する外字を登録したユーザで、サーバに接続されたコンソール画面にログオンしている必要があります。
使用する外字を登録したユーザでコンソール画面からOSにログオンした状態で使用してください。
※ログイン状態のため、デスクトップをロックすることをお勧めします。

[Windows Server 2008/2008 R2]
Windows Server 2008/2008 R2環境で外字を含むデータを印刷するには、使用する外字を登録したユーザでspoolernetサービスを動作させる必要があります。
以下の手順でspoolernetサービスの起動ユーザを変更してください。

  1. 「Rakuform spoolernet」サービスを停止します。
  2. 「Rakuform spoolernet」サービスのプロパティ画面を表示し、ログオン設定にて「外字を登録したユーザ」でサービスが起動するように設定します。
  3. 「Rakuform spoolernet」サービスを起動します。
    64bit環境の場合、「Rakuform spoolernet」サービスの起動前にOSの再起動を行ってください。
Q6開発キットで作成したアプリケーションからの出力要求で、用紙サイズが一般と異なるサイズの用紙に出力すると以下のエラーになります。
「エラーコード: 108
エラーメッセージ: フォームオーバレイに失敗しました。(帳票ファイルエラー)」
A6OSに標準で登録されていないユーザ定義用紙サイズの印刷をする場合、各印刷実行環境にユーザ定義用紙を登録する必要があります。

以下の手順でユーザ定義用紙を登録してください。
  1. エクスプローラで「コントロールパネル」の「プリンタとFAX」フォルダを開きます。
  2. 「プリンタとFAX」フォルダの「ファイル」メニューから「サーバーのプロパティ」を選択し、「プリントサーバーのプロパティ」ダイアログを開きます。
  3. 「用紙」タブで必要情報を入力し、ユーザ定義用紙をOSに登録します。
上記「サーバーのプロパティ」で登録したユーザ定義用紙を利用できないものが存在します。これらの機種の場合、プリンタドライバごとにユーザ定義用紙の設定が必要となります。
詳細については、各プリンタのマニュアルを参照してください。

Q7spoolernetフォームテストで印刷実行すると以下のメッセージが表示されます。 印刷が異常終了しました(-1)
A7印刷に失敗する原因として、以下のことが考えられます。
  1. 帳票ファイルがFM Fileフォルダ内にない
    帳票ファイルは、spoolernetインストールフォルダ配下の「FM File」フォルダ内に存在している必要があります。 「FM File」フォルダ内に帳票ファイルが存在しない場合、エラーコード-1を返します。

    「FM File」フォルダ配下を確認し、帳票ファイルが存在しない場合、「FM File」フォルダ配下に帳票ファイルを配置してください。

  2. 論理プリンタ名が31byteを超えている (Ver3まで)
    論理プリンタ名(OSに登録されているプリンタ名)が31byteを超えている場合、可変帳票(*.rkp)では印刷できません。
    論理プリンタ名が31byteを超えている場合、エラーコード-1を返します。

    論理プリンタ名が31byteを超えている場合、以下の手順でプリンタ名を変更してください。

    1. コントロールパネルの「プリンタとFAX」を開き、論理プリンタ名を31byte以内に修正します。
    2. スタートメニューから[プログラム]-[Rakuform spoolernet]-[spoolernet環境設定]で環境設定プログラムを起動します。
    3. 環境設定プログラムで変更対象のプリンタを削除し、手順1で修正したプリンタを再登録します。
    4. 「Rakuform spoolernet」サービスを再起動します。
Q8PDFファイルを出力すると複数のファイルに分かれてファイルが作成されます。
A8Ver3までは、PDFプリンタの出力ページ単位の設定値が、出力されるページ数よりも少なく設定されています。
以下の手順で出力ページ単位を変更してください。
  1. スタートメニューから[プログラム]-[Rakuform spoolernet]-[spoolernet環境設定]で環境設定プログラムを起動します。
  2. 「プリンタ情報」タブでPDFプリンタを選択し、「プロパティ」ボタンをクリックします。
  3. プロパティダイアログの出力ページ単位を「100000」の数値を変更し、「OK」ボタンをクリックします。
  4. 「Rakuform spoolernet」サービスを再起動します。
※Ver4では、上記作業は必要ありません。

Q9環境設定プログラムで設定した情報が反映されません。
A9環境設定プログラムで設定した情報を反映するには、「Rakuform spoolernet」サービスの再起動が必要です。

サービスの再起動は、スタートメニューから[プログラム]-[管理ツール]-[サービス]を起動し、「Rakuform spoolernet」サービスを再起動してください。

Q10共有プリンタに対して印刷することはできますか?
A10Rakuform spoolernet (Windows)から共有プリンタに印刷する場合、「Rakuform spoolernet」サービスの起動ユーザを共有プリンタに出力可能なユーザにする必要があります。
(インストール直後のサービス起動ユーザである「ローカルシステムアカウント」はネットワーク上の資源にアクセスできません。)

以下の手順で起動ユーザを変更してください。

  1. 出力先共有プリンタに印刷権限を持つAdministratorsグループのユーザを作成します。
  2. 「Rakuform spoolernet」サービスを停止します。
  3. 「Rakuform spoolernet」サービスの起動ユーザを変更します。
    スタートメニューから[プログラム]-[管理者ツール]-[サービス」から「Rakuform spoolernet」サービスのプロパティ画面を表示し、ログオン設定で手順1で作成したユーザを設定します。
  4. 「Rakuform spoolernet」サービスを起動します。
    64bit環境の場合、「Rakuform spoolernet」サービスの起動前にOSの再起動をおこなってください。
Ver3までは、「31バイト以上の論理プリンタ名は扱えない」という制限事項があります。共有プリンタ名は既定値では「¥¥[マシン名]¥[プリンタ名]」のため、この制限事項に該当する可能性があります。その場合は、共有プリンタ名を短い名前に変更してください。

Q11spoolernetモニタ ですべての印刷ジョブが参照できません。
A11spoolernetモニタに管理者(spladmin)でログインしていないためです。
すべての印刷ジョブを参照するには、管理者(spladmin)で spoolernetモニタにログインしてください。

Q12別ホスト上にインストールされている Rakuform spoolernet (Windows)の印刷ジョブをプレビューできますか?
A12以下の手順でプレビューすることができます。
  1. 参照したいホストでspoolernetのファイル格納ディレクトリを共有設定し、参照するホストからアクセスできるように設定します。
  2. 参照するホストで共有されたフォルダをネットワークドライブに割り当てます。
  3. 参照するホストでspoolernetモニタにて、参照したいホストを登録サーバ設定し、その登録サーバのプレビューディレクトリに2.で割り当てたドライブを設定します。
Q13問い合わせをするときに必要な情報はありますか?
A13お問い合わせ時には、早期解決のため以下の情報を採取してください。
  • 製品名と製品バージョン
  • OS名と適用しているサービスパック
  • 使用しているプリンタ名、ドライバのバージョン
  • 帳票の種類(固定帳票、可変帳票)
  • イベントログ(アプリケーション、システム)
  • 発生している現象の内容、メッセージなど
  • 再現性の有無と再現手順
  • 特定の環境でのみ発生するか
  • 帳票ファイルと現象が再現するお客様情報を含まないCSVファイル

Q14インストールしているRakuform spoolernet (Windows)のバージョンはどこで確認できますか?
A14コントロールパネルの[プログラムの追加と削除]を起動し、「Rakuform spoolernet」のサポート情報で確認します。

Q15出力要求をおこなうと以下のエラーになります。
spoolernet上のジョブ数制限をこえました
A15既定値では、出力ジョブ数と保存ジョブを合わせて1万件までしか扱えません。
1万件を超えるジョブを扱うには「大規模システムモード」で運用することで、最大10万件までのジョブを扱うことができます。 以下の手順で、運用形態を変更してください。
  1. スタートメニューから[プログラム]-[Rakuform spoolernet]-[spoolernet環境設定]で環境設定プログラムを起動します。
  2. 環境設定プログラムで「動作環境」タブの運用形態で「大規模システムモードで使用する」をチェックし、「OK」ボタンをクリックします。
  3. 「Rakuform spoolernet」サービスを再起動します。
※「動作環境」タブを表示した時点で、「大規模システムモードで使用する」にチェックがついている場合でも、「OK」ボタンをクリックし、「Rakuform spoolernet」サービスを再起動してください。

Q16可変帳票を印刷する場合、データファイルにファイルサイズの制限はありますか?
A16データファイルのファイルサイズには、制限はありません。
製品担当部門による評価では、10GBまで使用できることを確認しています。

Q172in1などのプリンタドライバに設定した内容が反映されません。
A17以下の手順でプリンタドライバの設定をご確認ください。
  1. エクスプローラで「コントロールパネル」の「プリンタとFAX」フォルダを開きます。
  2. 「プリンタとFAX」フォルダのプリンタを選択し、プロパティダイアログを開き、以下の設定をご確認ください。
    • a.「全般」タブの「印刷設定」に指定されている全ての設定
    • b.「詳細設定」タブの「標準の設定」に指定されている全ての設定
Rakuform spoolernetサービスからの印刷の場合は、b.の設定を使用します。 spoolernetモニタからのテスト印刷の場合は、a.の設定を使用します。

Q18出力要求をおこなっても印刷できません。spoolernetモニタからジョブを確認すると、「印刷待」状態になっており、イベントログにも特にエラーは出ていません。
A18用紙制御機能を使用しており、印刷対象ジョブの用紙情報が出力対象仮想プリンタにマウント操作されていないため、印刷出力されない可能性があります。

以下の内容を確認し、印刷出力する印刷ジョブの用紙情報と、出力対象仮想プリンタにマウントされている用紙情報が一致しているかを確認してください。

  • 印刷ジョブに設定されている用紙情報が正しいか spoolernetモニタにて、出力対象仮想プリンタを選択して印刷ジョブの「用紙情報」を確認する。
    (「表示メニュー」-「オプション」-「ジョブ表示項目」タブの「追加」ボタン押下で「用紙情報」にチェックをつける。)
  • 出力対象仮想プリンタにマウントされている用紙情報が正しいか
    spoolernetモニタにて、出力ホストを選択して仮想プリンタの「用紙情報」を確認する。

なお、用紙制御機能を使用しない場合は、以下の手順で用紙制御機能の設定を解除してください。

spoolernet環境設定ダイアログ-「動作環境」タブの「用紙制御機能」で、「用紙制御機能を使用する」のチェックをOFFにする

Q19spoolernetログビューアから保存した運転履歴ログのフォーマットを教えてください。
A19保存される運転履歴ログの出力項目は、左から順に下記のとおりです。
  • ログ取得時刻
  • ジョブ名
  • プリンタ名
  • 文書名
  • ユーザ名
  • 要求時刻
  • 出力結果
  • 印刷開始時刻
  • 印刷終了時刻
  • 出力総ページ数
  • 部数
  • フォーム情報
  • ユーザ情報(ユーザID)
  • ユーザ情報(ユーザ名)
  • ユーザ情報(データ)

Q20Rakuform spoolernet (Windows) と SpoolWriter の間で対応バージョンに何か制限はありますか。
A20Rakuform spoolernet (Windows) Ver4.4 は、SpoolWriter Ver4.5 からの印刷要求を受け付けることができません。
ただし、Rakuform spoolernet (Windows) Ver4.5 は、SpoolWriter Ver4.4 からの印刷要求を受け付けることはできます。

Q21SpoolWriterの印刷設定画面が操作できない状態になっています(全項目がグレーアウト)。 どのような場合にこの状態になりますか。
A21[V4.4]
SpoolWriterポートの「ポートの構成」画面で、「情報取得」ボタンを押下します。
情報取得に失敗する場合、spoolernet通信ができていません。
spoolernetサービスの起動状態やファイアウォールの設定を確認してください。
[ファイアウォールの設定]
spoolernet 導入マシンでは、TCPポート515を公開する必要があります。

[V4.5以降]
次の3つの場合が考えられます。
  1. SpoolWriter が、spoolernetサーバ のプリンタを参照できていない場合
    SpoolWriter 導入マシンから「\\[spoolernet導入マシンのホスト名]」に対してアクセスします。
    「タスク」アイコンが表示されない場合、Windows共有によるプリンタ参照ができません。
    spoolernet 導入マシンに、SpoolWriter利用ユーザへの適切な権限を付与してください。
  2. spoolernet と通信ができない場合
    SpoolWriterポートの「ポートの構成」画面で、「情報取得」ボタンを押下します。
    情報取得に失敗する場合、spoolernet通信ができていません。
    spoolernetサービスの起動状態やファイアウォールの設定を確認してください。
    [ファイアウォールの設定]
    spoolernet導入マシンでは、以下のTCPポートを公開する必要があります。
    137、138、139、445、515
    詳細はSpoolWriterリリースメモの「2.1.1. SpoolWriter利用上の注意 (7)」をご参照ください。
  3. SpoolWriter 導入マシンと spoolernet 導入マシンのプラットフォーム(32/64bit)が違う場合
    この構成の場合、spoolernet 導入マシン上に、SpoolWriterのプラットフォームに対応するプリンタドライバを導入しておく必要があります。
Q22SpoolWriterから印刷を行うと、OSのプリンタの状態が「要調査」になり、ジョブが印刷出力できません。どのような原因が考えられますか。
A22SpoolWriter利用ユーザが、「プリンタフォルダ」→「サーバーのプロパティ」→「詳細設定」タブ→「スプールフォルダ」で設定されているフォルダに変更のアクセス権を持っていないことが考えられます。このフォルダに変更のアクセス権を持つユーザで利用してください。

Q23SpoolWriter(32bitOS)+spoolernet(64bitOS)、または、SpoolWriter(64bitOS)+spoolernet(32bitOS)の環境で、SkyPDFを利用することは可能ですか。
A23SpoolWriter V4.5、および、SpoolWriter V4.5.1現在、この組み合わせでは利用できません。

Q24ジョブ自動削除条件で「期間指定」を設定したが、指定期間が過ぎてもジョブが自動削除されません。
A24ジョブ自動削除条件が「期間指定」の場合、印刷ジョブをRakuform spoolernetが受け付けてから、指定した日数を経過した印刷ジョブを自動的に削除します。

ジョブの自動削除タイミングは、Rakuform spoolernetサービス起動時となります。

そのため、「期間指定」で利用される場合、どこかのタイミングでRakuform spoolernetサービスを再起動するようにお願い致します。

Q25次のエラーメッセージが出力されます。
[50100012]システム異常(プリンタポート名の取得に失敗しました。), Code1=1801, Code2=1
A25【エラーメッセージ内容】
---------------------------------------------------------------
spoolernetサービスで異常を検出しました。
spoolernetは、プリンタ(プリンタ名)からの出力ができなくなりました。
[50100012]システム異常(プリンタポート名の取得に失敗しました。), Code1=1801, Code2=1
---------------------------------------------------------------

上記エラーメッセージが出力された場合、次の原因が考えられます。

  1. 論理プリンタが存在しない。

    以下の確認をお願いします。
    1. 「spoolernet環境設定」を起動し「プリンタ情報」タブを開く
    2. 「登録プリンタ」からログに出力されたプリンタ名を選択する
    3. 「プロパティ」ボタンをクリックする
    4. 「論理プリンタ名」に表示されたプリンタがOSに登録されているか確認する
  2. プリンタの監視プロセスの起動に失敗する。

    Rakfuorm spoolernet 4.5.0以前 + Windows Server 2008 R2 の既知の障害で、サービスの「スタートアップの種類」を「自動」に設定した状態でマシンの再起動を行うと、プリンタの監視プロセスの起動に失敗し、同様のエラーが出力されるというものがあります。

    この場合、以下の方法で回避可能であることが確認できております。
    1. 「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」を起動する
    2. 「サービス」の一覧から、「Rakuform spoolernet」のプロパティを開く
    3. プロパティの「全般」タブから「スタートアップの種類」を「自動(遅延開始)」に設定する
    4. OSを再起動する
なお、spoolernet 4.5.2で、この問題を修正しております。

Q26Rakuform spoolernet (Windows) と spoolernetモニタ の間で対応バージョンに何か制限はありますか。
A26Rakuform spoolernet(Windows) とspoolernetモニタの組み合わせでは、Ver4.4以前とVer4.5以降のバージョンを混在させることはできません。
また、Ver4.5以降の Rakuform spoolernet (Windows) と spoolernetモニタでも、同一環境で利用される場合は、バージョンを揃える必要があります。

Q27Rakuform spoolernet(Windows)は最新のパッチが公開されていますが、spoolernetモニタ はパッチが公開されていません。spoolernetモニタ のパッチはないのでしょうか?
A27spoolernetモニタは、モジュールの仕様変更により、パッチを作成することができないため、パッチは提供しておりません。
spoolernetモニタのバージョンアップを行う場合は、一度アンインストールを行った後、最新のインストーラを使用して、インストールを行ってください。

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