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HP Performance Agent software - FAQ(製品の導入)

HP Performance Agent softwareは、以前はHP OpenView Performance Agent(OVPA)、OpenView MeasureWare(MWA)と呼称されておりました。

製品の導入

Q1HP Performance Agent softwareと他HP Softwere製品の共存(同一マシンにPerformance Agent、他HP Softwere製品を一緒にインストール)する場合の注意事項はありますか。
A1はい、他HP Software製品共存時の注意事項はあります。
他HP Software製品としては以下の製品が該当します。
  • HP Operations Manager software(OVOU、OVOA)
  • WebSAM Network Node Manager(NNM)
  • HP GlancePlus Pak software(GPP)
  • HP GlancePlus software(GlancePlus)
  • HP Performance Manager software(OVPM)
  • HP GlancePlus Pak software(GPP)は、Performance Agent(OVPA)とGlancePlusがセットになった製品です。
OVOA 8.XX、NNM7.51以降から、これらの製品もOV共通コンポーネントを使うようになったため、当該製品を含めた導入や削除については注意が必要になりました。
これらの製品の導入順番は、原則以下の通りです。
Manager環境 : NNM → OVOU → OVOA → GPP (OVPA → GlancePlus) → OVPM
Agent環境 : OVOA → GPP (OVPA → GlancePlus)
( 削除順番は、導入順番の逆になります。 )

また、『OVOとの共存環境』でも注意事項を説明していますので参照してください。

Q2HP-UX 11.11 → 11.23のようにOSをバージョンアップする場合や、NX7000 → NX7700へのリプレースを行う場合、HP Performance Agent softwareの環境設定情報はどのように移行したらよいのでしょうか。
A2環境設定情報の移行手順については、『環境設定の移行手順』を参照してください。

Q3HP Performance Agent softwareをアンインストールした場合、HP GlancePlus softwareもアンインストールされますか。
A3利用される製品のVer.により、Performance Agentの削除でGlancePlusがアンインストールされるか否かで異なります。

【C.05.0X 以前のVer.の場合】
Performance Agentの削除でGlancePlusがアンインストールされることはありません。

HP-UX、Linuxのそれぞれのアンインストールの詳細は『アンインストールについて』を参照してください。
  • Ver.C.04.50.XX以降のGlance+Pakのアンインストールについて。
    Performance Agent単体で導入されている環境は問題ありませんが、Glance+Pakとして製品を導入されている環境で且つOVOAやNNMが導入されている環境は、Performance Agentが持つOV共通コンポーネントをOVOAやNNMも利用しているため、Performance Agentをアンインストールする前にOVOAやNNMを停止してから、アンインストールする事を推奨します。
【11.0X 以降のVer.の場合】
HP Operations Agent の削除で、以下の提供機能の全がアンインストールされます。
  • HP Operations agent software(OVOA)に相当する機能
  • HP GlancePlus software(GlancePlus)に相当する機能
  • HP Performance agent software(OVPA)に相当する機能

それぞれの提供機能を個別にアンインストールすることはできません。
アンインストールの詳細は、『アンインストールについて』を参照してください。

Q4HP Performance Agent softwareを利用する上で必要なOSパッチはありますか。
A4はい、OSパッチはあります。
詳しくは『パッチ情報』を参照してください。

Q5HP Performance Agent softwareは、不具合改修/機能拡張のパッチが提供されていますか。
A5はい、パッチは提供されています。
詳しくは『パッチ情報』を参照してください。

Q6パッチの適用で注意することはありますか。
A6はい、パッチ適用時には注意事項があります。
詳しくは製品紹介ページの『パッチ情報』を参照してください。

Q7Ver. C.03.XX以前のPAとVer. C.04.50以降のHP Performance Agent softwareでは起動するプロセスに違いあるようです。それはなぜでしょうか。
A7Performance Agent Ver. C.04.50より製品の機能拡張を図りました。その結果として一部で起動するプロセスも変わっています。
C.04.50より通信種別としてこれまで提供していた、DCE/RPC、NCEに加え、HTTP(S)をサポートするようになりました。
また、C.04.50よりOV共通コンポーネントを導入しOVOやNNMとのprocessの共有化が図られています。
その結果、C.03.XXとC.04.50以降では起動するプロセスに違いが生じます。
詳細は『通信別プロセス一覧』を参照してください。

Q8他HP Software製品と共通のプロセスはありますか。
A8C.04.50以降のPerformance Agentでは、以下のプロセスがOVO、NNMとのOV共通コンポーネントとして起動します。
  • ovcd
    coda processを制御、管理するprocessです。
  • ovbbccb
    coda processとの通信を確立する為のprocessです。
  • coda
    HTTP(S)時に、rep_serverの役割をするprocessになります。
    DCE/rpc、NCSで起動する場合には、Performance Agentがcodaを使うことはありません。
  • ovtrcd
    トレース情報を取得するときに使用するprocessです。

Q9parmファイルの内容(意味)について教えてください。
A9原則として、parmファイルの個々の設定項目については、製品が提供するユーザマニュアルを参照し確認してください。
parmファイルは、Performance Agentの動作の基本的な情報となりますので、大抵のパラメータには規定値が存在します。
そのため、削除(やコメントアウト)しても大抵のパラメータは"生きる"ことになります。
基本的にはデフォルト値のあるものは削除しても有効になります。
詳細は『parmファイルの説明』を参照してください。

Q10HP Performance Agent softwareが収集するリソース情報の種類を教えてください。
A10どのような種類のリソースデータを収集するかは、製品紹介ページの『特長・機能』を参照してください。

実際に収集されたデータは、/var/opt/perf/datafiles/log*ファイル(rawlogファイルと呼ばれています。)にそれぞれ格納されます。
log*ファイルは以下の6種類があり、7種類1セット(Ver . C.04..70.000より前のVer.は、6種類1セット)で運用されます。
  • logglob : グローバル(システム全体から見た)リソース情報が格納されるファイルです。
  • logproc : 各processのリソース情報が格納されるファイルです。
  • logappl : /var/opt/perf/parmファイルにapplication登録したprocess群のリソース情報が格納されるファイルです。
  • logdev : Disk、CPU、Filesystem、Network I/F などの各デバイスのリソース情報が格納されるファイルです。
  • logtran : トランザクション処理実行時のトランザクションのリソース情報が格納されるファイルです。
  • logindx : 各log*ファイルのインデックス情報などのファイル管理情報が格納されるファイルです。
  • logpcmd* : Ver. C.04.70.000以降でparmファイルのproccmdが有効に設定されている場合。有効に設定されていない(コメント)時は対象外。

Q11データの保存期間はどれぐらいですか。
A11データの記録保持期間は1年です。
Performance Agent導入後、一度もrawlogに対してロールバック処理をしない場合の記録保持期限は1年となります。
その為、rawlogに対しては、半年に一度、月に一度といった具合に定期的にロールバック処理が実行されるようにrawlogのファイルサイズを調整することを推奨しています。
1年を超えた場合の製品の動作がVer.によって異なります。
  • Ver. C.04.60.000以前
    一度もrawlogに対してロールバック処理をしない状態で1年を迎えた場合には、rawlogの破損と共にPerformance Agentは終了します。
  • Ver. C.04.60.300以降
    一度もrawlogに対してロールバック処理をしない状態で1年を迎えた(実際には1年を迎える4,5日前)場合、rawlogに対して強制RollBack処理を実行し、rawlogのファイルサイズとして指定されているサイズ分から25%の空きを作るように、蓄積したデータより古いものか削除して以降続けてデータを記録するようにします。

強制RollBack処理については、『強制RollBack処理について』を参照してください。

Q12性能情報データのファイルサイズの目安を教えてください。
A12ご利用になられるシステムの構成や運用状況などにより異なるため、一概に数値を提示することはできません。

ただし、utility -xs -Dコマンドの出力結果を元に、ある程度は製品利用者様個々の環境にあったファイルサイズが求められると考えます。詳細は『rawlogファイルの最適化』を参照してください。

Q13HP Performance Agent softwareは、どの位の収集間隔で情報を取得するのですか。
A13記録される性能情報のカテゴリーにより異なります。
  • Ver. C.04.50以前
    各プロセスは、60秒(1分)毎です。
    プロセス以外(グローバル、アプリケーション、各デバイス、トランザクション)は5分毎です。
  • Ver. C.04.60以降
    各プロセスは5秒から60秒の間、グローバルデータは15秒、30秒、60秒、5分の収集インターバルを設定可能です。ただし、インターバルを短くすれば、マシンへの負荷は大きくなります。
    詳しくは、ユーザマニュアルの「Configure Data Logging Intervals」を参照ください。

記録される値は、メトリッククラスにもよりますが概ね平均値を提供しています。

Q14ファイアウォールを介した通信は可能ですか。
A14はい、可能です。
ファイアウォールの設定方法などに関しては、HP Perfomance Agent softwareインストールガイドの「ファイアウォール経由の通信」の章を参照してください。

Q15HP Performance Agent softwareの使用ポートは何ですか。またそれらのポートは変更可能ですか。
A15OVPAが使用するポート番号は以下の通りです。
  • scopeux
    2011年11月現在、最新 HPOA 11.00 + NEC推奨の製品累積パッチを適用済みの状態であれば、OSから割り当てられる番号(4096 より大きな番号)を使用します。
    上記より古いOVPA バージョンでは、Well Known Portを使用します。
  • ovcd、ttd、coda
    OSから割り当てられる番号(4096 より大きな番号)を使用します。
    ただし、codaに関しては、/opt/OV/bin/ovconfchg コマンドを用いることで、使用するポートを明示的に指定可能です。
  • ovbbccb
    ポート番号 : 383を使用(固定)します。
    hp performance data alarm manager(ovbbccb含む)が使用するポートとしてIANAに登録済みです。
  • perfd
    ポート番号 : 5227を使用(変更可能)
    "5227"は、perfdが使用するポートとして、IANAに登録済みです。
    変更が必要な場合は、/opt/perf/bin/perfd -p <Port>で変更可能です。
  • Linuxは、scopeux、ovcd、ttd、codaでは TCP Portは使用しません。
Q16HP Performance Agent softwareは、OVO(HP Operations Manager software)やNNM(WebSAM Network Node Manager)へアラーム通知する事が出来ますか。
A16はい、Performance Agentは、OVOやNNMへアラーム通知を行う事が出来ます。
  1. AlarmDBへのアラーム通知先登録(通知先としてOVOA、NNMを登録、解除する)方法
    1. 登録
      OVOA : # agsysdb -ovo on
      NNM : # agsysdb -add [NNM在中マシン名]
    2. 解除
      OVOA : # agsysdb -ovo off
      NNM : # agsysdb -delete [NNM在中マシン名]
      注意:execコマンドを使ったsyslog通知等の場合、特に通知先登録は必要ありません。
  2. alarm通知可否(ローカルアクション)の設定方法
    1. 通知可
      # agsysdb -actions on
    2. 通知不可
      # agsysdb -actions off
    3. OVOAが起動した状態で、別途NNMやexecコマンドを使ったsyslog通知も合わせてアラーム通知をさせる場合
      # agsysdb -actions always

      OVOAが起動していない(存在しない)場合のNNMやexecコマンドのみでアラーム通知をするには、# agsysdb -actions onで構いません。
  3. AlarmDBへの登録状態の確認
    # agsysdb -l

    (例) # agsysdb -l
    PA alarming status:

    OVO messages : on Last Error : none
    Exec Actions : always

    Analysis system: zeon.siz.nes.nec.co.jp, Key=10.21.86.226
    PerfView : no Last Error : none
    SNMP : yes Last Error : none

    上記の例は、アラーム通知先として、OVOA、NNM、sysylogを登録しています。
    通知可否にいてはOVOA、NNM、syslogへの通知を可能としているため"OVO messages : on"、"Exec Actions : always"となっています。
  • 注意点
    上記1.でOVOAへの通知を有効としている状態で、NNMへも通知させる場合には必ず3.の方法でAlarmDBを登録してください。
    また、通知する為の具体手な手順や注意事項に関しては、製品提供のユーザマニュアルを参照してください。
    (検索KEYとしてagsysdbをKEYとしてマニュアル中を検索されると素早く確認できます。)

Q17alarm定義文で設定する時間について教えてください。
A17時間の説明については『アラーム定義文の説明』を参照してください。

Q18ファイルシステムごとにアラームを設定できますか。
A18はい、可能です。
サンプルについては『アラーム定義サンプル_1』を参照してください。
alarmdefファイル内にも同じ記述例が記載されております。

Q19ディレクトリごとにディスクサイズのアラームを上げることはできますか。
A19はい、可能です。
alarmdefファイルの定義文に設定することで可能です。
サンプルについては『アラーム定義サンプル_1』を参照してください。

Q20アラームをある時間帯に上げないようにすることはできますか。
A20はい、可能です。
alarmdefファイルの定義文に設定することで可能です。
サンプルについては『アラーム定義サンプル_2』を参照してください。

Q21syslogにアラームを記録することはできますか。
A21はい、可能です。
alarmdefファイルの定義文に設定することで可能です。
サンプルについては、『アラーム定義サンプル_2』を参照してください。

Q22クラスタ構成の場合、HP Performance Agent softwareはパッケージングしても良いのか。
A22いいえ、厳密には推奨していません。
HP Performance Agent softwareはパッケージングしての運用は推奨していません。
各管理対象ノードのマシンに個別にインストールして頂き、単独で御利用ください。
ただし、パッケージングスクリプトをユーザ責任の範疇で設定していただくことで、運用は可能です。

対応 AP : MC/SG

注意事項については、『こんな作業を実施する時には、必ず製品の停止、起動が必要です。』を参照してください。

Q23クラスタ環境での運用時の制限事項はありますか。
A23はい、制限事項はあります。
クラスタの切替、VG、lvol、Filesystemの追加、削除などを実施した際には必ず、Performance Agent(以下 OVPA)の再起動が必須です。
再起動しない場合、現在までに以下のような事例が報告されております。

  • 新規作成したLVOLがOVPAに認識されない。
  • クラスタ環境下のWin版OVPAで、フェイルオーバ後のDISK数などが減少して計上される。
  • 外付けDISKのリソースデータが、extractで抽出出来ない。
  • GlancePlus : クラスタ環境にてVG削除を実施したが、glanceでその削除したVGが表示される。
  • MWA C.03.86 : OVPM経由でMWAのデータを参照しているが、外付けDiskの情報が参照できない。

詳細については『こんな作業を実施する時には、必ず製品の停止、起動が必要です。』を参照してください。
  • クラスタ環境以外でも、マシンのデバイス構成が都度変わるような環境では、構成変更後に必ずOVPAを再起動する事が必須です。

Q24HP Performance Agent software自身はCPUやメモリといったリソースをどの程度消費するものですか。
A24マシンクラスやリソースにより一概に数値は提示出来ませんが、以下のサンプルが示すように、リソースを多く必要としない製品となっております。
リソース消費量については、製品導入環境や製品の運用状況などのもより変化するので、この限りではありません。
  • マシンクラス: Aクラス
  • CPU : 440 MHz 1個
  • メモリ : 640 MB
  • OS : HP-UX 11.0 (64bit kernel)
  • CPU使用率 : 3.8 % / メモリ使用量 : 15.4 MB
  • 上記計測にはPerformance Agentで起動する全プロセスを含めた計測値です。
Q25他HP Software製品共通トレース機能を有効にした状態での当該製品インストールの禁止事項を教えてください。
A25他HP Softwere製品がインストールされている環境に於いて、HP Software製品共通トレース機能(ovtrcd)を用いて共通コンポーネント(coda、ovbbccb、ovcd)のトレースを採取中の状態でOVPAをインストールした場合には、共通コンポーネントのプロセスが起動できない場合があります。
OVPAのインストール時はトレース採取の設定を無効にした状態でインストールしてください。
  • 上記のトレース機能を利用している状態とは、トレース機能を設定してトレース情報を採取している状態(/opt/OV/support配下の各プロセスを利用)のことを指します。
    また、ovtrcdプロセスはデフォルトで起動しております。
    従いまして、トレース採取を実施していない(トレース設定を利用していない)場合に ovtrcdプロセスが起動していても問題はありません。

Q26バージョンアップした後に、今までの設定ファイルやrawlogファイルを使用することができますか。
A26Performance Agentをバージョンアップするときは、設定ファイルやrawlogファイルを退避してから製品の削除、インストールを実施してください。
その後、新規で作成された設定ファイルに対して、それまで利用していた時のカスタマイズ部分を反映させてください。
また、rawlogファイルはインストール後に新たに作成されたrawlogファイルを利用してください。

Q27パッチと集積(累積)パッチの違いを教えてください。
A27Performance Agent Ver. C.04.5X以降については、それ以前のVer. (Ver. C.03.XX 以前)製品と比べ、パッチを提供することで不具合改修や機能改善を吸収する傾向にあります。
そのパッチについては大きく分けて製品パッチとOV共通コンポーネントパッチの2つに分類されます。
  • 製品パッチ・・・改修の対象を当該製品に限定した製品のパッチです。
  • OV共通コンポーネントパッチ・・・集積パッチ、累積パッチ、統合パッチといった呼び方をします。改修の対象を、当該製品以外のOVOやNNMといった製品も利用するOpenView製品が共通で利用する資材に限定したパッチです。
パッチを適用する際には、原則初めにOV共通コンポーネントパッチを適用してください。その後から製品パッチを適用してください。
また、OV共通コンポーネントパッチを適用する際には、最低限当該製品の停止と他OpenView製品が共存している場合にはそれらの製品も停止させておく必要があります。製品パッチについては最低限当該製品の停止が事前に必要です。

パッチの導入方法は、製品Ver.によりパッチの提供形態が変わる場合があるので、一概に統一した導入方法といったが提示出来ません。
そのため、パッチの導入に当っては、必ず各パッチ資材に含まれるReadme、パッチテキスト中に記載されている適用方法を事前に参照し、確認してください。

Q28OVPAが(OVOAやNNMへ)通知可能なalarmの種類(alert種別)と色の関係を教えてください。
A28ALERT種別 : 色
CRITICAL statements : RED
MAJOR statements : MAGENTA / ORANGE
MINOR statements : YELLOW
WARNING statements : CYAN
NORMAL statements : GREEN

上位製品(NNMやOVO)へは上記色で該当するメッセージが通知(表示)されます。
また、実際の通知では、ALERTを種別で設定しても色で設定してもどちらでも構いません。
(例)
ALARM GBL_TOTAL_CPU_UTIL >= 90 FOR 10 MINUTES
START
CRITICAL ALERT ------

RED ALERT ------
は同義です。

Q29parmファイルの各パラメータで優先度など決まっていますか。
A29はい、parmファイルの設定項目(パラメータ)の中には優先度があるものが幾つか存在します。
parmファイルに記述される各パラメータは、OVPAがマシンのリソースデータを収集・記録する際にその動作に影響を与えます。

log パラメータ、xxthreashold パラメータ、flushパラメータについては以下の優先度があります。
log パラメータ < xxthreashold パラメータ < flushパラメータ

詳細は『parmファイルのパラメータの優先度』を参照してください。

Q30メディアの中身(インストールパッケージ一式)を任意のディレクトリに置き、そこからインストールすることは可能ですか。
A30はい、Solaris、AIX、Linux、Windowsについては可能です。
HP-UXについては出来ません。

ただし、注意点としてインストール後、以下を確認してください。
  • perfstatコマンドを実行し、プロセスが正常に動作していることを確認する。
  • status.xxxファイルを確認し、エラー情報が出力されていないことを確認する。
  • rawlogファイルサイズが増加していること(0KBではないこと)を確認する。
  • extractコマンドで抽出データが問題なく出力できることを確認する。
  • utility -xs -Dコマンドを実行し、エラー情報が出力されていないことを確認する。

Q31試用版から製品版の製品を利用する際の注意事項はありますか。
A31ApplicationDVDに含まれる以下のHP-UX版の試用版製品をご利用の上で評価された場合は、製品版を導入の際、まず試用版製品を削除(アンインストール)してください。
  • B3701AA_TRY : Trial HP GlancePlus/UX Pak
  • B4967AA_TRY : Trial HP Performance Agent
  • TC097xA_TRY : Operations Agent
試用版削除後に製品版を導入(インストール)してください。

Operations Manager/Agentの媒体セット(HP Ops/Perf 9.10 HP-UX-DJ)からインストールされた場合には、コードワードを使わずにインストール/永久ライセンス設定を行うことができます。
Q32HP Performance Agent softwareは、ユーザ:root(superuser)でなければ使用できませんか。root権限を持つ他ユーザで使用することはできますか。
A32OVPAは、ユーザ : root もしくは、ユーザ : root と同じUID/GIDを持つ他ユーザで使用することができます。
それ以外のユーザの使用はできません。

Q33HP Operations Agent 11.xxの製品使用ライセンス : LTU(Licenses To Use)の設定方法を教えてください。
A33HP Operations Agent 11.xx(以下、HPOA)では、OSプラットフォーム毎に導入媒体が決まっています。
(詳しくはこちらを参照ください。)

【個別媒体の場合】
OS プラットフォーム問わず(製品在中)個別媒体より製品をインストールした場合、HPOA 11.0x.xx とHPOA 11.1x.xxxでは製品使用ライセンス(LTU)の設定状態が異なります。

  • HPOA 11.0x.xxx(2013/03時点では、11.00.044、11.01.003、11.02.011、11.03.012, 11.04.016、11.05.005 までのVer.が対象)の場合
    デフォルトのLTUの設定状態は、以下の3製品が試用版(EVALUATION)として設定されています。
    • HP Operations OS Inst Adv SW LTU : EVALUATION
    • Glance Software LTU : EVALUATION
    • HP Ops OS Inst to Realtime Inst LTU : EVALUATION

    試用版(EVALUATION)から恒久版(PERMANENT)へLTUを変更する方法については、『HPOA 11.0x LTU の変更方法』を参照してください。
  • HPOA 11.1x.xxxの場合
    デフォルトの状態では、何も製品が使用できない状態になっています。
    LTUの設定が何もされていない状態で製品がインストールされます。そのため、試用版としても製品を使用することができない状態です。
    試用版(EVALUATION)または、恒久版(PERMANENT)のLTUを設定する方法については、『HPOA 11.1x LTUの設定方法』を参照してください。
Q34HP Operations Agent 11.10、11.11 を製品個別媒体よりインストールしましたが、Performance Agent(OVPA)のscopeuxが起動しません。また、GlancePlusのglanceやxglanceも使用(起動)できません。どうすれば起動(使用)することができますか。
A34製品個別媒体(HP-UX の Application Media は非該当)を用いて、HPOA 11.10、11.11 をインストールした直後 Performance Agent(OVPA) の scopeux、 または GlancePlus の glance, xglance が起動(使用)できないのは製品の実装になります。

HPOA 11.10、11.11のインストール直後は、製品を使用するためのライセンス(LTU)が試用版を含め、なにも設定されていない状態でインストールされます。
そのため、製品インストール直後は、製品を使用(起動)することができません。
使用用途に応じたLTUを設定した後に製品を使用(起動)することができます。

使用用途に応じたLTUの設定方法については『HPOA 11.1x LTUの設定方法』を参照してください。

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