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HP GlancePlus software - FAQ(既知問題)

既知問題

Q1GlancePlusをglance adviserモードで使用するとhangする既知問題(Linux版GlancePlusのみ限定の事象)
A1GlancePlusインストールマシンで、glance adviserモードでglanceを実行中、そのマシンに他ユーザがログオンするとglance adviserモードで起動していたglanceがhangします。CUI版glanceでの起動ではこの事象は発生しません。

この事象については、HotFixが提供されています。
HotFixの提供を希望される場合には、NECカスタマーサポートセンターExpressグループのLinux製品担当部署へ「WebSAM Glance+Pak / GlancePlus for Linux Ver. C.04.60 / C.04.70用glanceのHotFixの提供希望」としてお問合せください。連絡の後、HotFixを提供させていただきます。

【対象:Ver.C.04.60.XXX, C.04.70.XXX】

Q2CPUを100%使うプログラムと同時にglanceを起動した場合、global_cpu_utilが最初の2、3回のインターバルで採取できない既知問題(全OSプラットホーム対象)
A2CPUを100%使うプログラムと同時にglanceを起動した場合、global_cpu_utilが最初の2、3回のインターバルで採取できない場合があります。
この事象については現在HP社にて調査中です。

【対象:全Ver.】

Q3ディスクストレージが接続されているマシンにGlancePlusがインストールされています。ディスクストレージから提供される個別論理Diskならびに、ディスクストレージ内に構成されるLUN/物理Diskに関するリソース情報がGlancePlusでは正しく表示されない場合があります。
A3製品の使用上の注意事項に抵触して発生している事象になります。
GlancePlusが提供可能としているDisk情報(BYDSK_*)は、SCSI接続された内蔵Diskが対象であり、ディスクストレージ装置から提供される個別論理Diskに対する情報の提供機能は有していません。
そのため、今回のような環境ではGlancePlus側から見た情報が期待通りの情報を返さない場合があります。
このような環境構成の場合には、ディスクストレージから提供される個別論理Diskならびに、ディスクストレージ内に構成されるLUN/物理Diskに関する情報は、各ディスクストレージベンダーが提供しているディスクストレージ管理ソフト(例えば、EMC社製ストレージであれば EMC Control Center (ECC))を用いて行うことを推奨しています。

GlancePlusとしては、ディスクストレージ装置が付加されているシステムでGlancePlusを用いる場合には、ストレージから提供される論理Diskの性能/閾値監視やリソース情報の収集の実施をするのではなく、システム全体のDisk情報(GBL_DISK_*)を参照するに留める運用の実施を推奨します。

Q4HP GlancePlus software for Linuxをglance adviserモードで使用するとhangする。その後HP GlancePlus software for Linuxのmidaemonプロセスを確認すると多重起動する既知問題(Redhat Linux 5.X 64Bit OS / HP GlancePlus software for Linuxのみ限定の事象)
A4HP GlancePlus software for Linuxをglance adviserモードで実行している最中、突然glance adviserがhangする時があります。
その際、glanceで利用するプロセス : midaemonが多重起動しています。
(本来、midaemonは多重起動するプロセスではありません。)

現在、この事象は64Bit OSのRedhat Linux 5.X 在中HP GlancePlus software for Luinxでのみ報告されている事象です。
(32Bit OSのRedhat Linux 5.X、4.X、 ならびに、64Bit OS Redhat Linux 4.X 以前と 6.X での発生報告はありません。また、Linux以外のOSでの発生報告もありません。現在、64Bit OS Redhat Linux 5.X に限定された事象として報告されています。)

発生の原因は、Linux OS側より予期せぬ ENOENT がglanceに返されることにあります。

回避策としては、製品側で対処を行う場合とLinux kernel側で対象を行う場合の2通りの策があります。

【製品側からの対処】
(1) HP GlancePlus software for Linuxと同じVer.のHP Performance Agent software for Linuxをインストールさせscopeuxとmidaemonを共存させる。

(2) HP GlancePlus software for Linux Ver. C.05.00.000 にGlancePlusをVer.UPさせて、perfdとmidaemonを共存させる。

と言う2点のうちどちらか1つを採用する方法です。

【Linux kernel側からの対処】
kernel 2.6 以降で提供されている、ASLR(Address Space Layout Rondomization)機能を OFF にします。(ASLRの設定はデフォルトの場合、"ON"になっています。)

ASLRをOFFにするには、/etc/grub.conf ファイル内の kernel で始まる行の最後に、"norandmpas=0"のパラメータを追加し、OS rebootを実行します。

(例) kernel /vmlinux-2.6.18-237....△norandmaps=0

△ : space(スペース)


なお、ASLR機能を OFF に変更した場合の、他APへの影響有無に関しては当該製品よりコメントできません。

【対象:64Bit OS上のRedhat Linux 5.X】

Q5HP-UX 11iv3(11.31)上に、HP GlancePlus softwareを導入したところ、midaemonが使用するメモリ使用量(RSS)のサイズが500MBを超えるサイズを使用している。
A5HP-UX 11iv3上で動作する、HP GlancePlus softwareならびにHP Performance Agent softwareで実装されているmidaemonの実装動作により取得されたサイズになります。この動作は、製品の障害で発生している事象ではありません。

この事象を報告されたお客様は、事象の発生はHP-UX 11iv3マシンのFirmwareの更新(お客様ではVer. 6.0.0521への更新)を境に発生する様になったと報告しています。
midaemonが取得するRSS(以下、workarea)のサイズはGBL_NUM_CPUメトリックを元にして算出されますが、HP-UX 11iv1, 11iv2までは、GBL_NUM_CPUが参照するkernel構造体には、「実際に実装されているCPU(core)数」がkernelより返され、それを元にworkareaのサイズを取得していました。
Firmwareの更新で、この構造体には『搭載可能な最大CPU(core)数』を返す様に仕様が変わりました。
そのため、HP-UX 11iv3上で動作するmidaemonは、11iv1, 11iv2の時に比べより多くのworkareaサイズを取得するようになりました。

この事象は、搭載可能なCPU(core)数が多くなるHP-UX 11iv3サーバー(マシンのTierの数字が大きなHP-UX 11iv3サーバー)で顕著に現れます。

現在、この事象についてはOEM元でHP-UX 11iv3でも実際に実装されているCPU(core)数を元にworkareaサイズを算出する様に修正するべく製品側で対応中です。(2011/07現在)

【対象:HP-UX 11iv3上で動作するHP GlancePlus / HP Performance Agent software Ver. C.04.6X.XXX以降】

Q6HP-UX 11iv3(11.31)上で、glanceを起動したところ、swap使用率が 200000% や 700000% といった異常値を表示(また、CPU使用率やメモリ使用率などが軒並み0%で表示)して、その後Fatal Nums Errorで異常終了してしまう。
A6この事象は、近年リリースされた HP-UXマシン : HP Superdome, HP Integrity Superdome (Superdome2), HP Integrity Server と呼ばれる比較的構成や規模の大きなハイスペックサーバで確認されている事象です。
発生原因は、マシンの負荷状態とGlancePlusの工場出荷時の設定(デフォルト設定)の性能限界の2つの要因が相まって発生している事象になります。

対処方法(回避策)は、midaemonプロセスの起動パラメータ値の調整になります。
GlancePlus起動前にmidaemonプロセスについて"-smdvss XXXm -bufsets XX"と言うパラメータを追加して起動させる必要があります。

詳しくは、『GlancePlus - midaemonの起動パラメータ調整方法』を参照してください。
事象に再現がある場合(事象が多発する場合)に、対処方法(回避策)の実施を推奨します。

【対象:HP-UX 11iv3 上で動作する HP GlancePlus software Ver. C.05.XX.XXX以降で事例報告あり】

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