ページの先頭です。
サイト内の現在位置を表示しています。
  1. ホーム
  2. ソフトウェア
  3. WebSAM
  4. WebSAM DeploymentManager
  5. 注意事項
  6. Ver6.4の注意事項
ここから本文です。

WebSAM DeploymentManager - Ver6.4の注意事項

各マニュアルに記載の注意事項も合わせて確認してください。

最新情報

内蔵SATA RAIDを使用するまたはDeploy-OS「NEC Express5800 001」を使用する場合の注意事項

以下のいずれかのエラーメッセージが表示されることがあります。

管理サーバイベントログ(アプリケーション)

  • ft:ERROR; Failed to search folder, Path = ..\aarich2.o, .\ftsvc.cpp:xxx:xxx xx xxxx
  • ft:ERROR; Failed to search folder, Path = ..\a320raid.o, .\ftsvc.cpp:xxx:xxx xx xxxx
  • ft:ERROR; Failed to search folder, Path = ..\megaswr.o, .\ftsvc.cpp:xxx:xxx xx xxxx
  • ft:ERROR; Failed to search folder, Path = ..\megasr.ko, .\ftsvc.cpp:xxx:xxx xx xxxx
上記エラーメッセージは、ドライバパックが未適用、または、適用されているドライバパックのバージョンが古い場合に発生します。

DPMをご利用に当たっての注意事項

"uninit_bg"属性が付与されているパーティションをバックアップする場合の注意事項

LinuxのファイルシステムとしてEXT4を使用する場合、以下の条件を満たすとDPMの有効セクタ方式のバックアップを行っても未使用部分のディスク領域がバックアップされます。

  • パーティション作成時に"uninit_bg"属性を指定している(デフォルトでは有効)
  • 一度もデータが書き込まれたことがないディスク領域をバックアップ対象としている
そのため、バックアップファイルのサイズが大きくなることや、バックアップ時間がかかることが考えられますので注意してください。
パーティション作成時に"uninit_bg"属性を指定しないことで回避できます。
作成済みのパーティションについては、以下のコマンドを管理対象マシン上で実施することで、"uninit_bg"属性が設定されているかを確認することができます。

“dumpe2fs デバイスファイル名”(例:dumpe2fs /dev/sda1)


上記コマンドの出力結果から「Filesystem features」に"uninit_bg"が設定されている場合は、当該のパーティションは"uninit_bg"属性が設定されていることになります。

この現象が発生する理由は以下の通りです。
"uninit_bg"属性を指定してパーティションを作成すると領域作成時に初期化が行われず、データがディスク領域に格納された際にブロック単位で初期化が行われます。
このため、一度もデータが入ったことがないディスク領域には、有効セクタかどうかを判断するための識別情報が存在しません。
DPMでは識別情報が確認できない場合は、当該のディスク領域を全てバックアップする仕様となっているため、未使用部分のディスク領域もバックアップされる可能性があります。

SQL Server 2012 SP1の使用に関して

DPMではデータベースとしてSQL Serverを使用しますが、SQL Server 2012 SP1を使用する場合の事象として、一部のレジストリハイブのサイズが拡張される事象が報告されています。
最悪の場合、SQL Server 2012 SP1をインストールしたマシンでOSの再インストールが必要になる可能性があります。
SQL Server 2012 SP2 では解消されていますので、SP2の適用を強く推奨します。

特定のDeploy-OSを使用している場合の注意事項

Deploy-OSで「NEC Express5800 005」、「NEC Express5800 006」、「NEC Express5800 007」の何れかが設定されているとき、バックアップ/リストア/ディスク構成チェックを実行すると、以下のメッセージが表示され、シナリオが正常に実行できない場合があります。

"BUG: soft lockup - CPU#0 Stuck for 67s!"

上記のメッセージはDeploy-OSのベースとなっているLinuxカーネルの問題によるもので、管理対象マシンを一度も電源OFF(DC OFF)せずに208.5日以上連続稼働した場合に表示されます(再起動は連続稼働扱いとなります)。

メッセージが表示された場合は、管理対象マシンの電源をOFFにしてください。
電源OFF後、改めて起動して頂くことで、シナリオ実行可能となります。

なお、「NEC Express5800 005」についてはDPM60_005f以降、「NEC Express5800 006」についてはDPM60_006d以降、「NEC Express5800 007」についてはDPM60_007c以降の機種対応モジュールを適用することで本現象が改善されます。

他のソフトウェアと共存する場合の注意点について

暗号化ソフト、ウィルススキャンソフトを導入されている環境について

  • ネットワークブート中、管理対象マシンとサーバの通信ができず、PXEのエラーが表示されます。
    (例「PXE-E32: TFTP open timeout」等)
    Windowsファイアウォールやセキュリティ対策ソフトウェアなどのポートブロック機能によって、TFTPポート(ポート番号:69)がブロックされている可能性があります。
    DPMサーバがインストールされているOSにおいて、TFTPポートがブロックされていないか確認してください。
    DPMでの運用を行うためには、TFTPポートのブロックを解除する必要があります。

  • 「InfoCage/モバイル防御」が導入された装置を管理対象とする場合は、以下にご注意ください。
    • 自動更新およびシナリオ実行によるサービスパック/HotFixの適用、アプリケーションのインストールを実施する際にメディア鍵認証方式でログオンのロック、ファイルの暗号化を行っている場合、鍵となるリムーバブルメディアを装着している 必要があります。
      パスワード認証方式でファイルの暗号化を行っている場合、端末がログオン状態である必要があります。
    • ディスク複製OSインストールを実施する際は、あらかじめファイルの復号化とログオンのロックを解除しておく必要があります。

  • ウィルススキャンソフトが導入された装置を管理対象とする場合は、以下にご注意ください。
    ディスク複製OSインストールでWindows OSのディスクイメージを配布すると、マスタマシンのディスクイメージをリストアした後に、Windowsにログオンした状態で処理が止まり、コンピュータの個別情報の反映処理が中断する場合があります。
    ディスク複製OSインストールは、ディスクイメージを配布した後、個別情報を反映させます。
    個別情報の反映は、Windowsのスタートアップからバッチファイルを実行させて実現させます。
    ウィルス監視ソフトの中には、スタートアップからの実行をブロックするものがあります。
    このような設定を有効にしていると、個別情報の反映が失敗してしまいます。
    ディスク複製OSインストールのマスタマシンにウィルス監視ソフトがインストールされている場合、ディスクイメージを作成する前に、設定の確認/変更を行った上でディスクイメージを作成してください。
    例として、VirusScan Enterprise 8.0.0の場合は、以下のように設定します。
    1. VirusScanコンソールを起動します。
    2. 「アクセス保護」のプロパティを起動します。
    3. 「ファイル、共有、フォルダの保護」タブを選択します。
    4. 「ブロックするファイルとフォルダ」の「不審なファイルのスタートアップ実行時にブロックを行う」のチェックを外します。
その他のソフトウェアについても同様の注意事項が存在する可能性がありますので、導入にあたっては各ソフトウェアメーカーに確認するか、評価版を使用して混在環境での動作確認を行ってください。

Windows Vista以降のOSでディスク複製を行う場合について

  • Windows Vista以降では、sysprepコマンドを実行した場合に実行ユーザの
    "HKEY_CURRENT_USER¥SOFTWARE"レジストリ配下がクリアされます。
    このため、Windows Vista以降でディスク複製インストールを行った場合にsysprepコマンドを実行したユーザの"HKEY_CURRENT_USER¥SOFTWARE"レジストリ配下が複製されません。
    一部のアプリケーションの設定情報が削除されてしまう可能性がありますので、あらかじめ設定値を記録し、ディスク複製後に再設定を行ってください。

  • Windows Vista以降のOSのディスク複製でsysprepコマンドを実行した場合、システムボリューム以外のドライブに追加されたアカウントのSID が正しく置き換わりません。
    ボリュームのセキュリティ表示でsysprep コマンドを実行する前の SID が使用されて不明なアカウントとして表示されます。

Windows XPプリインストールモデルでディスク複製を行う場合のWindowsライセンス認証(アクティベーション)について

弊社製PC等、Windows XPプリインストールモデルをご使用の場合、装置に添付されておりますプロダクトキーを使用してディスク複製を行うと、アクティベーションが必要になります。
アクティベーションなしにディスク複製を行うには、下記のページを参照してください。

TechNet ライブラリ > テクニカルドキュメント > Windows > Windows Xp > 展開
「Windows XP を再インストールするときの、OEM の事前ライセンス認証の保持」

ディスク複製OSインストールでWindows XP Professional、Windows Server 2003 のディスクイメージを配布すると、コンピュータ名が小文字から大文字に変更されます。

これは、Windows XP Professional、Windows Server 2003 の問題です。
本問題は各OSのService Pack 2で修正されています。

詳細は以下のサイトを参照ください。

ディスク複製OSインストールのマスタマシンとなるOSにService Pack 2を適用済みの場合は、本問題は発生しません。

ドメイン参加について

DPMのバックアップ/リストア機能を使用して、 ドメインに参加しているサーバをリストア後、 ドメインに参加できない場合があります。
ドメイン環境では、登録されているコンピュータはドメインに接続する際、パスワードによる認証が必要になります。
その際使用するパスワードは一定期間で自動的に更新されるため、 その期間にドメインに接続しなかった場合は、それ以降接続できなくなります。
原因と対策については以下に記載されているので参照してください。

DeploymentManagerによる電源制御について

DeploymentManagerの機能で管理対象マシンのシャットダウンを行った際にシャットダウン後にOSが再起動してしまう場合があります。
この場合はハードウェアやOS上でのLAN設定が不正な可能性があります。ハードウェアの説明書を参照してください。

増設LANボードが搭載された装置でのCDブートによるシナリオ実行について

DPMでは増設LANボードを使用したバックアップ/リストア/ディスク構成チェックシナリオはサポートしていません。管理対象マシンの標準LANを管理サーバと接続してください。
増設LANのみがDPMサーバと接続されている場合は上記のシナリオは実行できません。

また、標準LANと増設LANを混在して管理サーバと接続している環境では、CDブートによるシナリオ実行で以下の現象が発生する場合があります。

CDブートによるシナリオ実行では、管理対象マシンが持つLANを順番に使用して管理サーバへの接続を試みます。この際、試行する順番はDPMがLANを認識した順となり、増設LANが最初に認識された場合は、シナリオ実行に失敗する場合があります。

LANを増設していても、増設LANのLANケーブルを抜くもしくはBIOS上で無効にするなどの方法により、LANが繋がっておらず、かつ標準LANが管理サーバと接続している場合は、正常にシナリオを実行できます。

上記の現象は増設LANボードが存在する場合に必ず現象が発生するということではなく、増設LANボードの種類によっては現象が発生しない場合があります。

また、増設LANより標準LANが先に検出される環境では発生しません。

EXPRESSBUILDERの「DeploymentManagerへの登録」から登録したパッケージでリモートアップデートを行うとシナリオ実行エラーになる場合があります。

EXPRESSBUILDERの「DeploymentManagerへの登録」を使用すると、作成したパッケージのパッケージIDに2バイト文字が含まれる場合(一部のエクスプレス通報サービス等)があります。
このパッケージをリモートアップデートで使用すると、シナリオ実行エラーとなり、管理サーバのイベントビューアに以下のアプリケーションエラーが出力されます。
"rupdssvc: An error occurred while uncompress one patch before execution."

以下の手順に沿ってパッケージを再作成してください。

  • パッケージ作成時の注意事項については、ユーザーズガイドも併せて参照してください。

  1. イメージビルダの「パッケージの登録/修正」で該当パッケージを選択し、以下の設定内容をメモ等に控えてください。
    • 「基本」タブ - 「タイプ」
    • 「実行設定」タブ - 「実行ファイル」と「セットアップパラメータ」
    • 「対応OSと言語」タブ
    • 「依存情報」タブ
    • 「識別情報」タブ
  2. <イメージ格納用フォルダ>¥PP¥<該当パッケージID名のフォルダ>を任意の場所(イメージ格納用フォルダ配下を除く)へコピーします。
    例)コピー元:C:¥Deploy¥PP¥Local-エクスプレス通報サービス(3B3J)
    コピー先:D:¥Local-エクスプレス通報サービス(3B3J)
  3. コピー先のフォルダ配下にあるパッケージ情報ファイル(xml)を削除してください。
    例)D:¥Local-エクスプレス通報サービス(3B3J)¥Local-エクスプレス通報サービス(3B3J).xml
  4. 1で控えた設定と同じ内容のパッケージをイメージビルダの「パッケージの登録/修正」から作成します。
    ※以下の点に注意してパッケージを作成してください。
    • 「基本」タブのパッケージIDは任意の文字列(半角英数と「-」、「_」63バイト以内)を入力してください。
    • 「実行設定」タブの「フォルダ名」はコピー先のフォルダを指定してください。
以上でパッケージの再作成は完了です。

コピー元のパッケージは不要ですので、イメージビルダから削除してください。また、2で作成したコピー先のフォルダも不要ですので削除してください。

ページの先頭へ戻る