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WebSAM概要 - 全体統制型システム運用管理

これからの運用管理は、「全体統制型」へ。複雑化するITシステムをシンプルに運用するWebSAM Ver.7。

ビジネスに必要不可欠なものとなったITシステム。
ITをサービスとして捉える時代のなかで、このサービスレベルを維持・向上させるために、運用管理の役割は、ますます重要となっています。

しかし、日本版SOX法や内部統制への対応、そして、さらなるビジネス発展のための新事業への参入や企業統合、業務提携などの急速な企業環境の変化により、ITシステムとそれを支える運用管理業務は、複雑化の一途を辿っています。

このような環境の変化に対応しITサービス品質を維持・向上していくためには従来の個々のシステムごとに最適化する個別管理だけでなく企業活動全体の視野まで拡大した「全体統制型システム運用管理」が必要になってきます。

WebSAMは、時代のニーズをいち早く捉え「可視化」「判断」「改善」という企業のライフサイクルマネジメントに適応した形でシステム全体視点での統制を実現します。

図

複雑化するITシステムの全体統制を、“シンプル”に実現。

高度化・大規模化に伴い、ますます複雑化するITシステム。
WebSAMは、運用管理をシンプル化することで管理の効率化、適切な判断の支援、IT投資の最適化を実現します。

システムの状況を迅速にわかりやすく把握!

シンプルに可視化

人間工学に基づき開発設計された操作性重視のGUIの管理画面から、稼動しているシステムの機器やコンポーネントの現状を把握できます。直感的な全体監視により管理工数が向上するだけでなく、障害の予兆や発生、他のシステムへの影響も瞬時に把握でき、迅速な判断、運用リスクの回避が可能になります。

企業活動全体の視点で、適切な判断を支援!

シンプルに判断

企業内のさまざまなITシステムの運用ノウハウを蓄積した“ナレッジ”により、「障害時に何をすべきか?」をナビゲート。ITシステム全体視点の統合管理と組み合わせて、適切な判断を下せます。また、ITサービスの運用プロセス改善や標準化により、企業全体の運用管理のレベルを高めることができます。

業務運用を自動化すると共に、IT投資を最適化!

シンプルに改善

従来、人手に頼っていたシステム運用を自動化することで、運用管理者の負荷軽減、運用業務の効率化、さらに人為的なミスによる運用リスクを削減し、信頼性向上に貢献します。また、システムの運用状況に合わせて、ITリソースを再配置することで、サーバなどハードウェア機器の有効活用が図れ、企業全体のIT投資を最適化できます。

WebSAMが実現する「全体統制型システム運用管理」

従来のシステムごとの個別統制から全体統制型の運用管理が求められるようになった背景のひとつに、日本版SOX法対応に向けて多くの企業が財務会計の信頼性を確保するために、IT運用業務を可視化・標準化し、企業のITインフラの正確性・信頼性を高めることが必要とされている点が挙げられます。個々のITシステムが安定稼動しているかだけではなく、システム全体の状況を把握し、その運用プロセスの統制がされているかどうかまで、管理の視点が拡大されているのです。
また、ユビキタス時代における情報量の急激な増大や多様化に対応するために、グリッドなどの仮想化技術により企業システム間でのリソースの有効活用も可能になり、システム内の最適化だけでなく、企業システム全体でIT投資を最適化することも求められています。
そこでNECでは、これらの管理視点や管理範囲の拡大に対応できる、これからの運用管理として、企業システム全体を統合管理し、企業活動全般に係わる運用プロセスの統制までを含めた「全体統制型システム運用管理」を提唱しています。

具体例 障害運用(アプリケーション変更管理)における全体統制

アプリケーション障害が発生した場合の運用を例に「全体統制型システム運用管理」を解説してみましょう。
内部統制監査では、システムの本番環境への変更が大きなリスクとして着目されます。アプリケーションの不具合により障害が発生し、それを修正し本番環境にリリースすることも「変更」の一例です。従って、内部統制強化に向けて、アプリケーション変更時のリスクをコントロールするために、

  • 開発から運用までの変更手続きを承認するプロセスフローの明確化
  • 変更プログラムをリリースするためのシステム構成の把握および確実な配布
  • インシデントのステータスの正確な管理
  • 監査対応としてプロセスの実行履歴を残す

が必要となります。
しかし、従来のITシステムの個別統制だけでは、システム全体の状況が把握できずITサービス品質の維持・向上、内部統制強化は困難です。

全体統制による改善

WebSAMにより、企業システム全体のリスクを迅速に可視化し、ナレッジによる適切な判断支援により変更管理プロセスの統制を強化し、運用の自動化によりITシステムを改善していくことで、企業の内部統制対応を加速し複雑化するシステムの運用管理をシンプルに実現することができます。

WebSAMが実現する”シンプル”な全体統制型システム運用管理は、「WebSAMフレームワーク」が支えています。

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