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HP-UX JavaVM の不具合によりWebOTXのプロセスがCPUループする障害について

1. 概要

HP-UX版 WebOTX (Application Server) Standard/Enterprise EditionでJava 2 SDK, Standard Edition(J2SE) 1.4.2 を使用している場合、JavaVMの不具合によりWebOTX運用中にWebOTXのプロセスが突然CPUループする障害が報告されています。

この不具合を回避するためにはJ2SEのバージョンを 1.4.2.13 以上にする必要があります。

2. HP-UX JavaVM の不具合について

対象J2SEバージョン J2SE 1.4.2.01 ~ 1.4.2.12
不具合内容 シグナル処理に OS 側で提供する Thread の割り当てが終了していない Java Thread のデータ(NULL) を渡していた。

発生条件および発生率についてはタイミングによるため不明です。JavaVMの不具合ですが、詳細な情報はHP社から公開されていません。

3. WebOTXへの影響

この不具合の影響により、WebOTXのプロセス"THTPPJAVA2"のCPU使用率が非常に高くなり、そのプロセスで実行される処理が使用できなくなります。また、マシン全体にもCPUループによる負荷がかかるため、スローダウンが発生し、業務の処理速度が低下します。

4. WebOTXでの対策

JavaVMの不具合であり、解決策はJ2SEのバージョンアップ以外にはありません。

J2SEの最新化(1.4.2.13以上)をご検討下さい。その際、基本的にはメンテナンスリリースの番号(1.4.2.xxならxxの部分)を最新化することをお勧めします。

もしメンテナンスリリースでなくバージョンを変更する場合(J2SE 1.4.2をJ2SE 5.0にする場合など)はWebOTXがそのバージョンに対応しているかリリースメモなどで確認するか、もしくはお問い合わせ下さい。

5. 発生時の対処

CPUループ発生時、THTPPJAVA2プロセスにSIGABRTを送信して採取したcoreファイルをWebOTX開発元に送付していただければ解析いたします。本障害と判明した場合は、回避策はありませんのでJ2SEのバージョンアップを検討していただくようお願いします。

この障害が発生した場合、復旧させるためにはプロセスグループの再起動等によりCPUループしているプロセスを再起動する必要があります。

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