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配備したアプリケーションの開始/停止の状態表示が不整合を起こす件について

1. 概要

WebOTX Application Server Standard Edition、およびEnterprise Editionにおいて、配備したアプリケーションの開始に失敗した場合でも、統合運用管理ツールや運用管理コマンド実行結果などによる表示上はアプリケーションが開始しているように見えることがあります。

この問題は、プロセスグループ上で動作するアプリケーションの開始に失敗したときに発生します。

2. 原因

プロセスグループ配下で動作しているアプリケーションの実際の状態と、ツール等での表示のためにWebOTX Application Serverの運用管理機能内部で保持している情報が矛盾していることが原因です。

アプリケーションは、例えば次のような場合に開始に失敗します。

  • 実行に必要なクラスライブラリが見つからなかった場合
  • アプリケーションの初期化処理に失敗した場合

アプリケーションの開始に失敗したかどうかは、プロセスグループのログを確認してください。アプリケーションの開始に失敗した場合は、以下のようなログが出力されます。

YYYY/MM/DD HH:MM:SS.ZZZ|001: Error: Cannot LoadComponent.

3. この現象が発生してしまった時の回避方法

開始に失敗したアプリケーションに対して停止処理を行うことで、アプリケーションの実際の状態とツール等による表示のための情報を同期することができます。

WebOTXが提供する各種ツールやコマンドを利用しての操作手順を次に示します。

3.1. 運用管理コマンドを利用しての同期

運用管理コマンドを利用してアプリケーションを停止する場合の書式は、以下のとおりです。

# otxadmin disable --user [ユーザ名] --password [パスワード] [アプリケーション名]

3.2. 運用管理コマンドを利用しての同期

統合運用管理ツールを利用してアプリケーションをする場合、以下の手順で行います。

  1. ツリーから「アプリケーション」を選択します。

  2. 「アプリケーション」を右クリックして表示されたメニューから「コンポーネントを停止」を選択します。
    統合運用管理ツール~「コンポーネントを停止」

  3. 「コンポーネント名」を適切に入力して「実行」ボタンを押下します。
    統合運用管理ツール~「コンポーネント名」入力

3.3. Web版統合運用管理ツールを利用しての同期

Web統合運用管理ツールを利用してアプリケーションをする場合、以下の手順で行います。

  1. ツリーから「アプリケーション」を選択します。

  2. 「操作」のタブから「コンポーネントの停止」を選択します。
    Web版統合運用管理ツール~「コンポーネントの停止」

  3. 「コンポーネント名」を適切に入力して「実行」ボタンを押下します。
    Web版統合運用管理ツール~「コンポーネント名」入力

3.4. 配備ツールを利用しての同期

配備ツールを利用してアプリケーションを停止する場合、以下の手順で行います。

  1. ツリーの「サーバ」から、対象アプリケーションが配備されているドメインを選択します。
    配備ツール~ドメインを選択

  2. 「コンポーネント名」を適切に入力して「実行」ボタンを押下します。
    Web版統合運用管理ツール~「コンポーネント名」入力

3.5. 運用管理コンソール利用しての同期

運用管理コンソールは、Standard EditionおよびEnterprise Editionの運用操作に対応していないため、ご利用になれません。

4. 対象製品

次の製品が該当します。対応する全てのプラットフォームが対象です。

  • WebOTX Standard Edition V6.2~V6.5
  • WebOTX Enterprise Edition V6.2~V6.5
  • WebOTX Application Server Standard Edition V7.1~V7.11
  • WebOTX Application Server Enterprise Edition V7.1~V7.11

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