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アプリケーションの配備情報を強制的にクリアする方法について (2005年9月22日時点)

1. 概要

配備を行なうときにディスク資源の枯渇などの予期しないエラーが発生すると、配備情報が不整合な状態で残ってしまい、以後配備ができなくなってしまうことがあります。この場合以下の手順でアプリケーションの配備情報をクリアしてください。

以下WebOTX のインストールディレクトリを<OTX_DIR>と表記します。<OTX_DIR>の既定値は次のようになっています。

  • Windows版
    C:\Program Files\NEC\WebOTX

  • UNIX版
    /opt/WebOTX

2. 対象製品

WebOTXのバージョンごとに対処方法について記述します。

バージョン5.Xでの対処方法
バージョン6.Xでの対処方法

2.1. バージョン5.Xでの対処方法

対象は以下のアプリケーションとなります。

  • Enterprise Archive (earファイル)
  • rarモジュール
  1. Standard または Enterprise EditionでEJBを含む場合、運用管理ツールで対象となるサーバに接続して、プロセスグループから登録されているEJBアプリケーションとリソースアダプタを全て削除します。

  2. WebOTXのサービスを停止します。

    1. Standard-J Editionの場合

      ■Windows:
      WebOTX J2EE Serviceのサービスを停止
      WebOTX WebContainerのサービスを停止


      ■HP-UX:
      $ /sbin/init.d/WebOTX_J2EE stop
      $ /sbin/init.d/WebOTXWebCont stop


      ■その他のUNIX:
      $ /etc/init.d/WebOTX stop
      $ /etc/init.d/WebOTXWebCont stop

    2. Standard/Enterprise Editionの場合

      ■Windows:
      WebOTX Administrator Serverのサービスを停止
      WebOTX WebContainerのサービスを停止


      ■HP-UX:
      $ /sbin/init.d/WebOTX stop
      $ /sbin/init.d/WebOTXWebCont stop


      ■その他のUNIX:
      $ /etc/init.d/WebOTX stop
      $ /etc/init.d/WebOTXWebCont stop
  3. <OTX_DIR>/ejbsv/repository下のファイルをディレクトリごと全て削除します。

  4. <OTX_DIR>/ejbsv/connector下のファイルを全て削除します(connectorディレクトリは削除しません)。

  5. <OTX_DIR>/WebCont/webapps下にWebアプリケーションの名前のディレクトリがある場合、そのディレクトリごと削除します。

  6. <OTX_DIR>/WebCont/conf/server.xml ファイルをエディタで開き、下から7行目くらいの位置に一行が 500~600文字で「<Context docBase="該当AP名" .../></Context></Host>」のような定義があるか確認します。
    ある場合は「<Context docBase="該当AP名" .../></Context>」までを削除します。行末の「</Host>」は残します。

  7. <OTX_DIR>/WebCont/work 下のファイルを削除します。

  8. 停止したサービスを起動します。

2.2. バージョン6.Xでの対処方法

対象は以下のアプリケーションとなります。

  • Enterprise Archive (earファイル)
  • ejbモジュール
  • webモジュール
  • rarモジュール
  • application clientモジュール (以下appcモジュールと呼ぶ)

なお、ここでは削除をするコンポーネントの名前を<App>、配備先ドメイン名を<domain>とします。

  1. Standard または Enterprise EditionでEJBを含む場合、以下の操作を行います。

    1.プロセスグループを以下のコマンドで停止します。

    # otxadmin> stop-pg --apgroup <APG> <PG>

    2. プロセスグループを停止後、削除したいコンポーネント <App> が配備されているアプリケーショングループ <APG> プロセスグループ <PG> に対し otxadmin コマンドから削除要求を行います。

    ■ear ファイルの場合:

    # otxadmin> invoke --user ** --password ** --port ** tpsystem.applicationGroups.<APG>.processGroups.<PG>.delModule j2ee-apps/<App> <OTX_DIR>/domains/<domain>/applications/j2ee-apps/<App>

    ■ejbの場合:

    # otxadmin> invoke --user ** --password ** --port ** tpsystem.applicationGroups.<APG>.processGroups.<PG>.delModule j2ee-modules/<App> <OTX_DIR>/domains/<domain>/applications/j2ee-modules/<App>

    ■Windowsでの例:

    # otxadmin> invoke --user admin --password adminadmin --port 6212 tpsystem.applicationGroups.test.processGroups.test.delModule j2ee-modules "C:\Program Files\NEC\WebOTX\domains\domain1\applications\j2ee-modules\sample"

    上記の otxadmin コマンドが失敗した場合、アプリケーショングループを停止してからプロセスグループの削除を行います。

    # otxadmin> stop-apg --user ** --password ** <APG>
    # otxadmin> delete-pg --apgroup <APG> <PG>


  2. 対象となるドメインをotxadmin コマンドで停止します。

    # otxadmin> stop-domain <domain>

  3. <OTX_DIR>/domains/<domain>/config/domain.xmlの<applications>タグの子要素の中で、name が削除対象のコンポーネントと一致する行を削除します。
    <applications>

      <j2ee-application enabled="true"              ←  削除
        location="${com.nec.webotx.instanceRoot}    ←  削除
          /applications/j2ee-apps/<App>"            ←  削除
            name="<App>" object-type="user"/>       ←  削除

    </applications>
    (* 注意)
    j2ee-application の部分はコンポーネントの種類により変わります。


    ear   : j2ee-application
    ejb   : ejb-module
    web   : web-module
    rar   : connector-module
    appc  : appclient-module
  4. <OTX_DIR>/domains/<domain>/config/domain.xmlの<server>タグの子要素の中で、ref が削除対象のコンポーネントと一致する行を削除します。

    <server config-ref="server-config" name="server">

      <application-ref enabled="true"               ←  削除
        exclude="false" ref="<App>"/>               ←  削除

    </server>
    (* 注意)
    1のケースを満たす場合は、上記の server タグ内の name の値が "server" ではなく、配備先であるアプリケーショングループとプロセスグループの名前 "<APG>-<PG>" となっています。


  5. 以下のディレクトリに対象コンポーネント名のディレクトリが存在している場合にはディレクトリを削除します。

    ear ファイルの場合:
    <OTX_DIR>/domains/<domain>/applications/j2ee-apps/<App>
    <OTX_DIR>/domains/<domain>/applications/j2ee-apps/<App>_old

    その他の場合:
    <OTX_DIR>/domains/<domain>/applications/j2ee-modules/<App>
    <OTX_DIR>/domains/<domain>/applications/j2ee-modules/<App>_old


  6. 削除対象がejbを含むモジュールである場合、generated/ejbディレクトリに対象コンポーネント名のディレクトリが存在していればディレクトリを削除します。

    ear ファイルの場合:
    <OTX_DIR>/domains/<domain>/generated/ejb/j2ee-apps/<App>
    <OTX_DIR>/domains/<domain>/generated/ejb/j2ee-apps/<App>_old

    その他の場合:
    <OTX_DIR>/domains/<domain>/generated/ejb/j2ee-modules/<App>
    <OTX_DIR>/domains/<domain>/generated/ejb/j2ee-modules/<App>_old


  7. 削除対象がjspを含むモジュールである場合、generated/jspディレクトリに対象コンポーネント名のディレクトリが存在していればディレクトリを削除します。

    ear ファイルの場合:
    <OTX_DIR>/domains/<domain>/generated/jsp/j2eee-apps/<App>
    <OTX_DIR>/domains/<domain>/generated/jsp/j2e-apps/<App>_old

    その他の場合:
    <OTX_DIR>/domains/<domain>/generated/jsp/j2ee-modules/<App>
    <OTX_DIR>/domains/<domain>/generated/jsp/j2ee-modules/<App>_old


  8. generated/policyディレクトリに対象コンポーネント名のディレクトリが存在していればディレクトリを削除します。

    <OTX_DIR>/domains/<domain>/generated/policy/<App>  <OTX_DIR>/domains/<domain>/generated/policy/<App>_old

  9. ドメインを起動します。

    # otxadmin> start-domain <domain>

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