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「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO 2010」出展レポート(2010年11月30日時点)

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2010年11月11日(木)、12日(金)に、東京国際フォーラムで「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO 2010」が開催されました。

iEXPO 2010では、「クラウド・サービスの利活用を促進するサービス実行基盤」というタイトルによるデモブースの出展、「クラウド・サービスの利活用を促進する解決策」というタイトルの講演を実施しました。一方C&Cユーザーフォーラムでは、WebOTXも大きく関わっている NUA システム構築技術研究会 による成果発表が行われました。

1. iEXPO 2010での様子

次世代データセンターを支える省エネサーバやストレージ、基盤ソフトウェアを中心にご紹介した「クラウドを支えるプラットフォーム」ゾーン。その一角にWebOTXの展示ブースがありました。

展示ブース「クラウド・サービスの利活用を促進するサービス実行基盤」

展示テーマは「クラウドとオンプレミスの連携」。活用の幅が広がっているクラウド・サービス、これを企業内でうまく利活用するためには、自社にあるオンプレミスのシステムとの連携が重要となります。展示では、その活用法の一つであるフロントエンドでのシステム連携の様子を「WebOTX Portal」にてご紹介しました。

WebOTX展示ブースの様子WebOTX展示ブースの様子

クラウド・サービスを自社内のシステムと連携してうまく利活用することにより、ITコストの削減だけでなく導入期間も短縮して企業環境の変化に柔軟なシステム基盤を実現する。そのようなメリットを求めてクラウド・サービスの導入を検討されるお客様も増えてきていますが、その上での課題の1つが「ユーザインタフェースがバラバラである」こと。全て企業内のシステムであればカスタマイズにより複数のシステムを統合することもできますが、クラウド・サービスも含めるとなると企業内システムと同様にユーザインタフェースの統一もデータ連携も難しくなってしまいます。「WebOTX Portal」はクラウドであってもオンプレミスであってもシステムの画面を1画面に集約。さらに各画面のデータが連携するので、画面を切替える手間も複数の画面に重複する入力の手間も省略でき、システムを跨った業務を効率化します。

展示ではクラウド・サービスとオンプレミスのシステムの連携シーンをご紹介。自社内にERPとBIのシステムを持ち、外部からクラウドサービスとしてEDIを利用する…このような場合はEDIの情報と自社内のシステムとの連携は、通常日時処理などで行っていることが多くリアルタイムな連携が難しくなります。デモではこれらをWebOTX Portalで統合し、各システムの画面を1画面に集約するとともにクラウドサービスであるEDIの情報を、自社内のBIと画面上で連携してリアルタイムなデータ統合を実現する様子をご覧いただきました。

大掛かりなシステム連携には連携基盤を活用してバックエンドでの連携が必要となりますが、今回のように画面上のデータを活用してシステム連携を行うパターンも有効であり、目的に応じて適材適所で使い分けることが重要となります。企業内情報ポータルという言葉は以前からよく聞く言葉ではありますが、クラウド・サービスとの連携シーンにはお客様も興味を持っていただけたようです。デモの様子を興味深くご覧いただき、「ポータルを利用したデータ統合というアイデアは興味深いね」「バックエンドでなくてもこのような簡易的な統合で新しい使い方ができそう」といったコメントを交えながら、説明員と熱心にお話されるお客様が大変多くいらっしゃいました。

デモの様子を動画にて公開中!

iEXPOでご紹介したデモをNECクラウドプラットフォームショールームにて公開しました。動画にて実際のデモをご体験いただけますのでぜひご覧ください。(※ご覧いただくには登録が必要です。)

講演・展示ブースの様子

デモにてご紹介します!

  • ログイン後、画面左側の「ライブラリー」から「クラウドサービスを利用したい」を選択後、一番目の動画デモをクリックしてください。

プレゼンテーション「クラウド・サービスの利活用を促進する解決策」

展示ブースにてご紹介したフロントエンド連携は、「クラウドとオンプレミスの連携」における課題解決の一例。このフロントエンド連携を含めて「クラウドとオンプレミスの連携」を実現するために考えなければいけない課題と解決方法について、プレゼンテーションにて第三ITソフトウェア事業部 事業部長代理 渋谷がご紹介しました。

企業内で稼動するスクラッチで開発したシステムや業務パッケージ、そしてクラウド・サービス。企業内ではこれらを適材適所で組み合わせる「ハイブリッド・クラウド」が有効となりますが、その中で「安全」「迅速」にクラウド・サービスを活用するには「社内システムや他のクラウドとの迅速な連携」「クラウド・サービスのセキュリティとガバナンス」「統合されたユーザインタフェース」といった課題があります。まずはそれらの課題1つ1つを詳しく説明した上で、それらを解決するためにIT基盤が備えておくべき機能を解説。有効なサービス実行基盤として「WebOTX」がご提供する価値をご紹介しました。

第三ITソフトウェア事業部 渋谷第三ITソフトウェア事業部 渋谷の講演

最後に渋谷は「ハイブリッド・クラウドを実現するための課題は、NECのサービス実行基盤WebOTXをご活用頂く事で解決できます。スピード・コスト・ガバナンスに優れた"筋肉質なIT"の実現をご支援することで、業務・経営の効率化のお手伝いをさせて頂きたいと考えております」とまとめて本講演を終了。会場では立ち見が出るほど多くのお客様に受講いただきました。

  • セミナーの資料を公開しました。(2010/12/24)

2. C&Cユーザーフォーラムでの様子

C&Cユーザーフォーラムでは、「SOA導入に向けての道しるべ~サービス再利用の促進~」というタイトルで、全NUA システム構築技術研究会から成果発表が行われました。

全NUA システム構築技術研究会による成果発表全NUA システム構築技術研究会による成果発表

事業環境の変化に柔軟に対応できる企業システムを構築するための解として注目されるSOA。一口にSOAといってもその適用範囲や手法はさまざまです。そこで今回の成果発表では、どのようにすれば効果的なSOA導入が可能になるのかを検証した結果が報告されました。

研究会では、一般的な通信販売の業務フローをモデルケースに、NECの開発標準であるSystemDirector Enterpriseの開発方法論に従ってサービスの抽出から設計、実装までを体験されました。検証システムでは「WebOTX Application Server」「WebOTX Enterprise Service Bus」を使用しています。その体験を通じてSOAの利点を整理した上で、効果的な導入には「サービスの再利用」、そして「標準化やルール作成によるSOAのガバナンス(統制)」が重要であることを説明。統制をとりつつ再利用を促進するためにチェックリストを作成し、その有効性について検証した結果が報告されました。

SOAに従ったシステム構築で重要だとよく言われる「サービスの再利用」。しかし、それを促進するためにはいろいろな課題があります。SOAに従ったシステム構築を実際に体験したからこそ得られたガバナンスの重要性や、そのためのチェックリストの有効性についての報告は、今後SOAを適用しようと考えている方や、実際にSOAシステムの構築を進めている方に大変参考になる内容だったと言えるでしょう。特にサービスの作成者/管理者/利用者それぞれの視点で検証した結果の報告を熱心に聴かれていたお客様の姿が印象的でした。

3. 総論

有楽町での開催も3回目を迎えたiEXPO。今年もたくさんのお客様にご来場いただきました。今後もWebOTXはクラウドを支える基盤としてお客様のシステム構築をご支援してまいりますのでよろしくお願いいたします。

ご来場ありがとうございましたたくさんのご来場ありがとうございました

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