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「NEC Middleware Day 2009 in 関西」出展報告(2009年2月20日時点)

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NEC Middleware Day 2009 in 関西(2/3開催)

IT活用レベルが企業の成長力に大きな影響を与えるようになった今、次を戦うシステムを見据えたIT戦略の実行が必要となってきています。

2009年2月3日、大阪ビジネスパーク キャッスルタワーにおいて開催した『NEC Middleware Day 2009 in 関西』では、『ビジネスイノベーションを加速させる“攻め”のIT戦略を考える』と題し、NECのミドルウェア戦略とパートナー企業の事例さらにデモを交えて「次を戦うシステムへ」を紹介しました。

当日は雨天のなか、200名におよぶ来場者が訪れ“勝ち抜くためのITシステム”への関心の高さを伺えたイベントになりました。本イベントはNECのミドルウェア戦略のAトラックと、パートナー企業の先進事例のBトラックの合計6セッションを行いました。

本レポートでは、サービス実行基盤WebOTXのパートナー企業であるアドビシステムズ株式会社の『Enterprise Rich Internet Applicaiton(RIA)ソリューション』について報告します。

NEC執行役員 岡田による講演NEC執行役員 岡田による講演

展示コーナ展示コーナ

RIA(Rich Internet Application)でコスト削減とビジネス拡大を実現

アドビシステムズ株式会社の小島 英揮氏は、「Adobe LiveCycleとNEC WebOTXで実現!経営力、競争力、現場力を高めるEnterprise RIAソリューション」と題したセッションを行いました。Webアプリケーションを超えたビジネスコミュニケーションの構築について、WebOTXとAdobe LiveCycleによるRIA事例をまじえた内容となっています。

アドビシステムズ株式会社 小島 英揮氏アドビシステムズ株式会社 小島 英揮氏

小島氏はまず「環境変化によるIT課題の変化がどのようなものか」を再定義。コスト削減とビジネス拡大を両立することの重要性を説いた後、RIAソリューションがどのような効果をもたらしているのか、実際のお客様の事例を通してその有効性を強調。さらにRIAソリューションのトピックとして、FlashとPDF/ドキュメントプロセスの融合によるRIAの新たな利用方法を、PDFによる申し込みプロセスの効率化と保護といった具体的な例を示し解説しました。

またRIAの理解を高めるために、Adobe LiveCycle ESのデータサービス機能とドキュメントサービス機能を用いたライブデモを実演。無線LANによるネットワークを介して、バックエンドのデータを基にした折れ線グラフ・円グラフ・棒グラフがマウス操作によってインタラクティブに変化していくAdobe AIRアプリケーション。アプリケーションのPDF作成ボタンのクリックによって、表示中のデータに基づくレポートがネットワークを介してPDFファイルとして作成され、さらにドラックアンドドロップという簡単操作でアプリケーションの中からローカルマシンにコピーできる様子には、多くの方がスクリーンに注目されていました。

PDFとのシームレスな連携に加え、Adobe AIRアプリケーションがオフラインでも利用できる点も大きなポイントだったようです。

今回のテーマはEnterprise RIA。小島氏はセッションの後半で次のように語られました。

「企業システムに求められるRIAシステムでは可用性・信頼性の確保が重要なポイント。これをどのように担保するのか。また将来のシステム増強にも柔軟なシステムをどのように構築し運用していくのか」(小島氏)。

小島氏は、基幹システムで適用されているLiveCycle on WebOTXのRIA事例紹介を振り返りながら、「LiveCycle × AIRの使い勝手とWebOTXの可用性で実現するEnterprise RIAソリューション」を紹介。

企業システムへのRIA導入について、RIAシステムを多く手がけ高信頼なシステム構築で培った高度な構築ノウハウを蓄積しているパートナーNECへの信頼感と、信頼性・柔軟性・確実なサポートで定評のあるNECのサービス実行基盤WebOTXとの組み合わせによる安心感を説かれていました。

最後はセッション全般を振り返り、[LiveCycle、AIR、WebOTXの連携によって、従来のWebアプリケーションを超えた、経営力、競争力、現場力を実現して参ります」と小島氏は結び、盛大な拍手のうちにセッションを終了しました。

デモンストレーション

デモ展示ブースでは「外部デバイスと連携するAIR」というタイトルで、Enterprise RIAソリューションをご紹介しました。ブラウザからの脱却による可能性を、外部デバイス連携という新しい切り口で打ち出した先進的なソリューション。Adobe AIRが、外部デバイスとネットワーク上のアプリケーションを繋ぐ基盤として最適であることを説明しました。

参考出展ながらも、FeliCaを活用してバックエンドシステムの決済を行うAIRによるデモンストレーションでは、多くの方といろいろな意見交換をさせていただきました。さまざまな立場のお客様が立ち寄られ、RIAを使った「見える化」促進による業務効率、機会損失の軽減といったビジネス視点での説明に「これからは自社のシステムもこのように(RAI化)しないといけない」といったご意見も伺うことができました。

外部デバイスと連携するAIRデモの様子

まとめ

本イベントでは、アドビシステムズとのEnterprise RIAソリューションを、セッション・ライブデモ・展示デモと様々な視点でご紹介しました。アンケートでも大多数の方からセッション・展示デモともに「満足した」との高い評価をいただいています。

すでに企業システムで活用が始まっているRIAシステムの現状、さらに今後のシステムの利便性向上に期待が高まる外部デバイス連携といった最新トピックを一堂に会してのソリューション紹介に、Enterprise RIAソリューションを多くの方に理解していただけたのではないでしょうか。

コスト削減とビジネス拡大を両立し、安定稼動できる企業システム構築を実現するNECとアドビシステムズに今後もぜひご期待ください。

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